〖二月の勝者-絶対合格の教室-〗全話あらすじネタバレ感想まとめ書き!
中学受験を制すのは父親の「経済力」と母親の「狂気」と言い切るスーパー塾講師・黒木蔵人(柳楽優弥)の一言が刺さる!
コロナにより長らく放送延期された中学受験ドラマ〖二月の勝者〗は、2021年10月16日よる10時から日本テレビ系にて放送スタート!
中学受験を制すのは父親の「経済力」と母親の「狂気」と言い切るスーパー塾講師・黒木蔵人(柳楽優弥)の一言が刺さる!
コロナにより長らく放送延期された中学受験ドラマ〖二月の勝者〗は、2021年10月16日よる10時から日本テレビ系にて放送スタート!
〖二月の勝者-絶対合格の教室-〗
主演:柳楽優弥 / 脚本:成瀬活雄
原作:高瀬志帆
『二月の勝者-絶対合格の教室-』
原作:高瀬志帆
『二月の勝者-絶対合格の教室-』
毎週土曜日よる10時放送
※放送日、放送時間は変更される場合があります
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ドラマ〖二月の勝者〗あらすじネタバレ感想
★ドラマ〖二月の勝者〗第1話あらすじ・感想(2021年10月16日放送)
★ドラマ〖二月の勝者〗第2話あらすじ・感想(2021年10月23日放送)
★ドラマ〖二月の勝者〗第3話あらすじ・感想(2021年10月30日放送)
★ドラマ〖二月の勝者〗第4話あらすじ・感想(2021年11月6日放送)
★ドラマ〖二月の勝者〗第5話あらすじ・感想(2021年11月13日放送)
★ドラマ〖二月の勝者〗第6話あらすじ・感想(2021年11月20日放送)
★ドラマ〖二月の勝者〗第7話あらすじ・感想(2021年11月27日放送)
★ドラマ〖二月の勝者〗第8話あらすじ・感想(2021年12月4日放送)
★ドラマ〖二月の勝者〗第9話あらすじ・感想(2021年12月11日放送)
★ドラマ〖二月の勝者〗第10話(最終回)あらすじ・感想(2021年12月18日放送)
☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…
〖二月の勝者〗原作あらすじ
君達が合格できたのは、
父親の「経済力」
そして、
母親の
「狂気」
(『二月の勝者-絶対合格の教室-』コミックス1巻より)
父親の「経済力」
そして、
母親の
「狂気」
(『二月の勝者-絶対合格の教室-』コミックス1巻より)
中堅塾[桜花ゼミナール]の新任講師・佐倉麻衣は中学受験の前日に塾から子供達に配られるダジャレまみれの品々に引いていた。
五角形の消しゴムや鉛筆、必勝はちまきにカツサンド。
そんなものでも頼りたくなる中学受験の現実を目の当たりにした佐倉は、早朝から木下の応援の為、入学試験会場へ向かう。
そこでは既にバケモノ級トップ塾[フェニックス]の腕章を付けた男性が雪の降る中受験生を待っていた。
五角形の消しゴムや鉛筆、必勝はちまきにカツサンド。
そんなものでも頼りたくなる中学受験の現実を目の当たりにした佐倉は、早朝から木下の応援の為、入学試験会場へ向かう。
そこでは既にバケモノ級トップ塾[フェニックス]の腕章を付けた男性が雪の降る中受験生を待っていた。
やって来た受験生の中に木下の姿を見つけ佐倉は駆け寄るが、木下は電車の中で理科の問題集を見ているうちに分からない問題にあたりパニックに陥っていた。
佐倉は解き方を教えられず慌てるが、フェニックスの講師が解説してくれたおかげで木下の不安は吹き飛ぶ。
佐倉は己の無力を思い知る。
佐倉はが正式な講師となったその初日、パーマヘアの学生バイトにしか見えない若者が職員室へやって来る。
佐倉は勝手に入るなと注意しようとするが、ハードスプレーで髪を固めた青年が出来上がるとそれはあの日木下を助けたフェニックスの講師・黒木蔵人だった。
佐倉は勝手に入るなと注意しようとするが、ハードスプレーで髪を固めた青年が出来上がるとそれはあの日木下を助けたフェニックスの講師・黒木蔵人だった。
受験の合格実績が悪く飛ばされた校長に代わって黒木が迎えられたのだ。
佐倉はあの受験の日、雪の中で傘もささず応援に来ていた黒木を凄いと褒める。
佐倉はあの受験の日、雪の中で傘もささず応援に来ていた黒木を凄いと褒める。
150万円。
6年生の生徒が、一年間に塾に落とす金額です。
平均150万円
フェニックス生なら200万円。
それを考えると雪をかぶることくらい。
6年生の生徒が、一年間に塾に落とす金額です。
平均150万円
フェニックス生なら200万円。
それを考えると雪をかぶることくらい。
黒木の口から出たのはシビアすぎるほどシビアな金の話だった……。
☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…
ドラマ〖二月の勝者〗キャスト
<桜花ゼミナール吉祥寺校>
●黒木蔵人(柳楽優弥)
名門中学受験塾[ルトワック]スーパー講師だった
[桜花ゼミナール]の校長に迎えられる
「全員志望校に合格させる」
名門中学受験塾[ルトワック]スーパー講師だった
[桜花ゼミナール]の校長に迎えられる
「全員志望校に合格させる」
●佐倉麻衣(井上真央)
Rクラス新任講師で担当は算数
