日本には古くから外国の文化を上手く取り入れて自国のものにしてきた歴史があります。
フォーク・ソングもそう。
もともとはアメリカから入ってきたもので、日本でフォーク・ソングが流行ったのはそれらのコピーから始まったんだと思います。
その後、日本語で詩が作られるようになり和製フォークなんて言われたりしましたね。
昨夜はそんな日本の心が叙情的に歌われた2曲が続けて歌われました。
やさしい雨の祇園町
加茂の流れにうつる あなたの姿 ♪
久々にiwamotoさんがいらしてくれて、しんちゃんとかぐや姫「加茂の流れに」を ♪
そして、ユニット「フフッ^m^(F&F)」のお二人が早くも「拓郎誕生祭63」の練習を開始。
tokuちゃんは久しぶりですね、ありがと~。
浴衣の君は 尾花の簪
熱燗徳利の首 つまんで ♪
どちらも日本にしかない風景が浮かんでくる何とも情緒的な歌ですね。
ああ 風流だなんて ひとつ俳句でもひねって ♪
「夜も更けて 歌い終えるは はや3時」 ^m^
(^^)/