河原和音さんの『素敵な彼氏』13巻のあらすじ・ネタバレ感想!
『素敵な彼氏』13巻は大雑把にまとめると
・直接対決!ののかVS奏音
・蛇女と大学受験、もう一つ越えるもの
こんな感じd(^-^)
『素敵な彼氏』13巻は大雑把にまとめると
・直接対決!ののかVS奏音
・蛇女と大学受験、もう一つ越えるもの
こんな感じd(^-^)
『素敵な彼氏』13巻 河原和音著
カバーデザイン:川谷康久(川谷デザイン)
発行:株式会社集英社
発売日:2020年7月22日
発行:株式会社集英社
発売日:2020年7月22日
★項目クリックでページ内ジャンプします
(goo blogアプリはブラウザ接続で可能)
(goo blogアプリはブラウザ接続で可能)
『素敵な彼氏』13巻あらすじ・ネタバレ感想
☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…
『素敵な彼氏』13巻あらすじ
◆その前に『素敵な彼氏』12巻こちら→『素敵な彼氏』12巻あらすじとネタバレ感想!対決!蛇女元カノVS今カノ
カウントダウンのイルミネーションを楽しみにしていたののかは、桐山くんとの待ちあわせ前に奏音に遭遇する。
奏音は、桐山くんと自分こそが運命だと強調し、ののかに桐山くんとの別れを迫る。
ののかは、奏音には奏音の物語があると理解した上で運命は作るんだと反論する。
すったもんだのあげく、無事にイルミネーションを見ることができた桐山くんとののかはより一層想いが深まる。
後日桐山くんは奏音に、逃げたことを謝りつつものろけるというメールを送信。
それを読んだ奏音は正気にかえるのだった。
受験直前になってののかは母親に金銭面から国公立1本でお願い、というプレッシャーをかけられガチガチになる。
絶対合格のはずの私立が不合格に……
奏音は、桐山くんと自分こそが運命だと強調し、ののかに桐山くんとの別れを迫る。
ののかは、奏音には奏音の物語があると理解した上で運命は作るんだと反論する。
すったもんだのあげく、無事にイルミネーションを見ることができた桐山くんとののかはより一層想いが深まる。
後日桐山くんは奏音に、逃げたことを謝りつつものろけるというメールを送信。
それを読んだ奏音は正気にかえるのだった。
受験直前になってののかは母親に金銭面から国公立1本でお願い、というプレッシャーをかけられガチガチになる。
絶対合格のはずの私立が不合格に……
☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…
『素敵な彼氏』13巻ネタバレ感想
12巻で”運命”を強調し、ひっぱたいてやりたいくらいしつこくつきまとう奏音に恐れをなした桐山くんは絶不調に陥り、仕舞いに車に轢かれそうになる。
あれほどの拒絶を受けながらアタックし続けるメンタルが不死身の女・奏音…怖い…ひたすら怖い(((-_-;)
そんな奏音に13巻で、ののかは負けずにかましてやったよ(`へ´)フンッ。
ののかと桐山くんの関係は”運命”ではないと言う奏音に別れを迫られても怯まず、「運命にする」と言い切る。
見かけはボンヤリしているけど中味が男前な彼女・ののかが対決している頃、桐山くんはカウントダウン会場でののかを2時間ほど待っていた…寒い{{(@_@)}}ブルブル
待っている間に桐山くんもいろいろ考えていろいろ気づいたようだ。
後日、奏音に自らメールを送る。
このメールの文面を見て奏音が正気にかえるのは理解できない読者も多いと思う。
でも、奏音にしてみれば何となくでつき合って自分のことも覚えていない元カレにちゃんと認識してほしかったんだと思う。
私はこんなに好きなのにアンタってヤツは~って腹立たしい気持ちもある。
奏音は桐山くんを何度も思い出すと言っていたけれど、そりゃ別れ方がキッパリ決着をつけた形ではなかったせいで、後を引いてしまったんだろうな。
タイトルだけでも謝罪が入っていた分、ちょっとスッキリしたのかもね。
そして、受験が終わり、ののかと桐山くんは新たなステージへ向かいまする♪
桐山くん、ののかには誠実だが、元カノがつきまとい犯になるくらいにはテキトーに女子とつき合ってた過去がある。
聖人君子ではないよね。
桐山くん的にはいろいろ仕掛けていたのだが、夢見がちなののかには全く意図が伝わらずスルーされ続けていた。
13巻でも桐山くんは確実にアピールしているが、ののかは恐ろしいほど鈍い。
あまりの伝わらなさにガックリきた桐山くんは、とうとう業を煮やして最終ページで言っちゃいましたわ。
「来週の水曜日
家 誰も
いないんだけど」
こうして14巻へ続く……。
まさか、ここまで言われても気づかない…なんてことあるんだろうか。
以上、『素敵な彼氏』13巻の感想でした。
あれほどの拒絶を受けながらアタックし続けるメンタルが不死身の女・奏音…怖い…ひたすら怖い(((-_-;)
そんな奏音に13巻で、ののかは負けずにかましてやったよ(`へ´)フンッ。
ののかと桐山くんの関係は”運命”ではないと言う奏音に別れを迫られても怯まず、「運命にする」と言い切る。
見かけはボンヤリしているけど中味が男前な彼女・ののかが対決している頃、桐山くんはカウントダウン会場でののかを2時間ほど待っていた…寒い{{(@_@)}}ブルブル
待っている間に桐山くんもいろいろ考えていろいろ気づいたようだ。
後日、奏音に自らメールを送る。
このメールの文面を見て奏音が正気にかえるのは理解できない読者も多いと思う。
でも、奏音にしてみれば何となくでつき合って自分のことも覚えていない元カレにちゃんと認識してほしかったんだと思う。
私はこんなに好きなのにアンタってヤツは~って腹立たしい気持ちもある。
奏音は桐山くんを何度も思い出すと言っていたけれど、そりゃ別れ方がキッパリ決着をつけた形ではなかったせいで、後を引いてしまったんだろうな。
タイトルだけでも謝罪が入っていた分、ちょっとスッキリしたのかもね。
そして、受験が終わり、ののかと桐山くんは新たなステージへ向かいまする♪
桐山くん、ののかには誠実だが、元カノがつきまとい犯になるくらいにはテキトーに女子とつき合ってた過去がある。
聖人君子ではないよね。
桐山くん的にはいろいろ仕掛けていたのだが、夢見がちなののかには全く意図が伝わらずスルーされ続けていた。
13巻でも桐山くんは確実にアピールしているが、ののかは恐ろしいほど鈍い。
あまりの伝わらなさにガックリきた桐山くんは、とうとう業を煮やして最終ページで言っちゃいましたわ。
「来週の水曜日
家 誰も
いないんだけど」
こうして14巻へ続く……。
まさか、ここまで言われても気づかない…なんてことあるんだろうか。
以上、『素敵な彼氏』13巻の感想でした。
☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…
ご訪問ありがとうございました(人´∀`*)
コメントを投稿するにはgooブログのログインが必要です。