●白柳徳道(岸部一徳)
桜花ゼミナールの社長
●橘 勇作(池田鉄洋)
Ωクラス担任講師で算数と理科担当
黒木の桜花乗っ取りを危惧
●桂 歌子(瀧内公美)
Aクラス担任講師で国語と社会担当
●木村大志(今井隆文)
国語と社会担当講師
Rクラス新任講師で担当は算数
●白柳徳道(岸部一徳)
桜花ゼミナールの社長
●橘 勇作(池田鉄洋)
Ωクラス担任講師で算数と理科担当
黒木の桜花乗っ取りを危惧
●桂 歌子(瀧内公美)
Aクラス担任講師で国語と社会担当
●木村大志(今井隆文)
国語と社会担当講師
●国語講師・森 あおい(寺川里奈)
●算数と理科の講師・朽木伸明(今里 真)
●国語講師・梅原 拓(亀岡孝洋)
●社会講師・平岡 創(内藤聖羽)
●理科講師・桐谷尚也(小熊 樹)
●算数講師・栗田頼子(三木美加子)
●算数と理科の講師・朽木伸明(今里 真)
●国語講師・梅原 拓(亀岡孝洋)
●社会講師・平岡 創(内藤聖羽)
●理科講師・桐谷尚也(小熊 樹)
●算数講師・栗田頼子(三木美加子)
<名門塾ルトワック>
●灰谷 純(加藤シゲアキ)
名門中学受験塾トップ講師で黒木の元部下
黒木の他校移籍を裏切り行為だと責める
名門中学受験塾トップ講師で黒木の元部下
黒木の他校移籍を裏切り行為だと責める
<井の頭ボウル>
●マスター・大森新平(加治将樹)
しんちゃん
●マスター・大森新平(加治将樹)
しんちゃん
大森紗良の継父
●大森紗良(住田萌乃)
ドラマオリジナルキャラクター
偏差値65の名門校[二葉女子学園]の生徒
[STARFISH]で塾のバイト中
ドラマオリジナルキャラクター
偏差値65の名門校[二葉女子学園]の生徒
[STARFISH]で塾のバイト中
<桜花ゼミナールの生徒達>
●Ωクラス(偏差値57以上)
島津 順(羽村仁成)
前田花恋(田中絆菜)
直江樹里(野澤しおり)
藤原 昴(田野井 健)
黒田 翼(坂本龍之介)
馬場亜蘭(白石葵一)
本田華鈴(山田花凛)
村上一真(尾形颯太)
毛利 光(芹沢 凛)
●Ωクラス(偏差値57以上)
島津 順(羽村仁成)
前田花恋(田中絆菜)
直江樹里(野澤しおり)
藤原 昴(田野井 健)
黒田 翼(坂本龍之介)
馬場亜蘭(白石葵一)
本田華鈴(山田花凛)
村上一真(尾形颯太)
毛利 光(芹沢 凛)
●Aクラス(偏差値49~56)
柴田まるみ(玉野るな)→Ωクラスへ
上杉海斗(伊藤駿太)→Ωクラスへ
大内礼央(粟野咲莉)→Rクラスへダウン
大友真千音(垂水文音)
伊達智弘(細井鼓太)
北条果梨奈(堰沢結愛)
福島 圭(生駒星汰)→Rクラスへダウン
根津沙羅々(さとる)
丹羽由美里(長島優月)
原 秀道(中村朗仁)
田中利休(大貫慧佑)
三好 伸(高梨理央)
上杉海斗(伊藤駿太)→Ωクラスへ
大内礼央(粟野咲莉)→Rクラスへダウン
大友真千音(垂水文音)
伊達智弘(細井鼓太)
北条果梨奈(堰沢結愛)
福島 圭(生駒星汰)→Rクラスへダウン
根津沙羅々(さとる)
丹羽由美里(長島優月)
原 秀道(中村朗仁)
田中利休(大貫慧佑)
三好 伸(高梨理央)
●Rクラス(偏差値48以下)
浅井 紫(市川ぼたん)
三浦佑星(佐野祐徠)→Aクラスへアップ
加藤 匠(山城琉飛)→Aクラスへアップ
武田勇人(森永伊吹)
石田王羅(横山 歩)
明智珠洲(大里菜桜)
伊東章太郎(森川 貴)
今川理衣沙(渡邉心結)
山本佳苗(川島夕空)
渡辺太郎(小籏海王)
三浦佑星(佐野祐徠)→Aクラスへアップ
加藤 匠(山城琉飛)→Aクラスへアップ
武田勇人(森永伊吹)
石田王羅(横山 歩)
明智珠洲(大里菜桜)
伊東章太郎(森川 貴)
今川理衣沙(渡邉心結)
山本佳苗(川島夕空)
渡辺太郎(小籏海王)
『二月の勝者』主題歌 ♪沈丁花(DISH//)
テーマソング♪未来へ(NEWS)
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ドラマ〖二月の勝者〗第1話あらすじ・感想
●あらすじ
二月---中学受験当日は雪が降っていた。
試験会場の正門に傘もささずに佇むのは、合格実績日本一の名門塾[ルトワック]のカリスマ塾講師・黒木蔵人(柳楽優弥)だ。
[桜花ゼミナール]で研修中の塾講師・佐倉麻衣(井上真央)をはじめ他校の塾講師達も受験生の応援の為に続々とやって来る。
受験生の中に桜花ゼミナール生を見つけた佐倉だったが、その子は理科の公式を忘れてパニックに陥っている。
理科が専門外の佐倉は生徒の質問に答えられず焦るが、隣で黒木が淡々と公式を告げると生徒は安心して試験会場へ入る。
礼を言う佐倉に黒木からは辛辣な言葉が……。
試験会場の正門に傘もささずに佇むのは、合格実績日本一の名門塾[ルトワック]のカリスマ塾講師・黒木蔵人(柳楽優弥)だ。
[桜花ゼミナール]で研修中の塾講師・佐倉麻衣(井上真央)をはじめ他校の塾講師達も受験生の応援の為に続々とやって来る。
受験生の中に桜花ゼミナール生を見つけた佐倉だったが、その子は理科の公式を忘れてパニックに陥っている。
理科が専門外の佐倉は生徒の質問に答えられず焦るが、隣で黒木が淡々と公式を告げると生徒は安心して試験会場へ入る。
礼を言う佐倉に黒木からは辛辣な言葉が……。
