ステージは今年も客席中央の壁際へ特設、この場所がお気に入りのようです。
このステージを取り囲むように客席をセットすると何ともアットホームな雰囲気(有山さん曰く「じゅんじの部屋」)の会場になるのです(^^)
持ち込まれたギターは『Martin O-17(1943年製)』。
小ぶりなオール・マホガニーのギターは有山さんの代名詞ともいえるギターで、ご本人も一番のお気に入りのよう。
「何かメモを取ったりするときは、裏返して机の代わりにもなる」っておっしゃったのには笑いました^^;
これは今のギターと比べ、板厚が厚く、とても頑丈に作られているってことですね。
素晴らしいオールド・マーチンでした(^^♪
遠くは神戸、鳥取、岡山県南からもお客様に来ていただき、嬉しい満員御礼。
たっぷりとありやまな夜を堪能していただきました。
オリジナルの他『What A Wonderful World』や『The Tennessee Waltz』に日本語をつけたカヴァーも聴けました♪
ラストは『梅田からナンバまで』♪
のら~りくらり、まった~り、ゆる~りと2時間、有山さんでなけりゃ絶対味わえない楽しく、素敵なライブでした。
ご来場の皆様、昨夜はありがとうございました!!
また来年の11月もここ『じゅんじの部屋』でお会いしましょう!
(^^)/