ソフトテニス部日記

最後は真面目が一番強い!

思い切って

2013-06-04 20:38:07 | 日記
このブログの昨日の訪問の多かったこと(笑)
やっぱり、よそのチームの情けない話しは興味深いようだ
他人の不幸は蜜の味
情けないが、これが2年生チームの現実なのだから仕方あるまい


強い弱いは年ごとにあるものだが
ここまでチャラチャラした雰囲気が集まってしまうと
たまに存在する純粋に頑張りたい選手の居場所がない

可哀想だが、これも現実

今回のことはちょっとした出来事から始まったことなのだが
まあ、最近の様子など見ていると
この成り行きはいつかは起こることだと思えた
仕方ないところだ

残念である


そんなことより、今もがいている選手が大事

本題のテニスの話題に戻ろう

今、ずっと取り組んでいるのは
基本の一本打ちだ
それにいろいろな条件や注意点を盛り込んでいる
思えば昨年もやっていた「命の一本打ち」
やっぱり最後はここに帰ってくるんだなあと
しみじみ思う

不調の3年生は必死だ
一本一本に課題を見つけようとしているのがわかる

まだまだ、不安定だがいいボールも増えてきている

この道は間違っていないだろうか
この方向でいいのか

不安に思うのも無理ないが
まずは、いっぺんやってみることが大切だ

それでためなら、引き返せばよいのである
まずは、やってみる
ヒントはそこらじゅうにころがっているもの
ただし、それに気づくかどうか
そして、自分の意思でやってみるかどうか
さらに、それをあきらめず続けることができるかどうか

それぞれで、雲泥の違いが生まれると思う

そして、それをしようと思ったらやっぱり元気が必要だ
声を出すことだけが元気ではない

諦めないことも元気の一つ

苦しい苦しいじゃなく
いっぺん楽しく思いっきりやってみれば?
なんて思う

がんばれがんばれ