2週間後---
新学期を迎えた桜花ゼミナール吉祥寺校に、あの黒木が新校長としてやって来る。
黒木は、入塾説明会で集まった親達に受験の残酷な現実を突きつける。
新学期を迎えた桜花ゼミナール吉祥寺校に、あの黒木が新校長としてやって来る。
黒木は、入塾説明会で集まった親達に受験の残酷な現実を突きつける。
親達がショックを受ける中、黒木は全員の第一希望合格を約束すると断言。
しかも、説明会の参加者全員を入塾希望者に変えてみせる。
しかも、説明会の参加者全員を入塾希望者に変えてみせる。
一方、研修生だった佐倉は正式に桜花ゼミナールの塾講師になる。
しかし、黒木は講師達に容赦が無く、佐倉は黒木の過激な言動に振り回され……。
しかし、黒木は講師達に容赦が無く、佐倉は黒木の過激な言動に振り回され……。
◆〖二月の勝者〗第1話ゲスト>
三浦佑星の父・三浦信二(水橋研二)
三浦佑星の母・三浦一葉(西田尚美)
三浦佑星の母・三浦一葉(西田尚美)
●感想
山城琉飛くんは髪型が大人しめの眼鏡少年になってて最初分からなかった。
『なつぞら』で注目をあびた粟野咲莉ちゃんに海老蔵さんちのぼたんちゃんと子役達も豪華。
『なつぞら』で注目をあびた粟野咲莉ちゃんに海老蔵さんちのぼたんちゃんと子役達も豪華。
君達が合格できたのは、父親の「経済力」
そして、母親の「狂気」
と、原作では子供達に向かって言っていた。
酷い!って思う台詞だが、裏を返せば「合格できたのはご両親のおかげ。調子ぶっこいてないで感謝しろよ」と言う意味にとれる。
ドラマでは塾講師達に向かってこの台詞を言っていた。
相手が違えば意味も違ってくる。
そして、母親の「狂気」
と、原作では子供達に向かって言っていた。
酷い!って思う台詞だが、裏を返せば「合格できたのはご両親のおかげ。調子ぶっこいてないで感謝しろよ」と言う意味にとれる。
ドラマでは塾講師達に向かってこの台詞を言っていた。
相手が違えば意味も違ってくる。
以前私が勤務していた職場では、受験の時期になると窓口に来店するお客様にちゃんと神社で祈祷してもらった“合格鉛筆”を配っていた。
意外に喜ばれる。
意外に喜ばれる。
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ドラマ〖二月の勝者〗第2話あらすじ・感想
●あらすじ
[桜花ゼミナール吉祥寺校]の新任塾講師・佐倉麻衣(井上真央)はRクラスの担任を任されたものの塾生達のテストの結果に頭を抱える始末。
その中でも、いつもボーッと窓外を眺めている加藤匠(山城琉飛)の答案は白紙の0点だった。
休み時間になるとΩクラスやAクラスの生徒達は担任に質問にやって来るが、Rクラスの佐倉の元には誰も来ない。
しかも、校長の黒木蔵人(柳楽優弥)から「Rクラスはお客さんですから、一生懸命にならないでください」などと言われ……。
その中でも、いつもボーッと窓外を眺めている加藤匠(山城琉飛)の答案は白紙の0点だった。
休み時間になるとΩクラスやAクラスの生徒達は担任に質問にやって来るが、Rクラスの佐倉の元には誰も来ない。
しかも、校長の黒木蔵人(柳楽優弥)から「Rクラスはお客さんですから、一生懸命にならないでください」などと言われ……。
匠の母・加藤涼香(堀内敬子)から、匠が中学受験に向いていないのではと相談を受けた佐倉は、授業後に匠にマンツーマン指導を行う。
だが、その翌日匠は塾を欠席する。
佐倉は鈴子から「匠が塾を辞めたがっている」と聞き……。
◆〖二月の勝者〗第2話ゲスト
加藤匠の母・加藤涼香(堀内敬子)
匠の父・加藤健介(東根作寿英)
花恋の母・前田麗子(高岡早紀)
●感想
黒木(柳楽優弥)の言う通り“塾は営利目的の企業”、そして親達つまり“顧客”が“合格実績”を見て塾を選んでいる。
ドラマでは言わなかったけど原作で黒木は
「上位校合格の見込みのない生徒には、夢を見させ続けつつ、生かさず殺さず、お金をコンスタントに入れる「お客さん」として、Rクラスには「楽しくお勉強」させてください。」
と、言っているが、さすがにテレビじゃ憚られたか(~_~;)
黒木の発言は恐ろしいほどシビアで過激だ。
その話しぶりと内容に反発を覚えつつ、気がつけばまんまと彼の術中にはまり納得して言われた通りにしてしまう。
余計な感情を挟まない黒木の説明は非情に分かりやすい。
「子供を切り捨てることはできないと言いながら本心では無理だと思っている」
と黒木に言われた佐倉(井上真央)は「勉強の苦しさばかり教えていた」ことを認め反省する。
ドラマでは言わなかったけど原作で黒木は
「上位校合格の見込みのない生徒には、夢を見させ続けつつ、生かさず殺さず、お金をコンスタントに入れる「お客さん」として、Rクラスには「楽しくお勉強」させてください。」
と、言っているが、さすがにテレビじゃ憚られたか(~_~;)
黒木の発言は恐ろしいほどシビアで過激だ。
その話しぶりと内容に反発を覚えつつ、気がつけばまんまと彼の術中にはまり納得して言われた通りにしてしまう。
余計な感情を挟まない黒木の説明は非情に分かりやすい。
「子供を切り捨てることはできないと言いながら本心では無理だと思っている」
