漫心奏意

思ったこと、田舎、つぶやきなど 時々オタク語り

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2020-12-31 19:28:00 | 日記
もうあっという間に末だなぁ


今年最後に何か…


そうそう、数日前、ライン通話で何人かと忘年会(と題されたもの)をして

楽しかった


その時に発表した「今年の五大ニュース」

から少し。


今年あったこと


・昔読んだ漫画に再びハマったこと

言わずもがなテニス…いやテニヌ
こんなに心の中でかなりの割合を占めることになるとは思っていなかった


・弟が一輪車に乗れるようになったこと

いやようやったわ  私は乗れんかったから
まぁ年下が入って負けたくないっていうプライドの賜物だな


・親に頼まれて曲を作ったこと

初めてちゃんとした形にできた のは 満足
でもまだ終わってないから
それは来年。



こんなもんか

来年の目標、抱負も言ったけど、毎年考えては1ヶ月程度で忘れてねえか…?

まぁいいか

その時その時で考えていく方が私には良いかもね




千歳誕生日おめ!!


おっと紅白が始まるぅ


よいお年を。


イブ礼拝

2020-12-24 22:33:00 | 日記
イブだー あっという間だー

キャロリングだー ベルだー


… お疲れ様でした。


〈演奏〉
まー、思い通りにいかないのが本番だよねー。

私の伴奏とか単純に練習不足だったし
練習の方がそこそこ良かったのに本番で間違えたり
ガウン着てるからピアノのペダルと一緒に踏みそうだった



もうちょっとこう出来たらなってポイントは沢山あるけども、


私は、友人とのソロベル&ピアノがばっちりだったので満足ですよ。うん。



毎年のこの、夜にろうそく灯して薄暗い中で、讃美歌うたってベル鳴らしてっていう…
特別感溢れるこの礼拝が好きだなぁ。

今年は終わった後にみんなでお菓子食べながらワイワイってのが出来ないけど…

それでも楽しかった







Merry Christmas









カマキリ

2020-12-22 15:22:00 | つぶやき
「文学少女」を書いてる時に思い出したこと



小学校一年生のときに、カマキリに関する衝撃的な写真を本で見た

あの茶色っぽい卵が孵るシーンで

まあものすごい数が連なって出てくるってのが

まず衝撃

すごい小さいけどみんなちゃんとカマキリの形してるんだよね


あと

その小さい子カマキリ達は

まあホントものすごい数なんだけど(2回目)

その半数以上は

風に吹き飛ばされて

アリなんかに食べられるらしい


このことも

多分知ってからずっと覚えているので

当時の私にとってかなり

衝撃だったんだろうな


今ならたしかに

その全てが生き延びたら

食物連鎖がやばくなるとか(日本語合ってる?)

