プライムビデオで観た米独捷(チェコ)英の合作アドベンチャー映画「リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い(原題:The League of Extraordinary Gentlemen)」。「『インディ・ジョーンズ』『ハムナプトラ』を凌ぐ、フルスケールのアクション・アドベンチャー超大作!」と紹介してあるので期待して観たけど、これが壮大なトンデモ映画。
「アベンジャーズ」(観たことない)に歴史的スパイスを加えたような作品で、先日観た「ロスト5」に続いてネモ艦長&ノーチラス号は出てくるし、ドラキュラや透明人間、ジキルとハイド(読んだことないけど、この映画でこんなもんなんだと知った)は出てくるし、トンデモぶりが実に壮大。
アメコミ作品「リーグ・オブ・エクストラオーディナリー・ジェントルメン」が原作らしいけど、原作とはほぼ別物になっているそう。
主演のショーン・コネリーと監督の間でトラブルがあったそうで、ショーン・コネリーの実質引退のにもなったらしい。