と黒木に言われた佐倉(井上真央)は「勉強の苦しさばかり教えていた」ことを認め反省する。
☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…
ドラマ〖二月の勝者〗第3話あらすじ・感想
●あらすじ
Ωクラスの生徒・前田花恋(田中絆菜)が名門塾[ルトワック]に母親に付き添われ入っていくのを目撃した[桜花ゼミナール吉祥寺校]の講師・木村大志(今井隆文)が血相変えて出勤してくる。
木村の話に他の塾講師達は転塾かと焦るが、校長の黒木蔵人(柳楽優弥)は「放っておきましょう」と傍観を決め込む。
加藤匠(山城琉飛)にマンツーマン指導を行ったことで花恋に不満をぶつけられたRクラスの担任・佐倉麻衣(井上真央)は自分のせいではないかと責任を感じる。
ルトワックを見学する花恋は講師の灰谷純(加藤シゲアキ)から成績トップのSクラスへの編入を約束され体験授業を申し込む。
来なくなった花恋を心配する佐倉の元に花恋の母・前田麗子(高岡早紀)が面談に訪れ、娘の転塾の意思を尊重したいと告げる。
Aクラスの担任・桂歌子(瀧内公美)は、競争心が強い花恋はルトワックに向いていると考える。
だが、体験授業に参加した花恋はルトワックの授業のスピードやハイレベルな生徒達に圧倒され……。
木村の話に他の塾講師達は転塾かと焦るが、校長の黒木蔵人(柳楽優弥)は「放っておきましょう」と傍観を決め込む。
加藤匠(山城琉飛)にマンツーマン指導を行ったことで花恋に不満をぶつけられたRクラスの担任・佐倉麻衣(井上真央)は自分のせいではないかと責任を感じる。
ルトワックを見学する花恋は講師の灰谷純(加藤シゲアキ)から成績トップのSクラスへの編入を約束され体験授業を申し込む。
来なくなった花恋を心配する佐倉の元に花恋の母・前田麗子(高岡早紀)が面談に訪れ、娘の転塾の意思を尊重したいと告げる。
Aクラスの担任・桂歌子(瀧内公美)は、競争心が強い花恋はルトワックに向いていると考える。
だが、体験授業に参加した花恋はルトワックの授業のスピードやハイレベルな生徒達に圧倒され……。
◆〖二月の勝者〗第3話ゲスト
花恋の母・前田麗子(高岡早紀)
●感想
前田花恋(田中絆菜)はやる気に満ちた子だけど、ルトワックの体験学習で高い鼻がポッキ~ンと折れてしまう。
まあ、上には上がいるものだよ。
焦りまくった花恋は自傷行為を……。
花恋の母親・麗子役の高岡早紀さんは、いつも強い女性を演じることが多い。
どっちかっていうと嫌な女かなぁ?
でも、麗子はいつもとは感じが違っててとても落ち着いてて素敵な女性だわ。
ああいう感じの女性、好きだなぁ。
まあ、上には上がいるものだよ。
焦りまくった花恋は自傷行為を……。
花恋の母親・麗子役の高岡早紀さんは、いつも強い女性を演じることが多い。
どっちかっていうと嫌な女かなぁ?
でも、麗子はいつもとは感じが違っててとても落ち着いてて素敵な女性だわ。
ああいう感じの女性、好きだなぁ。
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ドラマ〖二月の勝者〗第4話あらすじ・感想
●あらすじ
[桜花ゼミナール吉祥寺校]校長の黒木蔵人(柳楽優弥)は、ゴールデンウィークの特別講習は6年生全員の申し込み、というノルマを講師達に課す。
だが、佐倉麻衣(井上真央)が担当するRクラスでは申し込みをしていない生徒がまだ数名いて……。
Rクラスの武田勇人(森永伊吹)は、毎年恒例の家族旅行の予定に浮かれ特別講習に参加する気はない様子。
佐倉は勇人の母・香織(星野真里)に連絡を取り、特別講習への参加を頼む。
香織は、夫の正人(塚本高史)に相談するが、正人はスマホゲームに夢中でろくに話をきいてくれない。
香織から佐倉に講習不参加の連絡が入る。
黒木から両親を面談に呼んで説得するように言われるが佐倉は反論。
すると黒木は、Aクラス担任の桂歌子(瀧内公美)に対応を任せることにし、「武田夫妻の地雷を踏みつけて、爆発させる」という指令を出す。
だが、佐倉麻衣(井上真央)が担当するRクラスでは申し込みをしていない生徒がまだ数名いて……。
Rクラスの武田勇人(森永伊吹)は、毎年恒例の家族旅行の予定に浮かれ特別講習に参加する気はない様子。
佐倉は勇人の母・香織(星野真里)に連絡を取り、特別講習への参加を頼む。
香織は、夫の正人(塚本高史)に相談するが、正人はスマホゲームに夢中でろくに話をきいてくれない。
香織から佐倉に講習不参加の連絡が入る。
黒木から両親を面談に呼んで説得するように言われるが佐倉は反論。
すると黒木は、Aクラス担任の桂歌子(瀧内公美)に対応を任せることにし、「武田夫妻の地雷を踏みつけて、爆発させる」という指令を出す。
◆〖二月の勝者〗第4話ゲスト
武田勇人の母・香織(星野真里)
武田勇人の父・正人(塚本高史)
武田勇人の父・正人(塚本高史)
クロトン国際学園のスカウトマン・五十嵐 勉(寺井義貴)
●感想
武田勇人の父・正人(塚本高史)は、妻・香織(星野真里)に一緒に塾の面談に行くことを拒否った挙句、
「お前の仕事みたいに替えが利くわけじゃないんだよ」
なんて言う。
うわ~、うわ~、うわ~、嫌な感じ。
スマホゲームする暇はあるくせに!
