ウディ・ガスリー。
フォークの父と呼ばれ、ボブ・ディランなど多くのミュージシャンに多大な影響を与えた。
彼の自伝が「ギターをとって弦をはれ」というタイトルで1975年に日本でも発売されている。
確かこの本は大学に通っていた頃読んだ記憶があるのだが、家中どこを探してもない。
廃品回収にでも出してしまったのだろうか。
もう一度読みたいのだが。
その当時良く読み返した「ライ麦畑でつかまえて」は押入れの奥の方から出てきた・・・
これはこれで、またいつか読み返そう。
ネットで検索してもほとんど絶版で販売されていない。
アマゾンでは中古で1万7千円などという値がついている・・・
とてもそんな値段では買えないし。
こうなると、よけいにまた読んでみたくなるってもんだ。
ヤフオクあたりに出るのを気長に待つしかないかな。