音楽と映像の日々

50オヤジがバンドと映像制作にどっぷりハマってる日々の備忘録

バンドの宅録について

2019-10-30 10:40:48 | つぶやき

バンドで音源作ろう!という話題は誰しもすること。

昔は、レコーディングスタジオで録音するしか無かったのが、
MTRになり、DAWになり、進化しているんですね。

今、うちのバンドでやってる手法を書いておきます。何か参考になれば。

1)曲決める。(テンポが決定)

2)DAWでクリックを作って、まずはドラムがレコーディング。
  ここでaDrumsのINDIVIDUAL MIDIで記録して、ドラムの仮2MIXオーディオを作る
  仮ドラムトラックをGoogle Driveで共有して、その間に各パートのパラWAVをバウンスしておく。

3)仮ドラムトラックをGoogle Driveで共有して、ギタリスト、ベーシストがそれぞれ自分のDAWに
  仮ドラムデータを貼り付けて自分のパートを録音。それを共有。

4)ギタリストが鍵盤入れたりする。ドラムは全てのパートのWAVデータをギタリストに送る。
  ギタリストがミックス、マスタリングを行う。ここでドラムの音色に物言いが出たりしても
  MIDIデータが残っているので、aD5の音色を差し替えて、WAVを作り直せるから便利。

5)ボーカルの録音。さすがに自宅で大声は難しいので、リハスタで録ることが多い。 

6)完成

みたいな感じで作っています。
ほぼ自宅作業で完結する時代になりました。

今まではドラムはリハスタでマイク立てて録音とかやってましたが素人には難しい。 

ちなみにうちのバンドのDAW事情は、ドラマーとベースがLogic Pro X、ギターがSONARと別々のDAWを使ってます。

 



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