月曜プレミア8『再雇用警察官5』あらすじ・ネタバレ感想。
再雇用おじさん・安治川信繁(高橋英樹)の武器は、長年の経験と刑事の勘、そして培われた人脈。
テレビ東京系で2023年3月13日(月)よる8時放送。
再雇用おじさん・安治川信繁(高橋英樹)の武器は、長年の経験と刑事の勘、そして培われた人脈。
テレビ東京系で2023年3月13日(月)よる8時放送。
『再雇用警察官5』
主演:高橋英樹
脚本:吉本昌弘 / 監督:猪原達三
原作:姉小路祐 『2の変更』
(徳間文庫『再雇用警察官 0の構図』所収)
テレビ東京系 2023年3月13日(月)よる8時
※放送予定は変更になる場合があります。
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『再雇用警察官5』キャスト
★キャスト
『再雇用警察官5』あらすじ・ネタバレ感想
★あらすじ
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『再雇用警察官5』キャスト
<神奈川県警生活安全部・消息対応室>
●安治川信繁(高橋英樹)
安治川コネクション(人脈)が武器
●新月良美(本仮屋ユイカ)
似顔絵が得意
●芝隆之(石黒賢)
室長で県警から左遷された
妻が行方不明で見つけ出すのが使命
妻が行方不明で見つけ出すのが使命
<事件関係者>
●行橋文夫(福士誠治)
行方不明の大学講師→殺害された
繁夫は本当の父ではない
繁夫は本当の父ではない
●行橋優香里(仁村紗和)
文夫の妻で若草学院大学卒業
実母の跡を継ぎ[ユカリーム]社長就任
実母の跡を継ぎ[ユカリーム]社長就任
●行橋菊江(山下容莉枝)
文夫の母。父親が元大臣の行橋太造
●行橋繁夫(金田明夫)
菊江の夫で神奈川県議会の議長
●行橋太造(勝部演之)
元大臣で菊江の父親
全ての不幸の元凶
全ての不幸の元凶
●行橋家家政婦・末永久子(鷲尾真知子)
●藤谷早恵(村田寛奈)
文夫の教え子で愛人
文夫を殺して自殺したことにされる
文夫を殺して自殺したことにされる
●藤谷早恵の恋人・楠原智彦(富田健太郎)
●福沢信也(鈴木裕樹)
[カリテスガーデン]警備員
<神奈川県警捜査一課>
●佐久山明弘(林泰文)
●渡辺雄二(佐藤正浩)
<警察関係者>
●大下真治(宍戸開)
神奈川県警監察官
行橋家に対する忖度する
神奈川県警監察官
行橋家に対する忖度する
<安治川の身内>
●安治川の姪・本条名保子(磯山さやか)
●名保子の息子・本条良太(笹本旭)
<そのほか>
●インタビュアー(櫻井智)
●大学教授で文夫の上司・岡部誠(小久保丈二)
●喫茶店の客・高岸(高岸宏行(ティモンディ))
●喫茶店の客・前田(前田裕太(ティモンディ))
●喫茶店の客・前田(前田裕太(ティモンディ))
●藤谷早恵の父親・藤谷一郎(新納多朗)
●能代英子(栗田よう子)
行橋優香里の亡くなった母親
ネイルサロン・ハナブサ取締役社長
ネイルサロン・ハナブサ取締役社長
●妻夫木文則(梨本謙次郎)
行橋太造の元秘書で菊江の恋人だった
文夫の本当の父親
文夫の本当の父親
●福沢陽子(加茂美穂子)
友坂隆との間に子供がいたが……
●30年前に自殺した秘書・友坂隆(五十嵐梅郷)
●ホテルの警備員(井川哲也)
防犯カメラの映像を見せてくれる
『再雇用警察官5』あらすじ
定年退職後、安治川信繁(高橋英樹)は再雇用警察官として[神奈川県警生活安全部・消息対応室]に勤務している。
元倉庫を部屋としてあてがわれた地味な部署で、安治川以外のメンバーは県警から左遷された室長の芝隆之(石黒賢)と似顔絵が得意な新月良美(本仮屋ユイカ)だ。
元倉庫を部屋としてあてがわれた地味な部署で、安治川以外のメンバーは県警から左遷された室長の芝隆之(石黒賢)と似顔絵が得意な新月良美(本仮屋ユイカ)だ。
ある日、横浜東署から厄介な事案が。
大学の講師・行橋文夫(福士誠治)の行方不明届が急遽取り下げられた。
