悲しい現状、業界で1番丈夫な切糸も数年前に生産が中止となり、良い切糸が無くなってしまいました。
しかしながら当店は未だにその1番良い切糸を使えております。
この業界、次々に色々な物が無くなっていきます。
他の職人の世界も同じだと言いますが、ものづくりで成りたっていた日本。
この先、この国の職人の未来はどうなって行くのでしょう?
仕事があるのに道具が無い、材料が無いでは職業として成立しません。
当たり前にあった物がどんどん無くなる現在、畳が文化財とならない事を切に願います。
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畳刺 父ちゃん
福島畳店
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