今日は(正しくは昨日)とにかく朝から天気との戦いでした
技術面で立ち遅れている新チーム
練習試合が直前に都合で流れたこともあって
いい機会なのでこの土日はとにかくいっぱいボールを打とうと
強化練習という位置づけをしていました
ところが朝になって、何とかもっていた天気が
我慢できません
ついにふりだし
それもけっこうな強い降りで
雨は半時間ほどで上がったのですが
うちの学校のグランドがこの雨で耐えられるわけがありません
最近の雨で水を含んでいたグランドはあっという間に水浸し
しかもテニスコートはグランドの端っこにあり、
構造上、グランドに降った雨はこの場所にたまってしまいます
しかし、あきらめるわけにはいきません
グランド状態がいい、専用コートを持った学校は普通に練習できているはず
これ以上差をつけられるわけにはいきません
小降りになった時点でコート整備にかかります
その最中も雨が強くなったり、大変でしたが
なんとかボールを打てる区画を確保
練習ができました
2時からは市営コートに移動
乱打をはじめとして
実戦を想定した練習
うちの学校のコートでは
バック、サイドともに狭く
応用練習はここでおこなっています
ここでもやはり雨にやられます
自分はずっとスマホで雲の流れをチェック
結局、ほとんどずっと雨は降り続いてました
それでも二度の中断をはさみながらも
6時まで練習ができたことは
幸運なことでした
思えば朝も雨が心配だったので
練習の40分前に学校に来たのですが
選手はほとんど揃っていました
午後の中断時も
こちらが再開の合図を出す前に
そんなに小降りになってもいないのに
勝手に始めます
雨は降り続き、やりにくいのですが
皆そんなこと関係なしに頑張ってます
いい意味で練習に飢えている
歴代の先輩たちがつくってくれた伝統を
受け継いでくれているのを感じました
しかし、そんなことを褒めることはしません
そんなことは当たり前のことですから
(ただし、朝早く来るのは競争みたいになりますからやめましょう)
今日はこんな話をしました
目標は全中
例えるなら富士山に登るようなものだ
近所の稲荷山に登るのとは訳が違う
しかも期間は決まっている
来年の夏までに、だ
稲荷山に登るなら休み休み登ってもいいだろうし
寄り道してもいいだろう
でも、来年の夏までに富士山に登ろうと思ったら
休んではいられない
今日は気持ちが入らなかったとか
集中できなかったとか
そんな日をつくってはならない
マラソンコースを全力疾走で駆け抜けるくらいの
そんな気持ちで取り組む覚悟がないなら
全中なんて目標を立てる資格はない
ただ、富士山に登ろうと思ったら
山頂ばかり見ていてもダメだ
しっかり足元をみて登らないと転んでしまうし
下手をすると転げ落ちてしまう
足元とはつまり自分の課題のこと
それをきちんと意識してやること
その積み重ねなのだ
ただし、頂上への思いはずっともち続けること
何のためにこの一球を打つのか
目標をしっかりもっていれば
どのレベルで打たなければならないかも
おのずとわかってくる
そうして足元をしっかり見ながら
一歩一歩課題を見据えて登って行く
ある時、ふと気がついて振り返った時に
自分がどれだけ登ってきたかに気がつく
そんな取り組みをしていこう
明日も練習です
どうか天気がもちますように
技術面で立ち遅れている新チーム
練習試合が直前に都合で流れたこともあって
いい機会なのでこの土日はとにかくいっぱいボールを打とうと
強化練習という位置づけをしていました
ところが朝になって、何とかもっていた天気が
我慢できません
ついにふりだし
それもけっこうな強い降りで
雨は半時間ほどで上がったのですが
うちの学校のグランドがこの雨で耐えられるわけがありません
最近の雨で水を含んでいたグランドはあっという間に水浸し
しかもテニスコートはグランドの端っこにあり、
構造上、グランドに降った雨はこの場所にたまってしまいます
しかし、あきらめるわけにはいきません
グランド状態がいい、専用コートを持った学校は普通に練習できているはず
これ以上差をつけられるわけにはいきません
小降りになった時点でコート整備にかかります
その最中も雨が強くなったり、大変でしたが
なんとかボールを打てる区画を確保
練習ができました
2時からは市営コートに移動
乱打をはじめとして
実戦を想定した練習
うちの学校のコートでは
バック、サイドともに狭く
応用練習はここでおこなっています
ここでもやはり雨にやられます
自分はずっとスマホで雲の流れをチェック
結局、ほとんどずっと雨は降り続いてました
それでも二度の中断をはさみながらも
6時まで練習ができたことは
幸運なことでした
思えば朝も雨が心配だったので
練習の40分前に学校に来たのですが
選手はほとんど揃っていました
午後の中断時も
こちらが再開の合図を出す前に
そんなに小降りになってもいないのに
勝手に始めます
雨は降り続き、やりにくいのですが
皆そんなこと関係なしに頑張ってます
いい意味で練習に飢えている
歴代の先輩たちがつくってくれた伝統を
受け継いでくれているのを感じました
しかし、そんなことを褒めることはしません
そんなことは当たり前のことですから
(ただし、朝早く来るのは競争みたいになりますからやめましょう)
今日はこんな話をしました
目標は全中
例えるなら富士山に登るようなものだ
近所の稲荷山に登るのとは訳が違う
しかも期間は決まっている
来年の夏までに、だ
稲荷山に登るなら休み休み登ってもいいだろうし
寄り道してもいいだろう
でも、来年の夏までに富士山に登ろうと思ったら
休んではいられない
今日は気持ちが入らなかったとか
集中できなかったとか
そんな日をつくってはならない
マラソンコースを全力疾走で駆け抜けるくらいの
そんな気持ちで取り組む覚悟がないなら
全中なんて目標を立てる資格はない
ただ、富士山に登ろうと思ったら
山頂ばかり見ていてもダメだ
しっかり足元をみて登らないと転んでしまうし
下手をすると転げ落ちてしまう
足元とはつまり自分の課題のこと
それをきちんと意識してやること
その積み重ねなのだ
ただし、頂上への思いはずっともち続けること
何のためにこの一球を打つのか
目標をしっかりもっていれば
どのレベルで打たなければならないかも
おのずとわかってくる
そうして足元をしっかり見ながら
一歩一歩課題を見据えて登って行く
ある時、ふと気がついて振り返った時に
自分がどれだけ登ってきたかに気がつく
そんな取り組みをしていこう
明日も練習です
どうか天気がもちますように