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〖浅見光彦 軽井沢殺人事件〗感想。令和の光彦・岩田剛典は衣装もオシャレ

内田康夫サスペンス〖浅見光彦 軽井沢殺人事件〗あらすじ・ネタバレ感想!
爽やかキュートな令和の光彦くん・岩田剛典さんは衣装もオシャレ!
40周年の浅見光彦シリーズ。
2022年2月28日よる8時からテレビ東京系にて放送。

〖浅見光彦 軽井沢殺人事件〗

イラスト 『浅見光彦 軽井沢殺人事件』あらすじ・ネタバレ感想 tataraworks
■主演:岩田剛典
■脚本:岩下悠子
■監督:鈴木浩介
■原作:内田康夫
    『軽井沢殺人事件』(角川文庫刊)
■放送:2022年2月28日よる8時から
    テレビ東京系
※放送予定は変更になる場合があります



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〖浅見光彦 軽井沢殺人事件〗キャスト

〖浅見光彦 軽井沢殺人事件〗あらすじとネタバレ感想




〖浅見光彦 軽井沢殺人事件〗キャスト 

<浅見家>
●浅見光彦(岩田剛典)
 事件を引き寄せるルポライター

●浅見陽一郎(高橋克典)
 光彦の兄で警察庁刑事局長
●浅見雪江(丘 みつ子)
 光彦、陽一郎兄弟の母
●吉田須美子(吉田美佳子)
 浅見家のお手伝いさん

<警察関係者>
●竹村岩男(伊藤淳史)
 長野県警捜査一課 警部
 『信濃のコロンボ』
<軽井沢中央署>
●署長・鶴野利彦(おかやまはじめ)
●刑事・桃木敬一郎(阿部亮平)
●刑事・栗木裕翔(入江甚儀)

<事件関係者>
●平山宏一(長田成哉)
 事故死したベンチャー企業の社員
●野本美貴(工藤綾乃)
 平山宏一の婚約者

●大原賀一郎(大和田伸也)
 大原物産会長
●大原亜矢子(名取裕子)
 賀一郎の妻
●大原みどり(安藤瞳)
 賀一郎の娘
●大原敏郎(塚原大助)
 みどりの夫[大原物産]社長

●吉岡修治(森岡豊)
 賀一郎の秘書
●島智弘(桜井聖)
 ペンション[Grasshopper]オーナー
●小瀬木博信(長谷川初範)
 個人投資家

<過去>
●若い頃の久条亜矢子(玉井らん)
●大学時代の小瀬木博信(神永圭佑)
●宮坂るり子(田山由起)
 久条家のお手伝い

<そのほか>
●元学生運動家・荒木隆泰(河西健司)
●平山宏一の姉・平山悦子(須田晶紀子)
●大原家のお手伝い・小川多江(中山由紀)
●蕎麦屋店主(坂本直季)
●新藤つかさ(柳 美稀)
●GAME PLANNING EGETECHの人(中澤隆範)

●岡小夜子(鷲尾真知子)
 喫茶[SAYO]店主

●軽井沢のセンセ(榎木孝明)



〖浅見光彦 軽井沢殺人事件〗あらすじ 

ルポライターの浅見光彦(岩田剛典)は、訪れた軽井沢の浅間山で1枚の写真を拾う。
落とし主の女性に声をかけるが、女性はそのまま立ち去ってしまう。
光彦は、財界の重鎮で大原物産の会長・大原賀一郎(大和田伸也)の別荘を訪問する。
伝手を頼って元伯爵令嬢の妻・亜矢子(名取裕子)に軽井沢の話を聞けることになったからだ。
ところが、大原家に警察がやって来る。
事故死した男性の所持品に亜矢子の物らしきスケッチブックがあったと言う。


光彦の兄で警察庁刑事局長の浅見陽一郎(高橋克典)によると、男性はベンチャー企業の社員・平山宏一(長田成哉)で何者かに追われ事故にあったとされており、大原物産とは仕事上の関わりがあった。
平山は死の間際に、婚約者の野本美貴(工藤綾乃)に「ホトケのオデコ」と言う謎の言葉を残していた。


離山へ向かった光彦は、写真の持ち主の女性と再会。
彼女こそ平山の婚約者野本美貴だった。
美貴は何者かの指示で軽井沢へ訪れ……。



〖浅見光彦 軽井沢殺人事件〗ネタバレ感想 

浅見光彦と言えば、チューリップでもサファリでもなくバスケットハットだ。
小説の表紙画や漫画、ドラマでお馴染みの光彦ファッションアイテムの一つ。
私としては、作品が好きなのは中村俊介さんバージョンだが、年代が合っていた榎木孝明さんが一番浅見光彦としてしっくりきていたと思う。
榎木さんは、光彦→陽一郎→軽井沢のセンセに辿り着いた。
そして、浅見光彦シリーズ40周年で登場した令和の浅見光彦・岩田剛典さん。
衣装がかなりオシャレ!
カンタベリーのベージュのダウンコートがよくお似合いな岩田さんは、お馴染みのバスケットハットは被らないんだろうな。


岩田剛典さんは、育ちの良いお坊ちゃんのふんわりした雰囲気を漂わせながら殺人事件に首を突っ込んでいくワイルドな一面を持つ浅見光彦にピッタリ。
お蕎麦を食べてるだけなのに、質の良さそうなタートルネックとジャケット姿にうっとりしてしまったわ。


さて、浅見光彦の身元確認後、刑事達がひれ伏すっていうのは令和版でもお約束だったけれど、面白かった(((*≧艸≦)ププッ
栗木刑事役の入江甚儀さんはよく面白い役をされているけれど、いつもちょい悪役の阿部亮平さんが桃木刑事役なのは意外だった。
いつもなら秘書軍団側よね?
署長役のおかやまはじめさんにはめっちゃ笑わされた。
楽しいー(≧∀≦)


「浅見さん、あたし、死ぬのやめます。
生きてみようと思います」

と、野本美貴(工藤綾乃)は光彦(岩田剛典)に言うが、いやいや、それ今言うこと?
めっちゃ追われてるんやけど。
それ言うの、逃げ切った後でよくね?
案の定、秘書軍団に囲まれた光彦と美貴を助けに現れたのは軽井沢のセンセ(榎木孝明)だった。
軽井沢のセンセは結構大活躍だ。
ひょっとしたら光彦よりアグレッシブなのでは?


日記かぁ。
久条家のお手伝い・宮坂るり子(田山由起)が全てを書き記していた。
お手伝いさんは余計なことをよそ様に喋ったりできないから、日記が唯一のはけ口みたいなものだったんだろうけど、できれば処分していてほしかったわね。
それがなければ、るり子の孫の平山宏一(長田成哉)が余計なことを知ることはなかったし、殺されることもなかったよね。


それにしても、軽井沢、めっちゃ食べ物が美味しそう!
軽井沢の喫茶店にはみたらし団子があるの?
喫茶[SAYO]で光彦と軽井沢のセンセが食べていたのが気になって仕方なかった。
あと警察署で出してくれたチーズケーキが美味しそうで食べたくなった。

☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆

ご訪問ありがとうございました

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