ソフトテニス部日記

最後は真面目が一番強い!

遠征3日めの結果

2013-12-25 18:14:35 | 日記
自主練習て大切だなと思います

学校の中で全員揃って練習するときは
たしかに各自、自分の課題を頭に描きながら
練習に取り組んでいることでしょう

しかし、全体練習というのは、やっぱり

「薄い」のです

自分の課題にピッタリあった練習なんて
なかなかありません
全体に役立つよう、薄められてることが多い

それと、やっぱり打てる数が少ない

だからこそ、こういった研修大会にきたときなんて
暇さえあれば自主練習をしましょう

ペアでやる自主練習は自分たち専用の練習だから
自分たちにあった練習もできるし、
たくさんボールを打つこともできます

試合でできなかったことを
次の全体練習にまで持ち越すなんてもったいない

例えばその試合でレシーブがダメだったんなら
次の試合までにそのレシーブを
徹底的に打ちまくる
まあ、場所も限られてるので
手投げの一本打ちになるかもしれませんが
500でも、1000でも、とことんやればいいのです

今までそれが足りなかったのではないでしょうか
自分の課題を整理して、
それの鍛え方の注意点なんかも整理して

でも、一番大切な
「その課題のボールをたくさん打つ」ということは
案外中途半端になっていなかったでしょうか

勉強でもそうですが、理屈がわかってしまったら
「あ、もうここはわかったから」みたいな感じで
肝心な問題を何度も解いて練習する、ということを
しないことが、けっこうあります

そうなると、どうなるか

テストの時にちょっとひねられるとできない
ちょっとした計算などのミスで間違う

などの失敗をします

そういう人に限って
「あーー、ここわかってたのに」
で済ませてしまいます

一番の失敗はとことんまで
単純作業とも言える練習をしなかったことなのに
そこには気づかないんですね

テニスも同じ

単純な練習を何度もやりましょう
それは自主練習の時に一番やりやすいのです
一番たくさん打てるはず
もうできる、と思ってからもとことんやる
もうできる、と思ったときって
だいたい7~8割くらいできた時だそうで
逆にいえば2~3割はできてないんです
完ぺきになるまでとことんやりましょう

あ、今日の結果ですね

Cチームは一年生です
1人体調を崩して、こちらも1ペアはオープンになりました
一発目で2-1だったのですが、オープンのため1-2で敗退
敗者復活戦にまわりました
3回くらい勝ち上がりましたが
とにかく1ペアでも負けるとダメなので
力つきました
ま、一年生はどれだけの思いで試合ができるかです
負けて悔しい試合ができるかどうか
チーム内の温度差があるとつまらないですから

Bチームは最初から2ペアしかいません
一つでも負けるとアウト

4回戦くらいで一つ負けてしまいました
というわけでこちらも敗者復活戦へ
とにかく一つも落とせないという重圧
今回これが一番勉強になりました

いく度となく
「これはヤバイ」みたいな感じになりましたが
最後まで勝ちきり
ベスト8のチームに最後勝って、ベスト8です
商品の長靴お菓子をいただきました

Aも8どりで負けて敗者復活戦へ
それを勝って、ベスト8だそうです

さあ、そろそろB.Cチームは終了
ここから自分が忙しくなります