ベトナム、ホイアンでお茶

2月15日孫誕生以来、毎日真面目に働き（？）娘のお許しありで、12日～14日、駆け足でベトナム、ホイアン＆フエに出かける。

シンガポ－ルよりベトナムは、約2時間45分のフライト。近い～～。

着地したのは、ダナンという街。丁度ハノイとホ－チミンの真ん中あたりになる。

この度の旅行はあまり思案する時間がなかったので、現地のツァ－に入ることに決める。

そして、ツア－バスが迎えに来てくれるノボテルホテルを予約した。

ホテルのシャトルバスに乗り込み、1時過ぎにホテル到着。

ここでランチ。”チキンフォ-”を食べる。

ツア－バスは2時半にホテル迄来てくれる予定になっていた。

しかし、ツア－予約後、ＰＣが突然動かなくなり、返事をもらう事が出来ず不安のままロビ－で待つ。

10分前にロビ－に降り立つと、”あぁ～～良かった”・・・ガイドさん既に登場していた。

バスに乗り込み、約1時間かけて、ホイアンの街に到着。

 

　

日本からの若い女性達に混じり、ツア－のお兄さんと一緒に街を歩く。

ホイアンの街は、遠い昔、東南アジアの貿易港として栄え、秀吉が国を統一した頃～江戸幕府初期、日本人が住んでいたと言う。

その貿易時代は日本橋通りと呼ばれたチャンフ－通りを中心に歩く。

奥行のある、京都の町屋のに似て、ノスタルジックで素朴な家が続く。

　

　　　　　　　　　　　　　　（200年前のふんふんの家)

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 　

 （昔の陶器）

 

 　

 （1593年、日本人によって架けられた屋根付きの橋。建設開始時が猿歳、完成時が犬歳でそれぞれの像が立つ）

　　　

　　　　　（橋の中にある小さなお寺）

 

 　　　　　　　　　　　　　　　　（ホアイ川）

 ホイアンは世界遺産に登録されており、世界中から観光客が訪れ、当日も人々であふれていた。

ゆっくり見るなら、もう少し時間をかけたかったなぁ～～。

夕飯迄の一時間、フリ－タイムがあり、一人でお茶に出かける。

築200年の家がカフェになっており、中庭でラテを頂く。

ふと見上げると、復活の象徴、幸運を運んでくれるというトンボが一匹空を舞い、私を歓迎してくれている様に思え嬉しかった。

　

 

 

翌日のフエ一日観光はこの次にて・・・・。