「さるぼぼ」とはなんぞや?
「かわいいさるぼぼ伝説」っつーくらいなんで、何らかの伝説があるのだろう。
気になって調べてみたよ(*^。^*)
「かわいいさるぼぼ伝説」は、近年、飛騨地方の観光土産として多く見られるんだとか。
さるぼぼは猿の赤ん坊の意味
えっとねー、飛騨地方に猿神関連の伝統人形があるらしい。
顔がない赤い人形で、これを「さるぼぼ」と言うらしい。
「さるぼぼ」は「猿の赤ん坊」を意味する。
そして「猿」と「災いが去る」をかけているそうよ。
おっかさんが子供の幸せを願って作った人形らしい。
ぬいぐるみの原型としては日本最古なんだとか。
あえて顔がないのは、見る人によって印象が変わるからなんだって。
楽しい気分の人が見れば、さるぼぼも楽しそうな顔をしているように見えるってわけ。
何で真っ赤っかなのか?
天然痘など流行病を避ける意味を含むらしい。
猿の顔が赤いからってのもある。
基本は赤だけど、最近は黄色(金運)やピンク(恋愛運)などバリエーション豊富みたいよ?
でも、元からある赤いさるぼぼだけで良縁や縁結び、厄災、家庭円満など、お守り効果が盛りだくさんなのよね。
だったら他の色はいらないような……
うむ、商魂たくましいわね(~_~;)
伝説は?飛騨の人教えてくれ
どうも特に伝説らしいストーリーがあるわけじゃないような……。
そのかわり「さるぼぼ伝説」というイベントがあったらしい。
秘宝を探せ!的なやつね。
そのイベントの為にストーリーを作ったみたいな?
もとからある「さるぼぼ」には関係なさそう。
いまひとつよく分かりませんでした。
飛騨高山の人に聞くのが一番だろうな。
おまもりのさるぼぼには顔がないけれど、クッキーにはしっかり可愛い顔が絵が描かれておりました。
おいしゅうございました(^人^)♪
ご訪問ありがとうございましたm(_ _)m
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