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雑感録

When I’m Sixty-Four PART2 「自由を愛した男」【映画評/ネタバレ注意】

プライムビデオで観たフランスのサスペンス「自由を愛した男(英題:Libre≒自由な)」。「80年代のアルセーヌ・ルパン」と呼ばれたブルーノ・スラクをモデルに映画化した作品。

と言っても冒頭に「ブルーノ・スラクの人生に基づく物語だが、本作はフィクションである」というテロップが流れるように、いささか美化した部分が多いような気がする(知らんけど)。
劇中ではヤサ男で一人の女性を愛し、脅しに銃を使うことはあっても撃つことはなく、捕まっても刑務官に賄賂を渡して脱走する。
そんな男だったけど、仲間を信頼しすぎたことでケチがつきはじめ、最後は買収したはずの刑務官に裏切られて、私刑にされた。


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