昨日、透析病院で足の爪切りをやってもらった。
というのも、僕が通ってる透析病院は足爪のケアに力を入れていて、脚の爪は自分では切らないでと言われてる。
透析患者の多くは糖尿病の進行による人が多くて、重度の糖尿病患者には足の傷が脚の切断につながる恐れがあるということなのだ。
切ってもらった後に看護師が言うことには、あの先生は足爪のゴッドハンドで、巻き爪なんかの足爪のトラブルは全部治してくれるのだとか。
ググってみると福岡福岡巻き爪センターというところがあって、そこの先生が「手術なしで巻き爪を改善させる専門家」と紹介してあったので、おそらくそこの先生に来てもらってるんだろう。
「手術なしで治せる」というフレーズは、かつて骨董壊死を治せると謳った整骨院の経験があるので胡散臭いものを感じるんだけど、巻き爪ぐらいは信じてもいいんじゃないかな(別に巻き爪で困ってる訳ではないけど)。
※トップはみっともないけど処理後の足指の爪。巻き爪じゃないけど、小さいスパイクで親指の爪が剥げて以来、爪が分厚くなってしまった(乾燥肌&冷え性なので、皮膚はガサガサ)。