中村梅雀×平岡祐太W主演『機捜235Ⅲ』あらすじネタバレ感想!増田貴久さんが機捜の刑事、若村麻由美さんが拉致される厚労省の事務次官役で登場!
2022年5月16日よる8時からテレビ東京系にて放送。
2022年5月16日よる8時からテレビ東京系にて放送。
『機捜235Ⅲ』
主演:中村梅雀×平岡祐太
脚本:安井国穂、村川康敏
監督:児玉宜久
原作:今野敏『機捜235』(光文社刊)
脚本:安井国穂、村川康敏
監督:児玉宜久
原作:今野敏『機捜235』(光文社刊)
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『機捜235Ⅲ』あらすじとネタバレ感想
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『機捜235Ⅲ』キャスト
<警視庁第二機動捜査隊>
●縞長省一(中村梅雀)
定年間近の見当たり捜査官→機捜235
●高丸卓也(平岡祐太)
警視庁第二機動捜査隊刑事で縞長のバディ
●主任・徳田一誠(東根作寿英)
●新人の大久保実乃里(秋山ゆずき)
●新人の大久保実乃里(秋山ゆずき)
●渋谷分駐所 所長・安永知世(山本未來)
<警視庁第一機動捜査隊・機捜136>
●倉沢巧(増田貴久)
●三村圭吾(小久保寿人)
●三村圭吾(小久保寿人)
<警視庁>
●捜査一課特殊班係管理官・神谷健吾(永島敏行)
●捜査一課主任・谷口洋一(梶原善)
●捜査一課の刑事・船橋 保(稲輪吉泰)
●捜査一課の刑事・市川(別紙慶一)
●巡査(柴山庸平)
●捜査一課主任・谷口洋一(梶原善)
●捜査一課の刑事・船橋 保(稲輪吉泰)
●捜査一課の刑事・市川(別紙慶一)
●巡査(柴山庸平)
<殺人・誘拐事件関係者>
●被害者/事務次官公用車運転手・田崎正也(大滝明利)
●誘拐された厚生労働省事務次官・重田由紀恵(若村麻由美)
●厚労省秘書室長・真壁智彦(山崎樹範)
●厚生労働副大臣・沼田恒造(鶴田忍)
●沼田の秘書・立花(川井つと)
●[黎明医科大学]の看護師で誘拐犯の一人・長谷瑠璃子(山下リオ)
●失業中で受け取りの仕事を引き受けた男(松葉眞)
●誘拐された厚生労働省事務次官・重田由紀恵(若村麻由美)
●厚労省秘書室長・真壁智彦(山崎樹範)
●厚生労働副大臣・沼田恒造(鶴田忍)
●沼田の秘書・立花(川井つと)
●[黎明医科大学]の看護師で誘拐犯の一人・長谷瑠璃子(山下リオ)
●失業中で受け取りの仕事を引き受けた男(松葉眞)
<小児がん新薬訴訟関係者>
●石田さくらの父・石田秀夫(三浦浩一)
●[斎藤電器店]店主・斎藤淳一(小野了)
●斎藤淳一の妻・斎藤葉子(村松恭子)
●斎藤夫婦の息子・故斎藤淳之介(後藤りゅうと)
●故杉崎翔真(石毛宏樹)
●故石田さくら(小吹奈合緒)
●子供時代の長谷瑠璃子(太田結乃)
●子供時代の倉沢巧(鴇田蒼太郎)
●[斎藤電器店]店主・斎藤淳一(小野了)
●斎藤淳一の妻・斎藤葉子(村松恭子)
●斎藤夫婦の息子・故斎藤淳之介(後藤りゅうと)
●故杉崎翔真(石毛宏樹)
●故石田さくら(小吹奈合緒)
●子供時代の長谷瑠璃子(太田結乃)
●子供時代の倉沢巧(鴇田蒼太郎)
<そのほか>
●高丸の彼女・佐野亜里沙(安座間美優)
●冒頭の逃走犯・有川(牧野裕夢)
●引ったくり犯・梶田誠一(生田拓馬)
●ひったくりの被害者(あやかんぬ)
●黎明医科大学の看護師長・須田夏子(わかばかなめ)
●コメンテーター・大鷲泰造(春園幸宏)
●冒頭の逃走犯・有川(牧野裕夢)
●引ったくり犯・梶田誠一(生田拓馬)
●ひったくりの被害者(あやかんぬ)
●黎明医科大学の看護師長・須田夏子(わかばかなめ)
●コメンテーター・大鷲泰造(春園幸宏)
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『機捜235Ⅲ』あらすじ
白金西公園付近で男性の遺体が見つかる。
機捜235で街を流していた縞長省一(中村梅雀)と高丸卓也(平岡祐太)が現場へ急行する。
被害者は田崎正也(大滝明利)。
左手にはコイン型のペンダントヘッドが握られていた。
遅れてやって来た第一機動捜査隊の倉沢巧(増田貴久)は、ペンダントを見て表情を変える。
機捜235で街を流していた縞長省一(中村梅雀)と高丸卓也(平岡祐太)が現場へ急行する。
被害者は田崎正也(大滝明利)。
左手にはコイン型のペンダントヘッドが握られていた。
遅れてやって来た第一機動捜査隊の倉沢巧(増田貴久)は、ペンダントを見て表情を変える。
