2019日本選手権東京港大会

昨日行われた、日本選手権東京港大会。
出場した小林竜馬・小原北斗・杉原有紀は、力を出し切るレースをしました。

監督として、学生最後の日本選手権となったキャプテン竜馬を目標達成順位でフィニッシュさせてあげたかった。
ただ、この日本選手権に向けての練習・準備全てにおいて一生懸命行なっていた姿は、大学4年間の集大成として色々な経験を、一つにまとめているようにも見えた。その背中を後輩たちは見いる！結果以上のものを残してくれたと思います。ありがとう！


北斗は、過去最高順位でフィニッシュ。
目標の6位以内には届きませんでしたが、スイムからイメージ通りのレースができました。9月のインカレから思い通りのレースが出来ない状態が続き、不安になっていた。私はその『不安な気持ち』が今回のレース結果に繋がったと思っています。『不安だからこそ頑張れる！』レースに向けての準備を丁寧に慎重に行った経験は次に繋がると思います。

有紀は、出遅れたスイムをバイク・ランで追い上げて12位。課題が明確になったレースでした。最後まで諦めな気持ちがあったからこそ、たくさんのチャンスを掴むことができたと思います。


また、今回出場出来なかった坂梨朱優・亀山一輝は、先輩のサポート、応援をすることで新たな発見、学びがあったと思います。来年は同じスタートラインに立てるよう頑張って行こうな！！！



最後に…竜馬・北斗・有紀・朱優・一輝この5人の笑顔が最高です❗️ありがとう。