幸村アルトさんの『コレットは死ぬことにした』第13巻の感想です。
私が好きな白泉社らしい漫画です。
2019年5月20日の発売予定でした。
田舎は発売日には入手困難です。

Colette Decides to Die 著者:幸村アルト/カバーデザイン:fabric engine/発行:株式会社白泉社
なぜコレットは死ぬことに?
コレットは村唯一の薬師。
薬師の仕事は人を助けること。
でも、自分のことは誰が助けてくれるのか?
ある日、コレットは疲労のあまり楽になりたくて井戸に身を投げてしまいました。
なかなか衝撃的なタイトルですが、元は読み切りでした。
連載化するにあたってタイトル変更はありませんでした。
でも、このタイトルの方がいいと思います。
13巻でラブ度は…
12巻で冥王ハデス様と両思いになったコレット。
いままでにもちょいちょい甘い雰囲気はあったのですがね。
この巻はファンサービスの巻になったかな?
そこはやっぱりコレットでした~(笑´∀`)
次巻からエリュシオンのお話のようです。
エリュシオンってのは、神様に愛された人間が死んだ後の世界みたいな?
いまひとつよく分かりませんが。
神話の世界はネタがつきないわね。
漫画と神話のイメージ
冥王ハデス様は、閻魔大王ポジションです。
人間が死んだら、天国行きか牢屋行きか裁判にかける役職の神です。
冥王ハデスの彫像を見ると、漫画とイメージ違いすぎて……。
まあ、そんなもんですよね。
あんまりギリシャ神話を調べると若干引いてしまうので、調べないようにしよう。
『コレットは死ぬことにした』第14巻は2019年秋頃発売予定です。
待ち遠しい。
ご訪問ありがとうございましたm(_ _)m
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