「公園の東側は自分たちの管轄だ」と主張する第一機動捜査隊は、東側で停車中の怪しげな車を発見する。
それは厚生労働省の事務次官公用車で、殺された田崎はドライバーだった。
だが、同乗していた事務次官・重田由紀恵(若村麻由美)の姿はない。
手柄を横取りされたと悔しがる高丸だったが、その後、別の捜査に当たっている最中に、倉沢らが乗る機捜136が管轄外の渋谷区の病院へ入っていくのを目撃する。
それは厚生労働省の事務次官公用車で、殺された田崎はドライバーだった。
だが、同乗していた事務次官・重田由紀恵(若村麻由美)の姿はない。
手柄を横取りされたと悔しがる高丸だったが、その後、別の捜査に当たっている最中に、倉沢らが乗る機捜136が管轄外の渋谷区の病院へ入っていくのを目撃する。
その頃、厚労省で聴取を受けていた秘書・真壁智彦(山崎樹範)らに由紀恵を拉致したという人物から電話がかかり……。
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『機捜235Ⅲ』ネタバレ感想
まず、三浦浩一さんにビックリしたわ。
薬害で亡くなった石田さくらの父・石田秀夫役だったのだが、いつもの三浦浩一さんなら警察の偉い人とか会社の役員とかで、結構ガミガミ部下を叱っているイメージだ。
それが『機捜235Ⅲ』では初っ端にホームレスとして登場。
ん?どこかで見た人だが誰だか分からん、と思いながら見ていて三浦浩一さんだと分かって驚いた。
人生に疲れ切った父親役にホロリとしたわ。
薬害で亡くなった石田さくらの父・石田秀夫役だったのだが、いつもの三浦浩一さんなら警察の偉い人とか会社の役員とかで、結構ガミガミ部下を叱っているイメージだ。
それが『機捜235Ⅲ』では初っ端にホームレスとして登場。
ん?どこかで見た人だが誰だか分からん、と思いながら見ていて三浦浩一さんだと分かって驚いた。
人生に疲れ切った父親役にホロリとしたわ。
何気に凄いなと思ったのが、機捜136・倉沢巧役の増田貴久さん。
『吉祥寺ルーザーズ』とお顔が全然違う。
別人にしか見えない!
増田貴久さんは、のほほ~んとしたニートっぽいイメージがある。
バラエティー番組でもほわほわした感じだし、刑事ドラマでもちょっと心配な後輩刑事って感じ。
愛想のない感じもいいなぁと思ったわ。
『吉祥寺ルーザーズ』とお顔が全然違う。
別人にしか見えない!
増田貴久さんは、のほほ~んとしたニートっぽいイメージがある。
バラエティー番組でもほわほわした感じだし、刑事ドラマでもちょっと心配な後輩刑事って感じ。
愛想のない感じもいいなぁと思ったわ。
同じ病気で苦しんでいた子供達5人に新薬を投与したら、その内の3人が薬害で亡くなってしまった。
子供を失った親達は納得できない。
でも、2人は元気に退院できた。
生き残った子供2人は、自分たちが生きているせいで他の3人の死を薬害だと認めてもらえないと考えて20年間苦しんできた。
子供とは言え、小学校高学年だといろいろ大人達の事情も察してしまう。
せっかく元気になっても喜べず、生きていることを責めている。
子供を失った親達は納得できない。
でも、2人は元気に退院できた。
生き残った子供2人は、自分たちが生きているせいで他の3人の死を薬害だと認めてもらえないと考えて20年間苦しんできた。
子供とは言え、小学校高学年だといろいろ大人達の事情も察してしまう。
せっかく元気になっても喜べず、生きていることを責めている。
生き残った子供達は悪くない。
じゃあ、誰が悪いと言うとこれが難しい。
国のせいにするのは簡単だ。
だけど、実際治るのが難しい病気になったとしたら藁にもすがる気持ちで「早く認可してよ」と思う人もたくさんいるだろう。
認可に慎重になり時間がかかれば「遅い」と言われ、何か問題があれば恨み言を言われてしまう。
そんなに簡単に正しいか間違っているかなんて判断できないと思う。
じゃあ、誰が悪いと言うとこれが難しい。
国のせいにするのは簡単だ。
だけど、実際治るのが難しい病気になったとしたら藁にもすがる気持ちで「早く認可してよ」と思う人もたくさんいるだろう。
認可に慎重になり時間がかかれば「遅い」と言われ、何か問題があれば恨み言を言われてしまう。
そんなに簡単に正しいか間違っているかなんて判断できないと思う。
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ご訪問ありがとうございました(人´∀`)♪
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