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『作家刑事 毒島真理』あらすじネタバレ感想!映像化されたくなかったと作者

佐々木蔵之介主演『作家刑事 毒島真理』あらすじ・ネタバレ感想。
中山七里さんが「この原作だけは映像化されたくなかった」とこぼすほどの出版業界の闇を描いたコメディタッチミステリー。
2020年11月30日(月)よる8時からテレビ東京系にて放送。


『作家刑事 毒島真理』(テレビ東京系)

主演:佐々木蔵之介
原作:中山七里
2020年11月30日(月)よる8時~9時54分

落ち葉の写真 tataraworks
※放送日、放送時間は変更になる場合があります

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『作家刑事 毒島真理』あらすじとネタバレ感想



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『作家刑事 毒島真理』キャスト 

●毒島真理(佐々木蔵之介)
 売れっ子作家で元捜査一課の刑事

<警視庁捜査一課>
警部・麻生(吹越 満)
刑事・犬養隼人(徳重 聡)
新人刑事・高千穂明日香(新川優愛)
検視官・御厨(小松和重)

<被害者>
百目鬼二郎(コトブキツカサ)
編集者・斑目 彬(水橋研二)

<事件関係者>
作家志望・只野英郎(塚地武雅)
作家志望・牧原汐里(宮﨑香蓮)
新人作家・天童九一郎(髙橋 洋)
作家・羽衣サヤ(遊井亮子)

<そのほか>
冒頭毒島に取り調べされる男(山本浩司)
文壇バーのマスター(村松利史)
斑目と同じ出版社の編集(越村友一)
赤坂のホテルのバーテンダー(寺井文孝)

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『作家刑事 毒島真理』あらすじ 

脚本:林 誠人 / 監督:本田隆一
出版プロデューサーを名乗っていた百目鬼二郎(コトブキツカサ)という男性の刺殺体が発見される。
警視庁捜査一課の警部・麻生(吹越満)と犬養隼人(徳重聡)それに新入りの刑事・高千穂明日香(新川優愛)が現場に入る。
被害者の勤務先で聞き込みをしたところ、百目鬼には脅迫状が送られていたことが分かり、犬飼は高千穂を“出版業界にめっぽう強い”ある男のもとへ向かわせる。
男は売れっ子作家・毒島真理(佐々木蔵之介)で、実は元捜査一課の刑事だった。
虫も殺さないような善人面でありながら、強いこだわりと結構な毒舌の毒島に戸惑う高千穂だが、共に捜査をすることに……。

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『作家刑事 毒島真理』ネタバレ感想 

ぶ、ぶ、ぶ、毒島(佐々木蔵之介)、言い過ぎ、言い過ぎ{{(@_@)}}
只野英郎(塚地武雅)に対面でボロカス。
全部当たってるけどね。
只野英郎(塚地武雅)はいかにもなキャラで、こういう人いるいる~と思った。
それでも「人間のくず」までは言っちゃ駄目だよ、言い過ぎ、言い過ぎ。
そして、牧原汐里(宮﨑香蓮)にはセクハラひでぇな(笑´∀`)


よくあれだけ人の心を折る言葉をつらつら口にできるもんだよ。
あまりに辛辣すぎて笑ってしまった。
犯人に対してもアリバイトリックを解き明かしながら間でチクりチクりと嫌み。
もう小馬鹿にしすぎだよ、ははは。


毒島が一番腹を立てたのは、犯人の計画性のなさだった。
そこを一番力説する毒島にドンびくわ。
へし折ってるだけじゃなくえぐる。
そして言うだけ言ったら、悪魔の笑顔。
こういう人そばにいたら面倒でかなわない。


【レッドヘリング Red Herring】
読者の注意を真犯人からそらす為に、わざと提示される偽の手がかり
私はこれによく引っかかる。
【wanna be=そうなりたい】てのも初めて聞いた。
そんな言葉があるんだね。
勉強になったわ。

以上、『作家刑事 毒島真理』感想でした。

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ご訪問ありがとうございました(人´∀`)♪

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