『ふしぎの国の有栖川さん』８巻出た！感想 ネタバレ少々

『ふしぎの国の有栖川さん』８巻の感想（少々ネタバレ）です。

うぶかわ、焦れキュン漫画『ふしぎの国の有栖川さん』も、とうとう８巻まで出た！

ちょっぴり刺激が加わって、更に面白くなりましたよ(≧∇≦)

『ふしぎの国の有栖川さん』８巻

著者：オザキアキラ／カバーデザイン：大澤貞子／2019年6月25日発売／発行：株式会社集英社

すずちゃんの第２次性徴期 

あんなにもあんなにも、うぶかわだったすずちゃんですが、野宮くんのことをお母様に認められて以来、えれ～積極的。

１０ページ目にして親友のなっちゃんに
「母上にお許しもらって安心したら　もう頭はエロでいっぱいか～？
やあ～い、すずちゃんの第２次性徴期～☆」
と、からかわれるほど(〃'▽'〃)

あ、でも、そんなにエロ路線突っ走ってるわけじゃあないんですよ。

相変わらず、すずちゃんはズレまくってますから。

そのズレっぷりが可笑しくて、すっごい笑っちゃった(≧∀≦)

この漫画を読むとほっぺが痛くなるほどニヤついてしまうからね♪

エストロゲン出まくっていると思う。

じいじ、失踪したはずじゃ 

７巻で拗ねたじいじは「探すな」の置き手紙をして失踪したかと思いきや……。

普通に家に住んでいるのね(・ω・)

すずちゃんを避けまくっているみたい。

そして、じいじは、野宮くんとすずちゃんの仲を裂く為に刺客を送り込みます。

それが律のお兄ちゃん、慧さんです。

ん？律はすずちゃんの許嫁として最初登場したな。

慧が先にすずちゃんと出会っていたのに、なぜ慧が許嫁にならなかったんだろう？

ま、いっかー。

次巻（９巻）で閉店？ 

頬の筋肉がひくひくするくらいニヤケつつ、幸せな漫画の世界に浸っておりました。

しかし、巻末のオザキアキラ先生の挨拶にしんみりしちゃった。

「いつのまにか海でイチャイチャするような２人になってしまいましたが次の巻で閉店という運びになってまいりました」

ええええええ(゜ロ゜屮)屮

それは、もうすぐ終了ってことですか？！

ニヤニヤの世界が終わるorz

淋しい(´д｀)

ええ、もちろん最後までお付き合いいたしますとも、オザキ先生。

次巻もニヤニヤお願いします(o_ _)o

ふしぎの国の有栖川さん 8 (マーガレットコミックスDIGITAL)

ご訪問ありがとうございましたm(_ _)m