大河ドラマ「どうする家康」。ナレーションで「神の君は…」なんて言ってて、たぶん後世の我々が知ってる家康とドラマの中の「どうする」と迷ってばかりの家康を対比させてるんだろうけど、家康が神になるのは死後に東照大権現と呼ばれるようになってから。それとドラマ中の家康とのギャップが妙に気になってしょうがない(それが狙いなんだろうけど)。前述の通り、信長も秀吉も、迷う家康と対比するために極端に描きすぎ。それでも毎週ブツブツ言いながら、土曜の再放送まで見てしまうんだよなあ。