ないわ~、この夫、ないわ~。
とか思ってたら仕舞いには妻のことを「資本主義の奴隷」とまで言ったわ。
そりゃぶち切れますよ、お母さん。
暴れてないだけましね。
『自信と得点欲を実感』した武田勇人(森永伊吹)はやる気になる。
やっぱりね、“できる!”って嬉しいもん。
そして香織も高卒だけど店長を目指す。
親子で前に向かうの、素晴らしい!
うわ~、うわ~、うわ~、嫌な感じ。
スマホゲームする暇はあるくせに!
ないわ~、この夫、ないわ~。
とか思ってたら仕舞いには妻のことを「資本主義の奴隷」とまで言ったわ。
そりゃぶち切れますよ、お母さん。
暴れてないだけましね。
『自信と得点欲を実感』した武田勇人(森永伊吹)はやる気になる。
やっぱりね、“できる!”って嬉しいもん。
そして香織も高卒だけど店長を目指す。
親子で前に向かうの、素晴らしい!
☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…
ドラマ〖二月の勝者〗第5話あらすじ・感想
●あらすじ
「夏は学力を上げる最後のチャンス。これを逃したらもう二度と挽回できる機会がないと思ってください」
[桜花ゼミナール吉祥寺校]校長の黒木蔵人(柳楽優弥)は、夏期講習に参加した生徒達をそう言って激励する。
一方、新人講師の佐倉麻衣(井上真央)は、先輩講師の桂歌子(瀧内公美)からトラブル対処法の手ほどきを受ける。
心配事は現実となり、Ωクラスの島津順(羽村仁成)とAクラスの上杉海斗(伊藤駿太)が取っ組み合いの喧嘩を始める。
きっかけは順の海斗に対する暴言だったが、黒木はΩ専用の自習室を用意すると言いまるで順を優遇するかのような対応をする。
順の両親は教育熱心で、特に父親・弘(金子貴俊)は日頃から[桜花ゼミナール]のカリキュラムを否定し、自らの勉強法を押しつけている。
ある日、弘は実際の入学問題を順に解かせるが、半分もできていないことに激昂し、妻の優子(遠藤久美子)を責める。
その様子にすっかり怯えてしまった順。
翌日、優子がお弁当を届けに塾を訪れると、朝に家を出たはずの順が塾に来ていないことが判明し……。
[桜花ゼミナール吉祥寺校]校長の黒木蔵人(柳楽優弥)は、夏期講習に参加した生徒達をそう言って激励する。
一方、新人講師の佐倉麻衣(井上真央)は、先輩講師の桂歌子(瀧内公美)からトラブル対処法の手ほどきを受ける。
心配事は現実となり、Ωクラスの島津順(羽村仁成)とAクラスの上杉海斗(伊藤駿太)が取っ組み合いの喧嘩を始める。
きっかけは順の海斗に対する暴言だったが、黒木はΩ専用の自習室を用意すると言いまるで順を優遇するかのような対応をする。
順の両親は教育熱心で、特に父親・弘(金子貴俊)は日頃から[桜花ゼミナール]のカリキュラムを否定し、自らの勉強法を押しつけている。
ある日、弘は実際の入学問題を順に解かせるが、半分もできていないことに激昂し、妻の優子(遠藤久美子)を責める。
その様子にすっかり怯えてしまった順。
翌日、優子がお弁当を届けに塾を訪れると、朝に家を出たはずの順が塾に来ていないことが判明し……。
◆〖二月の勝者〗第5話ゲスト
島津順の父・弘(金子貴俊)
島津順の母・優子(遠藤久美子)
島津順の母・優子(遠藤久美子)
クロトン国際学園のスカウトマン・五十嵐 勉(寺井義貴)
●感想
「上杉海斗(伊藤駿太)はあなたが言うほど弱い人間ではありません」
黒木(柳楽優弥)は子供を信頼しているし、大人と同じ扱いをする。
そういうところ凄く好きだな。
黒木(柳楽優弥)は子供を信頼しているし、大人と同じ扱いをする。
そういうところ凄く好きだな。
島津順(羽村仁成)は、恐怖で支配している父親・弘(金子貴俊)に
「僕の友達をバカって言うな!」
と、それまで震えていたのに反発する。
「僕の友達をバカって言うな!」
と、それまで震えていたのに反発する。
怖かっただろうに偉いぞ。
海斗(伊藤駿太)と順は良い友達になった。
でも、弘は帰宅後、妻の優子(遠藤久美子)に手をあげてそう。
海斗(伊藤駿太)と順は良い友達になった。
でも、弘は帰宅後、妻の優子(遠藤久美子)に手をあげてそう。
☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…
ドラマ〖二月の勝者〗第6話あらすじ・感想
●あらすじ
[桜花ゼミナール吉祥寺校]に[二葉女子学園]の制服を着た大森紗良(住田萌乃)がやって来る。
黒木(柳楽優弥)の手伝いで来たという紗良は、Aクラスの不登校児・柴田まるみ(玉野るな)に二葉女子学園のことを話して聞かせる。
二葉女子学園に興味を持ったまるみは自習室にも姿をみせるようになり、人生初外泊となる夏合宿にも参加。
しかも、Ω選抜テストの結果、AクラスからΩへ昇格する。
夏合宿からΩクラスに加わり不安な様子のまるみに、直江樹里(野澤しおり)がフレンドリーに話しかる。
友達ができ喜んだのもつかの間、まるみは授業についていくのが辛く……。
黒木(柳楽優弥)の手伝いで来たという紗良は、Aクラスの不登校児・柴田まるみ(玉野るな)に二葉女子学園のことを話して聞かせる。
二葉女子学園に興味を持ったまるみは自習室にも姿をみせるようになり、人生初外泊となる夏合宿にも参加。
しかも、Ω選抜テストの結果、AクラスからΩへ昇格する。
夏合宿からΩクラスに加わり不安な様子のまるみに、直江樹里(野澤しおり)がフレンドリーに話しかる。
友達ができ喜んだのもつかの間、まるみは授業についていくのが辛く……。
◆〖二月の勝者〗第6話ゲスト
柴田まるみの母・柴田美佐子(月船さらら)
クロトン国際学園のスカウト・五十嵐 勉(寺井義貴)
樹里の母・直江杏里(木乃江祐希)
クロトン国際学園のスカウト・五十嵐 勉(寺井義貴)
樹里の母・直江杏里(木乃江祐希)
●感想
直江樹里(野澤しおり)はほぼゲーム感覚で勉強をしている。
算数の問題を鼻歌まじりに解いちゃうなんて羨ましい限り!
