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通常、このポジションに就くと担任を持つことは少ない。子どもからは、少し離れた存在になる。初めのうちは、これが一番こたえる。つらいのである。それでも、自分は本年度週あたり12時間の出張授業を持っている。算数9時間と理科3時間である。(これが、標準であるかはわからないが)もっと授業時間数を持っている教務もいるし、実際に担任と兼務で教務をやってきた先生もたくさん知っている。本当に、激務だと思う。
自分が担任を持てといわれたら、「兼任ではできません。」と行ってしまうかも知れない。ヤクルトの古田もきっと厳しさを身をもって感じたことだろうと思う。