たたらワークス★漫画・ドラマ・小説のネタバレ感想

『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』あらすじ感想。アクション期待大!

『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』(日本テレビ系)のあらすじとネタバレ感想まとめ!
アクション期待大の2020年1月新ドラマ!
横浜流星さんと清野菜名さんが、グレーの事件に白黒つける!

『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』

2020年1月12日より放送スタート
日本テレビ系 毎週日曜 22:30-23:25
パンダ 『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』-感想- tataraworks

リンククリックでページ内ジャンプ
(goo blogアプリはブラウザ接続で可能)

『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』あらすじ・感想

第1話あらすじ・感想(2020年1月12日放送)
第2話あらすじ・感想(2020年1月19日放送)
第3話あらすじ・感想(2020年1月26日放送)
第4話あらすじ・感想(2020年2月2日放送)
第5話あらすじ・感想(2020年2月9日放送)
第6話あらすじ・感想(2020年2月16日放送)
第7話あらすじ・感想(2020年2月23日放送)
第8話あらすじ・感想(2020年3月1日放送)
第9話あらすじ・感想(2020年3月8日放送)
最終話あらすじ・感想(2020年3月15日放送)

☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…

『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』とは 

オリジナル脚本のドラマ。
脚本:佐藤友治、蛭田直美ほか

Mr.ノーコンプライアンスからの依頼で警察やマスコミが触れないグレーの事件の真相を大胆に切り込んで暴く最凶バディのお話。
横浜流星さんが演じる森島直輝は、父を殺し真実を葬った者へ復讐を誓い、ミスパンダを生みだした。
そのミスパンダこと川田レンを清野菜名さんが演じる。

主題歌はビリー・アイリッシュ「bad guy」
日テレ日曜ドラマ枠では初の海外アーティストによるドラマ主題歌。

☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…

『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』キャスト 

●メイン
川田レン … 清野菜名
 表の顔は、23歳の囲碁棋士・川田レン
 裏の顔は「ミスパンダ」

森島直輝 … 横浜流星
 表の顔は精神医学を学ぶ23歳の医学生
 裏の顏はミスパンダの「飼育員さん」

Mr.ノーコンプライアンス … 佐藤二朗
 直輝に指令を出す謎の人物
 正体は佐島法務大臣であずさの父

川田麻衣子… 山口紗弥加
 レンの母親・40歳、療養施設で生活中

●囲碁喫茶GOBAN
加賀春男… 升毅
 店主・元プロ囲碁棋士でレンの囲碁の師匠。55歳
加賀佳恵… 椿鬼奴
 春男の妻で囲碁喫茶GOBANのママ、47歳
東山 楓 … 吉田美月喜
 囲碁の中学生チャンピオン・15歳
●囲碁喫茶GOBAN常連客
菊池勘平 … 水澤紳吾
中島きよし… 松浦祐也
小林孝雄 … スチール哲平
並木しげる… 浅見小四郎

●直輝の大学関係者でレンの担当医
門田明宏 … 山崎樹範
 大学病院の精神科医で45歳
 直輝ゼミの教官
●直輝のゼミ仲間
小園武史 … 中田圭祐
前川雪乃 … 祷キララ

●全日テレビ
神代 一樹 … 要 潤
 全日テレビに出入りしている36歳の敏腕フリーディレクター
佐島あずさ … 白石 聖
 報道記者2年目の23歳
 直輝とは恋人関係
 中学時代「コアラ男」に誘拐された
●情報ワイド・イブニングVIEW
飯田兼一 … 福田天球
田中三太 … 永山たかし
伊藤健人 … 坂東龍汰

●その他
森島哲也  … 田中 圭
 直輝の父親で元刑事
 8年前に失踪し謎の死をとげた
佐島一郎 … きづき
 あずさの兄

☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…

第1話あらすじ・感想 

●あらすじ
かつての天才囲碁少女の囲碁棋士・川田レン(清野菜名)は、23歳の現在、負け続きで、囲碁喫茶GOBANでアルバイト中だ。
世間では、裏で甘い汁を吸う悪人を懲らしめるミスパンダが話題になっている。

レンは精神科医・門田(山崎樹範)のカウンセリングを受ける通院の際、医学生・森島直輝(横浜流星)と会うことを楽しみにしている。
”メンタリストN”としてテレビにも出演している直輝が時々、「パンケーキを食べに行こう」とレンを誘ってくれるのだ。

ある日、IT企業勤務の横山愛菜(山口真帆)が飛び降り自殺をした。
Mr.ノーコンプライアンス(佐藤二朗)から指示を受けた直輝は、レンにパンケーキのお誘いメールを送り、レンは直輝に会いに行く。
直輝がパンケーキにシロップをかけ、その流れ落ちるシロップを見ているうちにレンは意識が遠くなり……