樹里を見て自信喪失した柴田まるみ(玉野るな)だったが、黒木(柳楽優弥)は容赦なくまるみと樹里をお隣さん同士にしちゃう。
黒木の思惑通りに化学変化が起きてまるみは樹里と一緒に[二葉女子学園]を目指す親友になる。
算数の問題を鼻歌まじりに解いちゃうなんて羨ましい限り!
樹里を見て自信喪失した柴田まるみ(玉野るな)だったが、黒木(柳楽優弥)は容赦なくまるみと樹里をお隣さん同士にしちゃう。
黒木の思惑通りに化学変化が起きてまるみは樹里と一緒に[二葉女子学園]を目指す親友になる。
お揃いのナマケモノのミニポーチをリュックにつけてたな。
☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…
ドラマ〖二月の勝者〗第7話あらすじ・感想
●あらすじ
9月…全国統一合格判定テストを受けた[桜花ゼミナール吉祥寺校]の受験生達だったが、この時期、全国の受験生の学力も同様に上がっており偏差値は簡単に上がらない。
志望校選びをする保護者面談が始まるが、佐倉麻衣(井上真央)が担当するRクラスの生徒・石田王羅(横山歩)は自習室でも遊んでばかりいる。
どうすれば王羅が勉強に真面目に取り組むようになるか頭を悩ませる佐倉にΩクラスの担任・橘勇作(池田鉄洋)は「小学生が毎日塾に来ていること自体がすごい」と言う。
そして、佐倉は王羅の母・三枝子(岩崎ひろみ)から王羅が桜花へ入塾した経緯を聞く。
ある日、AからRへダウンし焦っている大内礼央(粟野咲莉)は、いつも通り遊んでいる王羅に怒鳴り声を上げる。
それを聞いた橘は礼央を叱ってしまう。
志望校選びをする保護者面談が始まるが、佐倉麻衣(井上真央)が担当するRクラスの生徒・石田王羅(横山歩)は自習室でも遊んでばかりいる。
どうすれば王羅が勉強に真面目に取り組むようになるか頭を悩ませる佐倉にΩクラスの担任・橘勇作(池田鉄洋)は「小学生が毎日塾に来ていること自体がすごい」と言う。
そして、佐倉は王羅の母・三枝子(岩崎ひろみ)から王羅が桜花へ入塾した経緯を聞く。
ある日、AからRへダウンし焦っている大内礼央(粟野咲莉)は、いつも通り遊んでいる王羅に怒鳴り声を上げる。
それを聞いた橘は礼央を叱ってしまう。
その後、礼央の母親から「塾を辞めようと思う」と連絡が入る。
そんな中、佐倉は紗良(住田萌乃)に招かれスターフィッシュを訪れる。
黒木から招待状をもらったルトワックの灰谷純(加藤シゲアキ)も来ていた。
佐倉も灰谷もいつもと違う黒木(柳楽優弥)の顏を目にし……。
そんな中、佐倉は紗良(住田萌乃)に招かれスターフィッシュを訪れる。
黒木から招待状をもらったルトワックの灰谷純(加藤シゲアキ)も来ていた。
佐倉も灰谷もいつもと違う黒木(柳楽優弥)の顏を目にし……。
◆〖二月の勝者〗第7話ゲスト
石田王羅の母・石田三枝子(岩崎ひろみ)
石田王羅の祖母・石田静枝(青木和代)
今川理衣沙の母・今川紹子(春日井静奈)
大友真千音の父・大友秀樹(大内厚雄)
毛利光の母・毛利秀美(高田郁恵)
福島圭の母・福島友美(ハマカワフミエ)
島津順の荒ぶる父・島津 弘(金子貴俊)
島津順の怯える母・島津優子(遠藤久美子)
石田王羅の祖母・石田静枝(青木和代)
今川理衣沙の母・今川紹子(春日井静奈)
大友真千音の父・大友秀樹(大内厚雄)
毛利光の母・毛利秀美(高田郁恵)
福島圭の母・福島友美(ハマカワフミエ)
島津順の荒ぶる父・島津 弘(金子貴俊)
島津順の怯える母・島津優子(遠藤久美子)
●感想
「パニクったお客様を鎮める」って、もうっ、言い方(((*≧艸≦)ププッ
大内礼央(粟野咲莉)の気持ちも分かる。
頑張って勉強しているすぐそばでもの凄くお気楽にしているヤツが目に入るだけでも何か鬱陶しいのにうるさくされちゃあね。
怒鳴りたくもなるわ。
石田三枝子(岩崎ひろみ)は息子の王羅(横山歩)を学童感覚で進学塾に通わせていたわけで、感覚がズレている。
