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氷川きよしについて ★ by とねりこ

あれも好き、これも好き、KIINA.はもっと好き!

今日の東京は梅雨入りを思わせるようなザアザア降りでしたが、昨日は真夏のような暑さ。その中を六本木ヒルズ森タワー52階の東京シティビューまで「花とゆめ展」を観に行って来ました。

 

と言っても、少女まんがをご覧にならない方には「何のこっちゃ?」でしょうね。

「マーガレット」などの少女まんが誌を出していた集英社が、新たに白泉社という別会社を作って「花とゆめ」という月刊誌を創刊してから50年になるのを記念しての原画展でした。

「ガラスの仮面」や「スケバン刑事」「動物のお医者さん」なら名前を目にした方もいらっしゃると思います。

 

何しろ50年の歴史ですから、会場は色んな世代のほぼ女性の来場者で賑わっていましたが、さすがにシニア料金(65歳以上)でチケットを買った人は少なかったのではないでしょうか()

私が読んでいたのはごく初期の頃でしたが、それから20年くらいのブランクを経て今度は娘たちが愛読者になって。

今でも我が家の本棚には両方の世代のコミックが大事に並べられています。

 

KIINA.のこともそうですが、ずっと変わらず好きでいられるものが沢山ある方が人生楽しいし幸せなことだなぁと噛み締めた一日でした。

 

帰りは新宿の本屋さんで高田文夫先生の新刊を購入。

KIINA.をこれからも可愛がってくださいますようにと願いをこめて、28日東京国際フォーラムAでの大イベントに参加してきます。

https://event.1242.com/events/takada76/

コメント一覧

サファイア
>百日紅 さんへ
いたわりの言葉、ありがとうございます。 今日はとりあえず調子がいいです。
(「返信する」が新しくあったので、試してみました。「>百日紅 さんへ」以降は削りました)
百日紅
懐かしい少女雑誌たち。 
我が家では当時、漫画を読む事は禁じられていましたので、友達から回って来たものを夜、布団の中で懐中電灯を照らして読んでいました。 萩尾望都さんの作品が大好きで、そういう事でか氷川きよしクンがkiinaになっても何の違和感もありませんでした。
 高田文夫先生、大好きな方でかなり御本は持っています。 当然ながらきよしクンを御贔屓という事が影響しています。
今日はこちらは春雨、気持ちの良い風もそよいでます。 今から出かけて早速先生の新刊を買って来ましょう。
サファイアさん、どうぞお大事になさってくださいね。 kiinaを聴いて少しでも気が紛れると良いですね。
みつこ
とねりこさん、、ちばてつや先生にお会い出来たのはKIINA。の繋いだご縁だったのですね。「ゲゲゲの鬼太郎」や「アンパンマン」も戦争を体験した先生方平和への思いがあって生まれた作品ですね。なかにし礼先生が番組でKIINA。に軍歌をあえて歌わせて、「こういう時代のあったことを忘れないで欲しい」とおっしゃっていました。私も戦後生まれなので、戦中や戦後のことは体感できていませんが、優れたマンガ、文学、歌は時を超えて人の思いを伝えてもらえますね。KIINA。の歌も人間どうしの愛の大切さを歌ったものが沢山あって聴くたびに胸が熱くなります。
とねりこ
みつこさん
「紫電改のタカ」が少年誌に連載されたのは、私が小学校低学年の頃で、飛び飛びにしか読めなかったのですが、後にコミックになったのでしょうか、高校生の時に誰かが教室に持ちこんで、最初から最後まで通しで読み、初めてこれが反戦漫画だと理解しました。

ちばてつや先生は子どもの時に命がけで大陸から引き揚げてこられたので、単にカッコいい戦闘機乗りの漫画にはどうしても出来なかったのでしょうね。

サントリーホールでのチャリティーコンサートで本物のちば先生にお目にかかれて握手もさせていただけたのは、正真正銘KIINA.ファンになったおかげです。
みつこ
とねりこさん、「花とゆめ展」懐かしいマンガが沢山ですね。「マーガレット」「少女フレンド」「りぼん」せりさんと同様、毎週楽しみにしていました。なかなか買ってはもらえないので、小学校の帰りに市立図書館に寄って、雑誌コーナーで閉館時間の5時まで読み漁って、それから家に帰ったので、帰りが遅いとよく叱られました。木造の古びた図書館でしたが、私には夢の世界でした。マンガは教育に良くないといった批判のある時代でしたが、公立の図書館によく置いてくれていたものだと今にして感謝です。少年漫画もたくさん読みました。「紫電改の鷹」懐かしいです。
サファイア
せりさん、チャチャチャさん、いたわりのお言葉、ありがとうございます。 確かチャチャチャさんも、前に耳を患っておられると言ってましたね。 チャチャチャさんもお大事にして下さい。 せりさんも、お大事にして下さい。

所で私は、今から耳鼻科(午後の部)に行って来ます(ほんとは金曜にしようかと思ったが都合が悪く、明日は耳鼻科の休診日なので、早いですが今日行きます)
チャチャチャ
おはようございます。あれもこれも好きは同じです。中学の時、週刊マーガレットから始まり今も推しの先生の単行本を買い続けています。出版社が無くなり今年から電子書籍になって悲しい本もあります。手元に現品がないと物足りないです。サファイアさんメニエルはこわいですね。私は風景が回らなくて横に流れる眩暈です。それでも立てなく2度入院しました。なかなか治らないです。薬を飲み続けています。サファイアも大事にされて下さい。
せり
おはようございます。子供のころは少女雑誌をよく読んでました。「マーガレット」「少女フレンド」「リボン」懐かしい。ウイーン少年合唱団の来日で特集とかもあり誰がいいとか友達と言いあってました、60年も前になりますか。ところでサファイアさん、お体ご自愛くださいね。私もこのところ体調がいまいちでお互い気を付けましょうね。
サファイア
(私にしては)最近書き込みが少なかったですが、最近色々ありストレスが溜まったようでメニエールになり、具合いい時とすごく悪い時があり、後者が多かったのでそうなりました(これからもどうなるかわかりません(汗))。

まぁそれはいいとして、「花とゆめ」は私が小学生の時創刊しました。 表紙は「こやのかずこ先生」のイラストだった(女の子が林檎をかじってるやつ)覚えがあります。 因みにその頃は、別冊マーガレットと小学○年生を愛読してました。

>KIINA.のこともそうですが、ずっと変わらず好きでいられるものが沢山ある方が人生楽しいし幸せなことだなぁ
私も同感です! 私もkiinaはもちろん大好きですが、「鎌倉殿の13人」や「天上の虹」などなど、他にも好きなものがありますよ♪
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