プライムビデオで観た「永遠の門 ゴッホの見た未来(原題:At Eternity's Gate)」。米英仏合作の伝記映画で、主演はなんと「プラトーン」のウィレム・デフォー。
全然知らなかったんだけど、ゴッホとゴーギャンは南仏のアルルで2カ月ほどいっしょに暮らしてたのだとか。
ゴーギャンといえばタヒチだけど、映画ではマダガスカルに行くと言っていて、実際に移住の候補に入れてたらしい(どちらもフランスの植民地だった)。
ちなみに福岡市科学館では特別展「親愛なる友 フィンセント~動くゴッホ展」というのを今月までやってて、企画は面白そうだったけど、ワザワザCGでゴッホの絵を動かさんでもいいやろ、と思って行きもしなかった。 デフォーの鬼気迫る表情が、ゴッホ役にぴったりはまってた。