でも、家庭の事情だから仕方がない。
橘先生(池田鉄洋)は新しく5階にオープンする個別指導塾『ブルーミング』の校長先生に来年からなることが決定。
面倒見が良いのでピッタリかもね。
頑張って勉強しているすぐそばでもの凄くお気楽にしているヤツが目に入るだけでも何か鬱陶しいのにうるさくされちゃあね。
怒鳴りたくもなるわ。
石田三枝子(岩崎ひろみ)は息子の王羅(横山歩)を学童感覚で進学塾に通わせていたわけで、感覚がズレている。
でも、家庭の事情だから仕方がない。
橘先生(池田鉄洋)は新しく5階にオープンする個別指導塾『ブルーミング』の校長先生に来年からなることが決定。
面倒見が良いのでピッタリかもね。
☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…
ドラマ〖二月の勝者〗第8話あらすじ・感想
●あらすじ
受話器の向こうから聞こえてくる荒れたやり取りと悲鳴にただ事ではないと感じた黒木蔵人(柳楽優弥)と佐倉麻衣(井上真央)は島津家へ向かう。
家の前にはパトカーが停まっている。
物が散乱した家の中には、島津順(羽村仁成)の父親・島津弘(金子貴俊)が一人座り込んでいた。
妻と息子は家を出て行ったと言う。
その後、島津優子(遠藤久美子)は順とともに[桜花ゼミナール吉祥寺校]を訪れるが、中学受験どころではなくなったと告げ、順はしばらく塾を休むことに……。
桜花ゼミナールでは生徒の保護者面談が行われ、黒木は各家庭の事情や希望に合わせて完璧なプランの提案をする。
同時に無料塾[スターフィッシュ]の運営も行っている黒木は校長室で倒れる。
倒れた黒木を発見した佐倉は、黒木からある任務を託される。
その後、桜花を訪れた順は、中学受験を辞めると決意をしたと言うが、順の本心を見抜いた黒木は……。
家の前にはパトカーが停まっている。
物が散乱した家の中には、島津順(羽村仁成)の父親・島津弘(金子貴俊)が一人座り込んでいた。
妻と息子は家を出て行ったと言う。
その後、島津優子(遠藤久美子)は順とともに[桜花ゼミナール吉祥寺校]を訪れるが、中学受験どころではなくなったと告げ、順はしばらく塾を休むことに……。
桜花ゼミナールでは生徒の保護者面談が行われ、黒木は各家庭の事情や希望に合わせて完璧なプランの提案をする。
同時に無料塾[スターフィッシュ]の運営も行っている黒木は校長室で倒れる。
倒れた黒木を発見した佐倉は、黒木からある任務を託される。
その後、桜花を訪れた順は、中学受験を辞めると決意をしたと言うが、順の本心を見抜いた黒木は……。
◆〖二月の勝者〗第8話ゲスト
島津順の父・島津 弘(金子貴俊)
島津順の母・島津優子(遠藤久美子)
島津順の母・島津優子(遠藤久美子)
島津順の祖母・高橋静子(夏川さつき)
山本佳苗の母・織江(山田キヌヲ)
上杉海斗の母・麻沙子(馬渕英里何)
上杉海斗の母・麻沙子(馬渕英里何)
伊達智弘の母・伊達乃里香(小野川 晶)
渡辺太郎の父・譲二(吉田智則)
渡辺太郎の母・真麻(乾 りさこ)
田中利休の母・多香子(森脇由紀)
田中利休の父・利一(岩戸秀年)
根津沙羅々の母・綾子(北 ひとみ)
渡辺太郎の父・譲二(吉田智則)
渡辺太郎の母・真麻(乾 りさこ)
田中利休の母・多香子(森脇由紀)
田中利休の父・利一(岩戸秀年)
根津沙羅々の母・綾子(北 ひとみ)
●感想
「謝らないなら警察に通報するぞ!」
島津弘(金子貴俊)は息子の順(羽村仁成)に暴力をふるわれたと言い警察に通報するのだが、自分が妻に暴力をふるったことは棚上げ。
離婚して正解よ!
とは言え、優子(遠藤久美子)が仕事をしてもパートでは苦しいわな。
島津弘(金子貴俊)は息子の順(羽村仁成)に暴力をふるわれたと言い警察に通報するのだが、自分が妻に暴力をふるったことは棚上げ。
離婚して正解よ!
