忘れもしません。
声帯ポリープの手術を終えて再開したツァーコンサート。4月22日の橿原文化会館で、プログラムにない「一本の鉛筆」を歌ってくれました。
Kiinaの魂のこもったメッセージ。切実に平和を願う心。震える思いで受けとめました。
日帰りのためにアンコール前にホールを出なくてはいけませんでしたが、帰り際にドアのところで待機していたスタッフさんに(実はKiinaのマネージャーのS君でした)「『一本の鉛筆』をインスタに上げて!」とお願いしました。
きっとKiinaは初めからそうするつもりだったのだと思います。
1年前のスポーツ報知の記事です。
「氷川きよし『平和を願って』美空ひばりさんの『一本の鉛筆』熱唱」
https://hochi.news/articles/20220430-OHT1T51037.html?page=1
政治も宗教も関係なく、ただ純粋に平和を、この世に生を受けた誰もが幸せに生きられる世界を願う心。それをKiinaは歌声で届けようとしているだけ。
休養から戻ったら、きっとまたこの歌を歌ってくれるでしょう。
Kiiスタを2022年4月29日まで遡れば、タキシードで歌うKiinaの動画がご覧になれます。
この歌は、1人でも多くの方に聴いてもらいたいのです。
朝のうちにupしたかったのですが、忙しい一日になってしまい、すっかり遅くなりました。