あっという間に

秋が去り、冬がやってきました

ついこの間まで暑い暑いとぼやきもって
蚊に悩まされていたはずなのですが
それも今は昔・・

寒い寒い冬に入ります

今日の夜練習
参加は８名でした

２面で８名・・
これまた寒い（笑）

１１月中は夜はすべて２面とってあるのですが
どうしましょう？

さて、ここのところ１年生はずっと話し合いを続けています
チームをつくるためには絶対に必要なプロセスなのですが
ただ、話し合えばいいってもんではありません

そんなことでいいチームができるんなら
日本全国いいチームだらけです

ところがそんなに言うほどいいチームというのは
お目にはかかれません

なら、どこが違うのか？

それはやっぱり「熱さ」です

うちのチームの１年生もこの話し合いの中で
もっともらしい（失礼）答えを作ってきました

みんなで注意しあえるチームにしよう、だとか
本音を言えるチームにしよう、だとかいったところです

たしかに間違ってはいませんが
本当の狙いはそのプロセスの中で
どれだけ心が熱く燃え上がるか？です

熱くなることなしに、チームはできません

みんなひとりひとりが熱い気持ちを持つ
これが大・大・大・大前提です

話し合いの中で熱く燃えることができれば
その話し合いは大成功です
いいチームに１００％なっていきます

ところが同じ答えを出してきても
ひとりひとりが熱くなかったら
それは時間のムダ
逆にふざけたり、いい加減になったり
ちゃんと話ができない事態にもなって
こうなるとチーム崩壊です

うちのチームに入って
熱くなることができなければ
それはちょっとした地獄です

ならば、いかにして熱くチームが燃え上がれるのか？

自分の経験でいけば
全員一斉に燃え上がることはまあありません
燃え広がるようにチーム全体が燃えていきます

まずは何人かがメラッと（笑）なってほしいですね