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トレード候補11/21、22USDJPY

2024-11-21 19:32:29 | 日記

USDJPY

11/21 19:33

H1

押し戻りのある調整波からMA450マゼンダで反転し、押し安値を上抜けて一波を作ってきた。

そこから強めの下降がきてフィボ618まで到達。

ここからロングを狙う。

正直エリオット波動とフィボナッチと上昇トレンドだけでエントリーするのは根拠が薄いので、エントリータイミングを図る際に明確な上昇サインが出てからエントリーしたい。

M5

 

 

11/22 6:29 M5

前回の画像は赤縦線まで。

そのあとマゼンダMA100まで上昇し、戻り高値を抜けた。

上下動きながら段々下がっていったが、途中で上昇。

MA100を上抜けて反転のサインが出た。

と思ったが、狙ったオレンジ矢印三波は発生せず、再度安値に到達。

右青丸を戻り高値と認識していたが、よく見ると左の青丸できれいにネックラインが引けるので、ここを戻り高値とするとまだネックラインは抜けていないことがわかる。

一波と思っていたのはただのもみ合い、もしくは4波ということか。

それにMA200が効いているので、ロングするにはそこを抜けてからが確実。

この時のオレンジ矢印での三波狙いはエントリーしなかったんだけれど、二回目の安値を付けてからの上昇後のもみ合い、マゼンダMAの下あたりでロングで入って、そのあとの下降に耐えられず、損切した。

でも、全部切ったわけじゃなく、損切を長めにしていたエントリーと上昇に転じてから入ったエントリーで割と取れた。

 

M5

結局蓋を開ければ上昇チャネルが引けるレンジだった。

三波狙いをするには押し目が深く618を抜けたので、損切となったところもあったけれど、赤斜線とオレンジ斜線のところは取ることができた。

赤は小さい波での三波ねらいで一波の値幅分以上伸びた。

オレンジは赤でできた5波分を上昇一波とみてさらに大きな単位の波で見た時の三波狙いだったが、押し目が深く、チャネルラインが引けたので、その上線の手前で利確した。

赤で40pips以上の含み益から建値決済となったエントリーもあった。

 

教訓

結果的に反転したとしても、きれいにエリオット波動を描くわけではなく、618を抜けたり、ダブルボトムになったり、緩やかなチャネルが引けたりする可能性も十分ある。

そのため、押し目がどこまで伸びるか不安な時は損切幅を安値まで広げるなどの工夫が必要。

押し目にMAが丁度当たり、キリバンやレジサポが引けて、三尊を作ったり、フィボ618だったりしたときは、信頼がおけるので押し目のすぐ下に損切を持ってくることはできる。

大きな値幅を狙いたいときは、分割エントリーして半分だけ狙う戦法もあり。

それでも深い押し目をつけそうなときで、かつ一波の完成サインが出た時は618まで引っ張るよりも、そこで利確したほうがいいという考え方もある。

M5

マゼンダMAが意識されている中、三点つけて下降したときに何故決済できなかったのか悔やまれる。


トレード候補11/21EURJPY

2024-11-21 19:23:29 | 日記

EURJPY

11/21 19:25

日足

上昇トレンド押し目をつけてダブルボトム。

戻り高値を抜けて一波が完成し、調整の二波がどこまで下がるかという場面。

フィボナッチ382まで下降し、そこにレジスタンスラインが引ける。

ここからロングしてもいいかもしれない。

上昇トレンド意識されているのはMA100マゼンダ。

 

H1

赤斜線は日足MA100。

丁度三点つけてから反発しそうだが、ここからタッチエントリーとはいかない。

日足の三波狙いは時間足が長すぎるので、エントリーする根拠というよりは環境認識として使う。

だから、H1でエントリーできそうな波ができるまでは静観。

 

 


11/21トレード反省

2024-11-21 01:16:03 | 日記

GBPUSD

1H

マゼンダMA上抜けからの戻しを待って、MAのロールリバーサルを狙っていたんだけど、MA200でもみ合って下落しそうだし、マゼンダMAまで値幅があるのでショートで入っちゃおうとエントリーした箇所。

結果的にMA200を上抜けて損切になったんだけど、エントリータイミングを図るときにちゃんとフィルターがかかっているのか確認したい。

M1

マゼンダが根拠となったM30MA200

上昇は押し目をつけずに一直線だったので効いているMAはなし。

MA75でトリプルトップ、かつネックラインを下抜けたと判断し、MA75まで引き付けてからエントリー。

割とうまくできたするけれど、強いて言えば下抜け判断が早かったか。

この小山はエントリー根拠となったM30を見ると、MA25で押し目を作っての上昇とも見ることができる。

MA25に触れてはいないけれど。

ということは、M30MA25を下抜けてからエントリーすればよかったとこの例だけを見ればいうことができる。

今後はエントリーの基準となった時間足の目先の抵抗、MAも考慮してエントリーしたい。

フィルターが厚くなりすぎてとれるところを見逃す危険もあるけれど、今は割とガバガバなのでなるべく厚めでエントリーに臨みたい。

 

 

続きまして

GBPUSD M30

今回エントリー個所として黒縦線と付近からのロングを考えていたのだけれど、結局その付近で反転せず、青斜線のトレンドラインまで落ちた。

その反転ロングを避けられたのか考えたい。

意識されのはMA200黄色とMA100マゼンダ。

赤斜線で上昇一波が形成され、ダブルボトムのネックラインを上抜け後、調整二波の下降。

フィボ50付近でMA200、MA100があるのでそこから三波開始を予測。

M5

青枠はフィボ382~618の間。

マゼンダがM30MA200、茶色がM30MA100。

フィボ618で反転しマゼンダ、茶色MAを上抜けてきたので、そこからロングを狙ったがダメ。

23:15くらいからポンド、ユーロが下落したのはファンダがらみなのかな?

ただでさえドル買いが言われている中でドル売りとなるロングはリスキーだったか。

もう少しわかりやすい形が出てからエントリーすればよかったかも。