プライムビデオで観た短編SF「銀河健康センター」。砂漠の星にあるサウナの話なんだけど、SFとはいえVFXをクソもないチャチな映画。
ファブリ病でまったく汗をかかない僕はサウナが苦手で、「整う」ってのがどういうことかわかんなかったんだけど、この映画を見て「整う」というのはサウナで汗をかくことじゃなくて、その後の冷水を浴びたりドリンクを飲んだりして体を冷ますことが「整う」なんだと想像がついた。
その後、「ゆっくりしてけよフェアリーテール」(ロボットもの)「電エース下関」(ローカルヒーローもの)「テンプル・ナンバー・ゼロ」(お遍路もの)と立て続けに短編SF?を観てみたけど、どちらもつまらない駄作。
「銀河健康センター」ほど得るものはなかった。