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『記憶捜査スペシャル2~新宿東署事件ファイル~』感想(6月20日放送)

北大路欣也主演『記憶捜査スペシャル2~新宿東署事件ファイル~』あらすじネタバレ感想!
Sexy Zoneの松島聡がテレ東ドラマ初出演!
2022年6月20日よる8時からテレビ東京系にて放送。

『記憶捜査スペシャル2~新宿東署事件ファイル~』

『記憶捜査スペシャル2~新宿東署事件ファイル~』あらすじ・ネタバレ感想 tataraworks
■主演:北大路欣也
■脚本:櫻井武晴
■監督:白川士
■放送:2022年6月20日よる8時
    テレビ東京系
※放送予定は変更になる場合があります



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『記憶捜査スペシャル2~新宿東署事件ファイル~』あらすじとネタバレ感想

【過去作品】



『記憶捜査スペシャル2~新宿東署事件ファイル~』キャスト 

<新宿東署 刑事課司法係(内勤)>
鬼塚一路おにづかいちろ (北大路欣也)
 刑事課司法係長で階級は警部補
 人並み外れた記憶力と土地勘の持ち主

遠山 咲とおやまさき (上白石萌音)
 鬼塚の部下で階級は巡査長

<警視庁刑事部捜査一課>
神啓太郎じんけいたろう (風間俊介)
 警視庁刑事部捜査一課・理事官
 階級は警視

<新宿東署刑事課・捜査一係>
栗田史郎くりたしろう (石黒賢)
 係長・警部補
山崎 清やまざききよし (内田朝陽)
 巡査部長
●山崎の相方・須藤勇樹(白石隼也)

<新宿東署刑事課・鑑識係>
木地本淳子きじもとじゅんこ (余貴美子)
 鑑識係長・警部補
郡司敏則ぐんじとしのり (佐藤孝之)
 鑑識係巡査部長

<新宿東署刑事課・庶務係>
●鬼塚付き世話係・大橋幹(谷本貴彦)

*★*-*★*-*★*-*★*-*★*-*★*

<神楽坂署>
●世条匠(松島聡(Sexy Zone))
 総務 留置管理係・巡査長

●副署長・財前(秋山博康)
●管理官・阿部晃司(吉満寛人)
●刑事課長(田村将人)
●刑事・末次亮一(池田努)
●刑事・武藤省吾(渡辺隆二郎)
●捜査員(大河原啓介)
●捜査員(岩戸秀年)
●蒔田俊秀(後藤凌二)

<事件関係者>
●被害者/矢来神社の宮司・安藤弘道(須田邦裕)
●安藤弘道の妻・安藤圭子(筒井真理子)
●矢来神社の禰宜・沢勝則(石井智也)
●矢来神社の巫女・岩井明日花(永島聖羅)
●矢来神社総代・柊宗次郎(有福正志)
●逃走中の暴力団員・五十渕春雄(重松隆志)
●[東京中央日報]記者で34年前の放火殺人の生き残り・英祥太(窪塚俊介)
●[首都圏テレビ]報道局報道部記者・杉浦香織(東風万智子)

<そのほか>
●小学生の英祥太(前川伊織)
●小学生の杉浦香織(太田結乃)
●少年時代の沢勝則(山田暖絆)
●青年時代の沢勝則(林一太朗)



『記憶捜査スペシャル2~新宿東署事件ファイル~』あらすじ 

神楽坂の矢来神社で宮司の安藤弘道(須田邦裕)が体に火をつけられ殺される。
新宿東署刑事課司法係の鬼塚一路(北大路欣也)は、人並み外れた記憶力で過去の事件の内容を詳細に覚えている。
鬼塚は、被害者の名前を聞いてある事件を思い出す。


昭和63年に新宿で放火殺人事件が起きた。
母子が暮らす家から炎が上がり、そこから子供を助け出した人物が安藤だった。
安藤は、その場から逃げる暴力団員・五十渕春雄(重松隆志)を見たと証言した。
その五十渕は今もまだ逃走中だ。


警視庁刑事部捜査一課の理事官となった神啓太郎(風間俊介)の希望により、鬼塚も放火殺人事件の捜査に加わることになる。
鬼塚と一緒に捜査本部で連絡係を務めるのは、鬼塚の部下・遠山咲(上白石萌音)の同期で、現在は神楽坂署の留置係である世条匠(松島聡)だ。
手柄をあげて刑事になりたい世条は、鬼塚の地道で遠回りに思える捜査の仕方に不満を抱くが……。



『記憶捜査スペシャル2~新宿東署事件ファイル~』ネタバレ感想 

世条匠役のSexy Zoneの松島聡さんは、ハリー・ポッターシリーズの大ファン。
マルフォイ役のトム・フェルトン来日の際は、サインをもらう為に何と6時間も並んだそうよ。
本物のファンだわね、ちょっと並べないわよ、6時間は(゜◇゜)
今回は、“リーゼント刑事”として有名な秋山博康さんが副署長役で出演されていてちょっとビックリ。
徳島県警を退職後はホリプロさんに所属してんのね、ほー。


英祥太(窪塚俊介)は実の母親を殺されたが、やっぱり自分のことを可愛がってくれた人が本当の親だと思いたいんだろうな。
杉浦香織(東風万智子)も安藤圭子(筒井真理子)を母のように慕っていたし。
生みの親より育ての親って言うもんね。
でも、日本の法律は血縁関係重視だ。
その為、親子の縁を切る法律はない。
養子に出しても血の繋がりは切れないんだよね~。


私はね、自分の人生を決められる年齢、中学生くらいになったら法律でもって虐待するような酷い親から縁を切って新しい人生を歩む権利を勝ち取れてもいいんじゃないかって、常々思ってるんだよね。
その酷い親は死ぬまでつきまとうでしょ?
どんなに頑張って前向きに生きようとしても血の繋がりに邪魔されるわけ。
その理不尽を運命だと思って諦めるなんておかしいと思うんだよね。
虐待等の扱いを受けている子供は幸せなる権利を得る為に実の親と縁を切ることができる法律を新たに作るか、改正するかしてもいいんじゃなかろうか?


理事官に出世した神啓太郎(風間俊介)は、世条が、刑事になれたら鬼塚のいる新宿東署に行きたいというのを聞いて
「自分も帰りたくなってきました。
鬼塚さんのいる新宿東署に」
と呟く。
それ、もう鬼塚のこと大好きじゃん、神くんってば(〃▽〃)

☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆

ご訪問ありがとうございました

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