中国お茶の旅

　（西洋に最初に輸出されたお茶、武夷山、”正山小種”を摘む）

2012.5/6～13日、念願のお茶の原点の勉強に、中国に行ってきました。

安い予算の為、国外、国内の飛行機、ホテル、現地ツァ－、全て自分でアレンジです。

そして、飛行機も、関空～北京～アモイ、そして翌日、武夷山に到着のコ－ス。

関空9：30Am発、アモイに到着したのは、現地時間6時10分（日本時間7時10分）

早朝、4時に起床し、一日ががりです。

アモイは、海を挟んで、丁度台湾の反対側になります。

その日の内に、遠い異国に来られるなんて、なんとも地球は狭いです。

アモイに一泊し、翌日朝7：20分の飛行機で、武夷山に到着です。

武夷山では、2日間滞在し、念願の”正山小種”の紅茶の産地の見学、岩茶の見学、川下りをする。

再びアモイに帰り、土楼の見学、鉄観音のお茶の里の見学をし、11日には、アモイより

今度は龍井茶の里、杭州に到着。

龍井茶畑、そして、日本の禅僧が始めて訪れた、天目山脈にある万寿寺へ参拝。

アラカン一人旅で、少々の不安はあったのですが、慣れると自分のペ－スで行動出来るので、快適。

外観は少し老いていても、毎日、美味しい中国料理を一杯食べたせいか、中身は以外と馬力がありました。!(^^)!

早朝5時起きのスケジュ－ルもこなせ、日々120％の充実感でした。

まぁ、自分の行きたいところ、興味のある処を廻っているので、気分もハイになっているせいかもしれません。

お茶の原点を体験する事が出来、大変楽しい旅になりました。(^^♪

ちかじか、旅の編集をし、まとめてブログに載せる予定です。

興味の有る方是非訪問してみてください。