昨日のプレミアムビデオは珍しいウルグアイのSF?映画「ディストピア 灰色の世界」(原題:Gray Eyes)。
一応近未来で色を失った世界という設定らしいけど、そんなに科学が進んでるわけでもなく、フツーにグレートーンの、どちらかといえばレトロな世界。
そこで、色を失ってない少女と最初に殺される男。
一応近未来で色を失った世界という設定らしいけど、そんなに科学が進んでるわけでもなく、フツーにグレートーンの、どちらかといえばレトロな世界。
そこで、色を失ってない少女と最初に殺される男。
さらに、その少女を守って逃げる男2人と色が認識できる薬を追う悪者たち。
いまひとつ関係がよくわからないままズルズルとエンディングに向かっていく。
色を認識する薬が青・赤・緑と出たところで、ああ、光の3原色のことなんだろうな、とは思ったけど、結局なにを言いたかったのかわからない、不思議な映画でした。