昨年の今頃の記事を読み返してみると
だいたいこの時期にチームへの愛着が増して
本当の意味での顧問になっていってるように思います
もちろんそれまで愛着がなかったかというとそんなことはないのですが
3年生と別れて、自分の気持ちが何とか整理できてきて
次へと向かう気持ちになってきて
チームの連中が本当に自分の娘同然に思えてくるのが
だいたいこのへんかな・・と
遅っ(笑)
それから、このあたりで、結構カベがあるもので
なかなか勝てない、思うようにいかないことがたくさん出てきます
今まで3年生の陰でのびのびやってきた選手たちがチームの主役となって
いろいろな重圧を感じて、
「~~してはいけない」という感覚でテニスを始める時期ですから
テニスの、そして本当の意味でのチーム作りのむずかしさを感じることになります
試合に行っても、「勝たなくてはいけない」などと考えてしまって
練習でやっていたことが自然にできない
そんなジレンマを感じている選手も多いでしょう
そんな中で、怒られ、ぼろくそに言われることも増えてきます
立場を変えると、顧問も激怒してぼろくそに怒ることが増えてきます
そしてぼろくそに怒ったあと、
勝てないのは指導者がだめだからという結論に至ります
そして「これはいかん、絶対強くしてやらなくては」
とかいう気持ちがどんどん湧いてきます
ぼろくそに怒られても、何とかしようとくさらずに頑張る選手に感動したりします
こうして次第にチームが固まっていきます
今の時期は次のことを考えてわくわくする時期
自分がどこまで強くなるかをイメージしてうれしくなってくる時期です
ここから、試合を楽しむことができるようなら
のびのびと自然体でプレーができるようになったら
それは本物です
さんな選手はどんどんと強くなっていきます
前にも書きましたが
何を楽しいと思うか、です
自分たちよりも弱い選手に楽勝して、勝ったという結果を楽しいととるか
自分たちよりも強い選手とビリビリした緊張感の中で試合をして
そのギリギリのやりとりを楽しいと感じるか
どちらの選手が強くなるか、誰だってわかるでしょう
ここからは本当の意味でのチーム作り
チームに愛着が増してくれば、生活態度やマナーなど
テニスに直接関係ないように思えることも
大切にしようという気持ちになってきます
いいチームは必ず個人を育てます
そして個人のレベルアップはチームを押し上げていきます
だいたいこの時期にチームへの愛着が増して
本当の意味での顧問になっていってるように思います
もちろんそれまで愛着がなかったかというとそんなことはないのですが
3年生と別れて、自分の気持ちが何とか整理できてきて
次へと向かう気持ちになってきて
チームの連中が本当に自分の娘同然に思えてくるのが
だいたいこのへんかな・・と
遅っ(笑)
それから、このあたりで、結構カベがあるもので
なかなか勝てない、思うようにいかないことがたくさん出てきます
今まで3年生の陰でのびのびやってきた選手たちがチームの主役となって
いろいろな重圧を感じて、
「~~してはいけない」という感覚でテニスを始める時期ですから
テニスの、そして本当の意味でのチーム作りのむずかしさを感じることになります
試合に行っても、「勝たなくてはいけない」などと考えてしまって
練習でやっていたことが自然にできない
そんなジレンマを感じている選手も多いでしょう
そんな中で、怒られ、ぼろくそに言われることも増えてきます
立場を変えると、顧問も激怒してぼろくそに怒ることが増えてきます
そしてぼろくそに怒ったあと、
勝てないのは指導者がだめだからという結論に至ります
そして「これはいかん、絶対強くしてやらなくては」
とかいう気持ちがどんどん湧いてきます
ぼろくそに怒られても、何とかしようとくさらずに頑張る選手に感動したりします
こうして次第にチームが固まっていきます
今の時期は次のことを考えてわくわくする時期
自分がどこまで強くなるかをイメージしてうれしくなってくる時期です
ここから、試合を楽しむことができるようなら
のびのびと自然体でプレーができるようになったら
それは本物です
さんな選手はどんどんと強くなっていきます
前にも書きましたが
何を楽しいと思うか、です
自分たちよりも弱い選手に楽勝して、勝ったという結果を楽しいととるか
自分たちよりも強い選手とビリビリした緊張感の中で試合をして
そのギリギリのやりとりを楽しいと感じるか
どちらの選手が強くなるか、誰だってわかるでしょう
ここからは本当の意味でのチーム作り
チームに愛着が増してくれば、生活態度やマナーなど
テニスに直接関係ないように思えることも
大切にしようという気持ちになってきます
いいチームは必ず個人を育てます
そして個人のレベルアップはチームを押し上げていきます