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氷川きよしについて ★ by とねりこ

Kiinaの歌声を味わい尽くす♬〜23「あの娘たずねて」

アルバムの第11曲目です。

https://columbia.jp/artist-info/hikawa/discography/COCP-31460.html

歌詞は歌ネットより。

https://www.uta-net.com/song/57631/

 

佐々木新一さんのこの曲がヒットしたのは1966年で、私は小学生。東京には「こうきょまるビル」というビルがあるのだと思っていましたし、長いあいだ1番の歌詞しか知らなかったので、Kiinaのアルバムで初めて主人公が大阪や高松まで恋人を探しに行ったのだと知りました。

森進一さんの「港町ブルース」が発売されたのが1969年。日本各地へ恋人を訊ね歩く歌としては、「あの娘たずねて」はかなり早い方だったのではないでしょうか。

Kiina23年の間に北海道から九州まで随分日本全国をたずね歩きましたよね(*^_^*)

 

佐々木新一さんは昨年亡くなられましたが、Kiinaとは何度も歌謡番組でご一緒されましたね。2017年の大阪・大東市での「新・BS日本のうた〜氷川一座の歌謡ショー」の()回では「あの娘たずねて」を歌われていました。

 

ちょっぴりユーモラスなイントロと軽快なリズム、明るい声。このアルバムの若いKiinaにもよく合っていると思います。

コメント一覧

せり
おはようございます。1966年というと私は中学生です。「あの娘たずねて」は聴いたときに若いkiinaにはとってもあってると思いました。軽快なノリの良いリズムと明るいカラッとした歌声、オリジナルの大好きな「純子の港町」「赤いシャツ着て」なんかにも通じる歌声ですね。「東京恋始発」など初期の曲はkiinaにピッタリで好きな曲が一杯ありました。
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