実は行橋家は有名な政治一族。
文夫の母・菊江(山下容莉枝)の父は元大臣の行橋太造(勝部演之)だ。
菊江の夫・繁夫(金田明夫)も神奈川県議会の議長を勤めている。
大学の講師・行橋文夫(福士誠治)の行方不明届が急遽取り下げられた。
実は行橋家は有名な政治一族。
文夫の母・菊江(山下容莉枝)の父は元大臣の行橋太造(勝部演之)だ。
菊江の夫・繁夫(金田明夫)も神奈川県議会の議長を勤めている。
文夫の妻・優香里(仁村紗和)は、実母が経営していた美容系会社の社長に就任したばかりだった。
文夫が姿を消したのは優香里の社長就任パーティーの日だった。
そして、汐入川で発見された女性の遺体は、文夫の愛人とされる元教え子だと判明し、保身の為に隠蔽を画策する行橋家の圧力で警察内部は忖度が渦巻く。
そんな中、矜持を貫こうとする消息対応室は存続の危機に……。
文夫が姿を消したのは優香里の社長就任パーティーの日だった。
そして、汐入川で発見された女性の遺体は、文夫の愛人とされる元教え子だと判明し、保身の為に隠蔽を画策する行橋家の圧力で警察内部は忖度が渦巻く。
そんな中、矜持を貫こうとする消息対応室は存続の危機に……。
『再雇用警察官5』ネタバレ感想
藤谷早恵(村田寛奈)は性根が悪い。
そんな女でも、父親を思う気持ちはあるようで、父親にいくらかお金をあげる。
早恵はまっとうに稼いだお金として父親に渡していたが、どう考えても悪い事をして得たお金にしか思えないけどな。
そんな女でも、父親を思う気持ちはあるようで、父親にいくらかお金をあげる。
早恵はまっとうに稼いだお金として父親に渡していたが、どう考えても悪い事をして得たお金にしか思えないけどな。
不倫の末、生まれてきた子供同士を結婚させるって……。
発想が恐ろしい。
当人達の意志は完全無視。
そんなんじゃ結婚しても子供なんてできるはずがないだろうに。
発想が恐ろしい。
当人達の意志は完全無視。
そんなんじゃ結婚しても子供なんてできるはずがないだろうに。
行橋文夫(福士誠治)は結局のところ、妻・優香里(仁村紗和)を愛していたわけだけど、だったら何で藤谷早恵みたいなしょうもない女と不倫をしたのだろう。
文夫は太宰治かぶれで、自分の生い立ちを恥じて自堕落な生活を送っていたから、不倫相手も元教え子を選んだのかもしれない。
とにかくタブーをおかしたかっただけかも。
そんなことをしても何ひとつ満足だとは思えなかっただろうに。
だから、仕舞いに本当に死にたくなった…ということだろうか?
文夫は太宰治かぶれで、自分の生い立ちを恥じて自堕落な生活を送っていたから、不倫相手も元教え子を選んだのかもしれない。
とにかくタブーをおかしたかっただけかも。
そんなことをしても何ひとつ満足だとは思えなかっただろうに。
だから、仕舞いに本当に死にたくなった…ということだろうか?
生まれて、すみません、なんて本気で思うなら自暴自棄にならず、むしろ真面目に人の何倍も懸命に生きろと思う。
行橋家の人間関係があまりにドロドロしていて、解決しても後味が悪かった。
間あいだで些細な事もすぐにどや顔を決めちゃう佐久山明弘(林泰文)が、良い塩梅にクッションになっていたと思う。
間あいだで些細な事もすぐにどや顔を決めちゃう佐久山明弘(林泰文)が、良い塩梅にクッションになっていたと思う。
さて、芝隆之(石黒賢)の妻の行方は今回も判明せず。
ほんと、何が原因で奥さんは家出したんだろう。
芝さん、良い人なのに。
芝さんには安治川信繁(高橋英樹)と新月良美(本仮屋ユイカ)がついているから、めげずに奥さんの情報を集めてほしい。
もの凄い公私混同だけどね。
ほんと、何が原因で奥さんは家出したんだろう。
芝さん、良い人なのに。
芝さんには安治川信繁(高橋英樹)と新月良美(本仮屋ユイカ)がついているから、めげずに奥さんの情報を集めてほしい。
もの凄い公私混同だけどね。
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