タクシーに乗っていると外国人観光客がお客さんになることも多いです。もし英会話を勉強しえいるなら格好のチャンスです。僕はまったくだめですが。
行先などは、スマホやホテルのカードで行先を伝えられるので、心配することはありませんし、「キャナルシティ」とか、有名なホテルならきちんと聞き取れます。
韓国の半日問題がでる前までは、韓国人が非常に多く毎日大体乗ってくるのが普通でした。しかし、日韓が中悪くなってからまったくと言っていいほど、韓国人を乗せることがなくなりました。
そんな中、ラグビーワールドカップが福岡で開催された10/12は「アイルランド人」で福岡の街はあふれかえっていました。
どうしてアイルランド人ってわかったか?
みんな同じ緑の服を着ており、「IRELAND」とプリントされていたから。そういえば、ラグビーワールドカップが始まってから、西洋の外国人が増えてきました。ですが、タクシーに乗る人は少なく、同僚も乗ってこないと言っていたと思います。
しかし、僕はアイルランド人を3回くらい載せました。試合前のお酒が入ってない状態ではとても紳士的な方が乗ってこられてチップもいただきました。
次は、結構酒によった陽気な男性でしたが、これまたチップを結構いただきました。さらに、カップルも乗せることができました。サモアに勝ったせいかみんな陽気でしたね。
タクシーに外国人が乗って今までトラブルとかは一回もありませんが、ここまでチップをくれた外国人もいませんでした。もしかしたら、日本のタクシーはチップが不要なのを知らなかっただけかもしれません。
いやいや、ワールドカップの力は本当にすごいですね。これから、福岡にあれだけアイルランド人があふれることはそうそうないでしょう。ところどころで、お互い酒を飲んだ日本人とアイルランド人が酔った勢いで楽しそうに会話していたのもみかけました。
こんなことなら、東京オリンピックの時も、東京へ遊びに行くだけでおもしろいかもしれません。
このように、タクシーに乗っていれば福岡の街の変化がすぐにわかります。また、いろいろな外国人を乗せることもできます。僕はもう慣れましたが、結構貴重な体験になりますよ。
たまに、有名人や偉い人を乗せることもありますしね。