とは言え、優子(遠藤久美子)が仕事をしてもパートでは苦しいわな。
勉強が出来る子、勉強が好きな子が勉強を諦めることは辛いよね。
黒木(柳楽優弥)か言っていた奨学金制度は、素人ではなかなか調べられない。
やっぱりプロの先生の意見は貴重だな。
黒木(柳楽優弥)か言っていた奨学金制度は、素人ではなかなか調べられない。
やっぱりプロの先生の意見は貴重だな。
☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…
ドラマ〖二月の勝者〗第9話あらすじ・感想
●あらすじ
黒木蔵人(柳楽優弥)は塾の子供達に『絶対合格カレンダー』を配り、家族と話し合って決めた志望校を記入し提出するように指示する。
Ωクラスの上杉海斗(伊藤駿太)は母親・麻沙子(馬渕英里何)に開成受験の希望を伝える。
講師達は、模擬テストの結果や提出された志望校名を元に生徒達の受験校検討会を行う。
Rクラスの今川理衣沙(渡邉心結)は、偏差値に見合わない学校名を記入し提出していたが、それは母親・紹子(春日井静奈)が知名度で選んだ学校だった。
紹子は、理衣沙に過去問をやらせたところ合格点に達していたことを根拠にしていたが、実は理衣沙はカンニングをしていて……。
Ωクラスの上杉海斗(伊藤駿太)は母親・麻沙子(馬渕英里何)に開成受験の希望を伝える。
講師達は、模擬テストの結果や提出された志望校名を元に生徒達の受験校検討会を行う。
Rクラスの今川理衣沙(渡邉心結)は、偏差値に見合わない学校名を記入し提出していたが、それは母親・紹子(春日井静奈)が知名度で選んだ学校だった。
紹子は、理衣沙に過去問をやらせたところ合格点に達していたことを根拠にしていたが、実は理衣沙はカンニングをしていて……。
◆〖二月の勝者〗第9話ゲスト
上杉海斗の母・麻沙子(馬渕英里何)
今川理衣沙の母・紹子(春日井静奈)
今川理衣沙の母・紹子(春日井静奈)
浅井 紫の母・千秋(ザン ヨウコ)
●感想
上杉海斗の母・麻沙子(馬渕英里何)も悪気があるわけじゃない。
決めつけも子供可愛さである。
傷ついてほしくない…そう思ってのこと。
だけどなぁ、チャレンジしたい子供の気持ちも分かるよね~。
「子供達にはかないませんよ」
と、[桜花ゼミナール]社長・白柳徳道(岸部一徳)は灰谷純(加藤シゲアキ)に言うが、それ言われちゃ何も聞けないね。
決めつけも子供可愛さである。
傷ついてほしくない…そう思ってのこと。
だけどなぁ、チャレンジしたい子供の気持ちも分かるよね~。
「子供達にはかないませんよ」
と、[桜花ゼミナール]社長・白柳徳道(岸部一徳)は灰谷純(加藤シゲアキ)に言うが、それ言われちゃ何も聞けないね。
…て言うか、台詞で終わったな、不登校。
ちょっとショックΣ(゚□゚)ガーン
ちょっとショックΣ(゚□゚)ガーン
☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…
ドラマ〖二月の勝者〗第10話(最終回)あらすじ・感想
●あらすじ
1月---
本命校の予行演習として“1月受験”をする生徒達。
黒木蔵人(柳楽優弥)は島津順(羽村仁成)が急遽受験することになった学校へ応援にかけつける。
受験本番前日の1月31日。
不安を抱えた生徒達に橘勇作(池田鉄洋)や佐倉麻衣(井上真央)たち講師達はそれぞれの言葉でエールを送る。
そして2月1日……。
本命校の予行演習として“1月受験”をする生徒達。
黒木蔵人(柳楽優弥)は島津順(羽村仁成)が急遽受験することになった学校へ応援にかけつける。
受験本番前日の1月31日。
不安を抱えた生徒達に橘勇作(池田鉄洋)や佐倉麻衣(井上真央)たち講師達はそれぞれの言葉でエールを送る。
そして2月1日……。
◆〖二月の勝者〗第10話(最終回)ゲスト
島津順の母・島津優子(遠藤久美子)
島津順の祖母・高橋静子(夏川さつき)
今川理衣沙の母・今川紹子(春日井静奈)
武田勇人の父・武田正人(塚本高史)
浅井紫の母・浅井千秋(ザン ヨウコ)
上杉海斗の母・上杉麻沙子(馬渕英里何)
三浦佑星の父・三浦信二(水橋研二)
島津順の祖母・高橋静子(夏川さつき)
今川理衣沙の母・今川紹子(春日井静奈)
武田勇人の父・武田正人(塚本高史)
浅井紫の母・浅井千秋(ザン ヨウコ)
上杉海斗の母・上杉麻沙子(馬渕英里何)
三浦佑星の父・三浦信二(水橋研二)
●感想
島津順(羽村仁成)は偏差値70の海王中学に合格する。
DV父さんに恐怖しながら勉強していた頃はなかなか成績が上がらなかったが、母親・優子(遠藤久美子)と祖母・高橋静子(夏川さつき)の家で暮らすようになってからもっと上を目指す力がついた。
気持ちの問題が大きかったんだろうな。
早朝応援に来ていた黒木(柳楽優弥)とは目で分かり合った感じ。
そんな島津順は、最終的に私立中学への進学はしないことに決める。
まあ、超難関校を3つも合格したのだ。
勉強する気があれば公立の学校へ行っても良い成績をおさめることだろう。
ちょっともったいない気もするけどね。
いつも黒木にとってタイミングが悪いところばかり目撃していた佐倉麻衣(井上真央)は中学教師に復帰したが、そんなに簡単に学校の先生に戻れるものなんだろうか?
黒木とルトワックの灰谷純(加藤シゲアキ)も分り合えてうまくまとまった。
スターフィッシュの子供達も受験に合格し、もう学生ではないキャバ嬢も簿記2級に合格した。
学びは楽しいことなんだよって思える場所がスターフィッシュなんだろうな。
DV父さんに恐怖しながら勉強していた頃はなかなか成績が上がらなかったが、母親・優子(遠藤久美子)と祖母・高橋静子(夏川さつき)の家で暮らすようになってからもっと上を目指す力がついた。
気持ちの問題が大きかったんだろうな。
早朝応援に来ていた黒木(柳楽優弥)とは目で分かり合った感じ。
そんな島津順は、最終的に私立中学への進学はしないことに決める。
まあ、超難関校を3つも合格したのだ。
勉強する気があれば公立の学校へ行っても良い成績をおさめることだろう。
ちょっともったいない気もするけどね。
いつも黒木にとってタイミングが悪いところばかり目撃していた佐倉麻衣(井上真央)は中学教師に復帰したが、そんなに簡単に学校の先生に戻れるものなんだろうか?
黒木とルトワックの灰谷純(加藤シゲアキ)も分り合えてうまくまとまった。
スターフィッシュの子供達も受験に合格し、もう学生ではないキャバ嬢も簿記2級に合格した。
学びは楽しいことなんだよって思える場所がスターフィッシュなんだろうな。
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ご訪問ありがとうございました(人´∀`)♪
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