コロナにだって負けない!p(^^)q
こんな時でも誰かに喜んでもらえるアイデアを出したり、素敵な事をやっている人達はいるものだヾ(^v^)k
そんな「素敵だな」と思ったことをちょっとまとめてみる。
己の懐重視、国民の命軽視の与党と野党のパチンコ議員は、飲食店や接客業に携わる人々の生活を不安に陥れても、パチンコ屋の営業継続をスルー。
思い切った決断ができないのは、結局自分たちの利権を重視したからじゃね?
そんないやしい国会議員と違って、本当に人に喜ばれることをしようとする人々の優しさに癒やされるわ( ´艸`)
●マスク●
商売が追い詰められても、人に喜ばれる工夫で乗りきる企業はあるものだ。
エイワイジュディ(長野県小諸市)から発売された『なんでもマスク』は、ガーゼやクロスにつけると何でもマスクにしちゃえるよ、というゴムひも付きクリップだ。
裁縫も必要ないし、キッチンペーパーでも布でも『なんでもマスク』さえ取り付ければいいのだから楽ちんねd(^-^)
2本1組880円で、色は白、グレー、ピンク、青の4色。
そして、福島県二本松市の富樫縫製の『水着マスク』も面白いアイデアだ。
水着の生地の端材を生かしてマスクを製作したところ注文が殺到。
「端材でマスクを作れば、少しは社会の役に立てるかも」と社員が提案した、というのが素晴らしい。
こちらは1枚500円で繰り返し使える。
どちらのマスクも、お客様に喜んでもらおうという気持ちがベースにあるのが良い。
モノを売って感謝される。
本来、商売はそういうものなんだと思う。
●配達員さんへ感謝●
ライフラインを支えてくれる配達員の方達に感謝の気持ちを伝えたい!
イラストレーターの小林マキさんがその思いを張り紙にしたイラストを公開したところ話題になった。
イラストは、配達員さんと受取人が目を合わせて向かい合っているもので、手書きで「配達の方いつもありがとうございます。」と書いてある。
小林さんは、配送業に携わる方への差別があることを知って憤りを感じたそうだ。
通販で買い物して、届けてくれた人を差別するって…確かにひどい…。
★イラストはこちら→小林マキ (@ikam1225)
このイラストに関しては、「よかったらお使い下さい」とあるので、実際に利用されている方も多いようだ。
どんな時でも思いやりと感謝は大事だよね。
●総額3億円の一時金●
こんな時でも働いてくれる従業員に対し、総額3億円の一時金を出した大手スーパーのライフコーポレーション。
私は現在、直径10メートルの円の中でひとりぼっちで仕事をしている。
ほとんどの人が出社していない。
人がいないのでマスクもせず気楽に仕事をしているが、やっぱり心のどこかで不満に思っていたりもする。
みんなが引きこもるなら私だって引きこもりたいのが本音だ。
従業員だから働いて当たり前って思われるより、「こんな時に出てきてくれてありがとう」って思われる方が良いに決まってる。
ライフコーポレーションさんの一時金は、「従業員を大事にする会社」としてもの凄く宣伝効果があったようだ。
人が喜ぶことをやったら、想定外のおつりが返ってきてビックリしたってところだな。
●新潟県燕(つばめ)市●
うちの県の京都産業大学のコロナ感染学生は退院後、4週間の保健所の観察状態におかれている。
燕市が帰省自粛をしている市出身学生に対し、米5㎏と布マスク1枚を贈ると発表したところTwitterで拡散された。
「帰省すんな」と言うのは簡単だけど。
どうせなら気持ちよくとどまってもらえるようお願いした方がいいよね(^人^)
●緊急事態宣言6時間後●
やはり決断力、スピード、強い姿勢、そういうのって大事なんだなぁ。
エストニアでは2020年3月12日の夜に、貿易・情報技術大臣のカイマル・カル氏が「エストニアはこの危機を利用して、前よりも強くなって立ち直るべきだ」と国民に呼びかけた。
そして翌日(2020年3月13日)朝9時、政府主導のオンラインハッカソンを提案。
なんとその45分後、ええ、45分後ですよ、政府の承認がおりる(゜ロ゜屮)屮
緊急事態宣言からわずか6時間後に、オンラインハッカソン「Hack the Crisis」が始まるっつー驚異のスピード!
ちなみにハッカソン(hackathon)とは、ハック(hack)とマラソン(marathon)を組み合わせた造語。
IT技術者がチームを組んで、与えられたテーマを、定められた期間中に集中してソフトウエアやサービスを開発していくもの。
「Hack the Crisis」では新型コロナウイルスで人手不足に陥った企業の労働力をマッチングしたり、急性呼吸窮迫症候群(ARDS)向け人工呼吸機器に関するアイデアなど多数アップされたもよう。
オンラインなら3密を避けて、意見、アイデアを出し合って、実際に使える物作りに発展させることができる。
どんな状況にも打ち勝つ為のアイデアを出して、実行しようとする人達はいる。
私も頑張りたいわ(o゜▽゜)o
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アベノマスクは不評だが、必死に作ってくれている人達には感謝しましょう。
そこにモノがあるってことは、誰かが作ってくれているってことだし、配達員さんが配達をしてくれているってことです。
文句ばっかり言っているとブスになります。
ちなみに我が田舎では、アベノマスクだってなかなかいただけません。
すぐ貰えるならいいじゃんと思います。
ご訪問ありがとうございましたm(_ _)m
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