屋上で吠えるミスパンダに飼育員さんとなった直輝が告げる。
「さぁ出番だよ、ミスパンダ」

ゲスト:
和田正人(IT会社社長・江本達郎役)
山口真帆(横山愛菜役/ドラマ初出演)
遠山俊也(花咲形成外科クリニック院長役)
仁村紗和(IT会社社長秘書役)

●感想
清野菜名さん、ボディーラインが美しい!
横浜流星さん、綺麗やわ~。
カッコ良かった~(≧∀≦)
山口真帆さんは追い詰められながら強く生きていく女性ってことで、演技というよりイメージ重視のキャスティングでしょうね。
犯人の和田正人さんはいいゲスっぷりでした。

☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…

第2話あらすじ・感想 

●あらすじ
東京誠立大学キャンパスで、刃物を持った男が学長の岸本(阿南健治)を襲う場面に遭遇した直輝(横浜流星)とレン(清野菜名)。
男は岸本を刺し、レンにも襲いかかる。
副学長の池渕(モロ師岡)は記者会見で岸本が意識不明の重体だと発表。
犯人は、赤嶺という3浪中の浪人生だった。

岸本の息子・俊一(中尾暢樹)は父親の権力により不正入学したと疑われていた。
神代(要潤)が犯人の動機は不正入試疑惑だと考え池渕を追求したところ、池渕は不正を認める。

一方、Mr.ノーコンプライアンス(佐藤二朗)は、直輝に不正入試問題にシロクロつけるよう告げる。

ゲスト:渡辺裕之、モロ師岡、阿南健治、中尾暢樹

●感想
空手で鍛えているだけあって、横浜流星さんのキレの良い動きにウットリ。
流星さんが着るとつなぎもカッコイイ。
2話目でMr.ノーコンプライアンスの正体がバレるのは早いような……。

☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…

第3話あらすじ・感想 

●あらすじ
門田明宏(山崎樹範)に、表情豊かになったのは恋をしているからでは?と指摘され、直輝(横浜流星)を思い浮かべるレン(清野菜名)。
だが、レンには10年前の火事の記憶のフラッシュバックが起こっていた。
レンの中学時代の同級生でスピードクライミングの日本代表・宮澤沙奈恵(秋元才加)がコーチの鹿野博史(三浦貴大)とともに緊急会見を開き、世界選手権辞退を発表。
しかも、命を狙われていると言う。
前コーチの磯貝誠(六平直政)も現われ会見は大荒れ。
日本代表は沙奈恵のライバル・北里亜香里(竹内愛紗)に決定し……

ゲスト:秋元才加、三浦貴大、竹内愛紗、六平直政

●感
直輝、鬼だな。
レンの話を聞いた後でいつものパンケーキ。
てか直輝、マットレス移動、はやっ!

☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…

第4話あらすじ・感想 

●あらすじ
直輝(横浜流星)は門田(山崎樹範)から10年前の火事に関するレン(清野菜名)の秘密を聞き出す。
レンは、日本一の囲碁棋士を目指し春男(升毅)に指導を頼む。
そんな中、楓(吉田美月喜)が通う中学校で、3年生の翔太がいじめを認めない涼介同級生・涼介を人質にし屋内プールに立て籠る事件が発生。
翔太はミスパンダにシロクロつけることを要求。
彼女が来なければ涼介をプールに沈めると言う。

ゲスト:谷村美月

●感想
横浜流星さん、なんて身軽なの!
神代 (要潤)に「飼育員さん」と言われ、表情が変わる直輝だけど、「いや、アンタ、今まで顏晒してたじゃん、そりゃバレるよ」って思っちゃった。

☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…

第5話あらすじ・感想 

●あらすじ
7年前にショッピングモール爆破事件を起こした死刑囚の浜口(谷田部俊)が、護送中に連れ去られる事件発生。
パンダちゃんねるの動画配信で、ミスパンダは拘束した浜口の顔を水槽に浸け責め立て、パンダ国民投票の実施を宣言。
48時間以内のインターネット投票の結果で浜口の“クロ”、“シロ”を決めると言う。
捜査一課のハブとマングースコンビ・三津谷彰義(高橋務)と坂下弥生(江口のりこ)が捜査に乗り出す。
実は悪意の塊のミスパンダは偽物だった。

ゲスト:
高橋務(捜査一課の刑事・三津谷彰義役)
江口のりこ(捜査一課の刑事・坂下弥生役)
結木滉星(中延陽一役)
三倉茉奈(中延恭子役)
谷田部俊(我が家)(死刑囚・浜口役)

●感想
うっはー、門田先生(山崎樹範)最低!
善人に見せといて、なんて腹黒いんだ!
とか思ってたら最後は惨殺……{{(@_@)}}
横浜流星、かかと落とし((o(≧∀≦)o))
震えるほどカッコいいわ!!

☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…

第6話あらすじ・感想 

●あらすじ
警察は浜口死刑囚(谷田部俊)殺害容疑で、ミスパンダと飼育員さんを追う。
直輝(横浜流星)は偽物の正体を突き止めようとする。
そんな直輝にMr.ノーコンプライアンス(佐藤二朗)は、今後の関係を断つと告げ、ミスパンダの殺処分を命じる。
主治医の門田(山崎樹範)が殺され苦しむレン(清野菜名)を訪ねたあずさ(白石聖)は、直輝との関係を問いただす。
そんな中、ミスパンダが逮捕されたというニュースが!?

ゲスト:
高橋務、江口のりこ、結木滉星、三倉茉奈、谷田部俊(我が家)、高橋ジョージ(山野辺龍彦捜査一課長役)

●感想
Mr.ノーコンプライアンス(佐藤二朗)はあっさり直輝(横浜流星)を捨てた。
日テレさんは企画力があるわねぇ。
SNSで話題になりそうな展開だわ。
あずさ(白石聖)ねちこいな(((-_-;)

リコ、出てきちゃったよ(ーー;)

☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…

第7話あらすじ・感想 

●あらすじ
ついにリコ(清野菜名)自身の意識が目覚める。
ミスパンダの格好をしている自分に混乱するリコに、直輝(横浜流星)はミスパンダ誕生の経緯を話す。
リコは恩人の門田(山崎樹範)の死にショックを受け、犯人捜しを直輝に頼む。
直輝は願いを聞き、再びリコに催眠をかけ、レンに戻す。
一方、神代(要潤)は、8年前のコアラ男誘拐事件を調べていた。

●感想
放火犯がレンとリコの母ちゃん(山口紗弥加)だったΣ(゜ロ゜屮)屮
双子を育てるのが大変で、1人だったら良かったという理由だった。
久しぶりに見たなぁ、黒い涙(笑´∀`)

☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…

第8話あらすじ・感想 

●あらすじ
8年前にあずさ(白石聖)を誘拐したコアラ男の正体が直輝の父・森島哲也(田中圭)だと報道される。
動揺した直輝(横浜流星)は神代(要潤)に詰め寄る。
神代は哲也の遺書の写しを佐島(佐藤二朗)から預かっていた。
直輝は佐島を問いただすが、自分でシロクロつければいいと言われ……。
一方、拘置所の母・麻衣子(山口紗弥加)を訪ねたレン(清野菜名)は、直輝を殺すよう言われ……。

●感想
哲也を射殺した罪の意識に苛まれたから、Mr.ノーコンプライアンスとしてグレーの事件を裁いてきた、と言われてもね。
父のメッセージを写真の裏に見つけた直輝。
このドラマも先がよめないわー(≧∀≦)

☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…

第9話あらすじ・感想 

●あらすじ
コアラ男誘拐事件は自作自演で直輝(横浜流星)の父・哲也(田中圭)の殺害も告白した映像を残して、佐島(佐藤二朗)は自殺をはかった。
直輝は佐島が自分の命と引き換えに何かを隠そうとしたと見抜く。
その頃、レン(清野菜名)はコアラ男に誘拐され、8年前のあずさ(白石聖)と同じ場所で監禁されていた。
コアラ男は直輝にビデオチャットを送り……。

●感想
コアラ男誘拐事件は、あずさの自作自演で、あずさの兄・一郎(きづき)が直輝の父親を殺したわけか。
直輝…おかしくなっちゃいました。

☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…

最終話あらすじ・感想 

●あらすじ
直輝(横浜流星)は復讐を遂げたもののレン(清野菜名)を刺し、利用したことを後悔していた。
佐島(佐藤二朗)は子供達が犯した罪と自分の過ちを背負って生きると言い、直輝は自分に決着をつけると告げる。
もう現われないはずのミスパンダ。
だが、突然パンダちゃんねるの配信が始まり、そこにはミスパンダと拘束された神代(要潤)が映っていた。

●感想
ミスパンダ、テレビで「上級国民」って言っちゃいましたよΣ(゜◇゜)
例の事件でウィキペディアから削除され、また復活させられたという噂の単語。

直輝、やっぱりすると思ったよ、chew。
あーあ、レンは直輝とすれ違っても気づかないなんて…ちょっと悲しい(゚´Д`゚)
それにしても、ミカンの汁はあそこまで写真を綺麗にできるものなのか(そこかよ)
続きはHuluで……(やっぱり)
でも、面白くて大満足だったよ♪

☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆

ありがとうございました(人´∀`)♪

コメントを投稿するにはgooブログのログインが必要です。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「ドラマのあらすじ・ネタバレ感想」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事