カウンセリング「エデン」のふんわりエッセイ

心理カウンセラーの目で世の中を鋭くとらえながら、ものごとの真実を探ります。

Duesseldorf便り(1)ドイツの街並み

2008年03月17日 | ドイツ
 ドイツ滞在時の印象を紹介しようと思います。当時、初めての海外滞在でしたので、新鮮な目で捉えたままを書いたものを加筆修正してみました。

デュッセルドルフは、人口50万人ほどです。しかし、市内のほとんどが平野であるため、住宅にかけられる面積が広く、計算上よりも人口密度は低い感じがしています。それゆえ、人々は気分的にはゆったりと生活しています。
 道には、・・・通り(○○○STRASSE)を表示した看板が必ずあり、毎日清掃車が隅々まできれいにしているので、街がきれいです。また、街道には樹木が立ち並び、クリスマスの象徴とも言えるもみの木を所々に見ることができます。
 街並みを見て、日本と大きく違う点が2つあります。それは、電柱が見あたらないこととジュース等の自動販売機がまったくないことです。これは、送電がすべて地下配線で行われていることと市の規制によって自動販売機類は設置できないことが理由のようです。道を歩くと電線・看板・販売機などがすぐ目に入ってくる日本と比べ、実にすっきりとした印象を受けます。
 4月の天気の良い日には、ヴォーヌング(こちらのマンション)のかべの白と木々の緑が鮮やかなコントラストを描き、とてもよく映えて見えたことを覚えています。

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1 コメント

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自動販売機は知りませんでした・・! (イデアル アーキテクツ)
2008-03-18 13:16:36
欧州の町並みは、地下配線になっているところが多く電柱や電線が無いのは知っていましたが、自動販売機も無いのですね・・。
私も仕事柄、海外の建築雑誌(欧州が多いです)をよく見ますが、確かに自動販売機ってほとんど写ってないですよね・・。
建築の設計をしていて、いつも電柱や電線が邪魔になるのです。日本も早く地下配線になればいいのですが・・・。
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