Live&Dining bar 《 Talumache Arrow 》

YAMAHA FG-423の実力


お客さまが新しいギターを持ち込んだりすると、プレイヤーはそのギターを弾いてみたくなるものです。

先日、ここで紹介した「YAMAHA FG-423S TSB」も早速皆さんに弾かれていました。


         200907121

きんた先生。この方が弾くとどんな安いギターでもいい音で鳴らしてくれるんですよね。

若干低音の鳴りが弱いかなということですが、十分使えるようです(^^)v


         200907122

落陽さん。こちらの方がしっかり鍛えてくれることでしょう。

サンバーストを気に入ってくれたようで、落陽さんには当分コイツがメイン・ギターになりそうです(^^)v


         200907123

tamuraさん。珍しくステージで歌ってくれました。

昨夜はアリス談義をしながら「誰もいない」 ♪を。

イントロの宿題までいただきました、頑張ってみます(^^)


         200907124

しんちゃん。こちらは兄貴分のFG-151Bで。

「たる」で鍛えられているだけあって、デカイ音で鳴ります。


「FG-423S TSB」。

廉価モデルながらトップはスプルース単板。

サイド・バックも薄く作られているようで、若いギターながらちゃんと箱鳴り感もあります。

素性は良いようなので、そのうち兄貴分のFG-151B以上の音で鳴ってくれるかもしれません。

ネックは昔のヤマハとは違って薄型、とても弾きやすいネックです。



みなさん、ガンガン弾き倒してやってください(^^)/




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