分かるんだけどね

今考えると

最初だけ逆なんだなって思った




あ  もうひとつ思い出した

小2のとき

生活の時間(理科の手前みたいなやつ)で

捕まえた二匹のカマキリを

同じ虫かごに入れていると

しばらくすると

一匹になっていた



あー。


初めて共食いを目の当たりにした

その時、気づいたら既に食べられていた のか

食べられているところを目撃した のか

定かではないけれど後者のような気がする

気づいたときに半分食われていた気もする

まあそうだとすると改めて思うのは


子どもって残酷。


成長して思い出そうとすると、その頃何を考えていたのかわからないような頃の子ども

そのカマキリの件だって

私も周りの子もきっと恐れではなく好奇の目で見ていたから


意味もなく道端のアリを潰すとか

小さい生き物に対する虐めは自分にも経験があるし

「昔は残酷なことをしました」なんて話でも聞く


ひとつ覚えていること

家の近くでアリを石で潰していたら

近所の年上の兄ちゃんに

「だめだよ」と言われて

握っていた石をぱっと離した


べつになんてことない出来事だけど

小学校低学年の頃で人から言われた「言葉」を覚えている数少ない記憶




文学少女

2020-12-17 23:23:00 | つぶやき
昔はそうだった
 

今は…というとそうでもない

読みたい本はたくさんあるけど読む時間がない。あと読みかけの漫画が多くて…



なんで国語できるの?と聞かれたら
昔たくさん本読んでたからかな、と答える

実際間違ってない。と思う。




文学少女第一シーズンは、「こぐまのクーク物語」

小さめの文庫本  最初は何冊かをまとめて貰ったのだけど、数年かけて全7冊揃えた…と思ったらさらに続きが出てた!3冊!
優しい文章と可愛い挿絵でおすすめ
小学校低学年向き…かな?

登場人物たちが森の中に住んでるから、読むと自分の家が森に近いことが嬉しくなった

久々に読み返すと、なんか、こんなゆるやかな生活が、したいわ〜って、思う
主人公の父親が料理人で、毎巻最後の数ページには話に出てきたレシピが載っている
しかし実際に作って食べた記憶は無い(アレ?)




第二シーズンは、世界名作童話シリーズ

おそらく小2、3〜あたり
教室の本棚(学級文庫)にあったから。
学校にあった分はほぼ全部読んだんじゃなかろうか
調べても全何冊なのかよくわからないけど

小公子、小公女、若草物語、親なき子、十五少年漂流記… 大分内容は忘れたが
オズの魔法使いとかまだメジャーなのもあったよ
「ああ無情」が一番理解できんかった気がする
今なら分かるのだろうか、、




第三シーズンは、シートン動物記

多分中学年のころ
そこはファーブル昆虫記じゃないんだって感じ? そちらも一冊は読んだけれど全部は読む気になれなかったというか… 虫は苦手じゃないけど動物の方がとっつきやすかったのかな
このとき初めて「キティー=子猫」ってことを知った

狼王ロボの話は今も覚えてるなぁ




第四シーズン→ハリー・ポッター

多分一番読み耽ってたかなぁ…
校門出た瞬間に歩き読みしてたから…
好きな話はアズカバンの囚人、好きな子はルーナ
拾った枝に羽だか実だかをねじ込んで杖を自作するぐらいハマってた

使える魔法:ルーモス!と唱えながら杖で部屋の電気スイッチを押す




ここまで全て小学校時代

中学校編へ続く…



気分はとうに…

2020-12-07 18:27:00 | 日記
日曜日の教会⛪️で、クリスマスの飾り付けしました

今年は20日が日曜、つまりその日がクリスマス礼拝です

例年より早めですね


12月のクリスマスまでの日曜日は箏の演奏、発表で一回しか行けないかも、という状態だったのが

結局全て飛んだのでずっと行ける(^◇^;)

残念やら嬉しいやら… でもやっぱり嬉しいが勝ったかな

一年に一度だし一番大切だし




礼拝終わって、皆でお腹が空くまでレッツ飾り付け!


ツリーを任された我々



何でこんなにりんごの飾り多いの…

どう足掻いてもアップルクリスマス🍎

って星に付けたの誰だ!





ドカ雪(笑) 

これがホントのホワイトクリスマス?

犯人は弟です




外れてしまった枝でミニツリー作ってみた✨




本体のツリーから飾りを少しずつ拝借してっ と… おっ短いキラキラも丁度あんじゃん

こんな規模の小さい作業も好き

レゴの星は友達の弟くんが作ってくれた  ナイス!

でもだんだん人に見えてきたぞ…(笑)




この飾り付けをしたのは11月最後の日曜でしたが
やっぱり見た目が変わると気分も変わるものですね


11月の末に箏のレッスンに行ったとき
先生のお宅は丁度クリスマスの飾り付けを終えたところだった

「ところで誕生日いつなの?」

「12月です」

「へぇー今月?」

「…先生…」

まだギリギリ11月です。



もうすっかり気分は…