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氷川きよしについて ★ by とねりこ

Kiinaの歌声を味わい尽くす♬〜25「月太郎笠」

ファーストフルアルバム「演歌名曲コレクション 大井追っかけ音次郎〜青春編〜」の発売を記念したチャレンジステージを無事成功させ、息つく間もなくミニアルバム「大井追っかけ音次郎」が11月に出されました。

https://columbia.jp/artist-info/hikawa/discography/COCP-31740.html

 

1曲目の表題曲「大井追っかけ音次郎」を受けて2曲目に収録されたのが「月太郎笠」でした。

歌詞は歌ネットより。

https://www.uta-net.com/song/40736/

 

イントロから既にもの哀しい。

「箱根」や「大井」よりずっと大人な、現実のヤクザの姿に近いようなマイナー調の股旅演歌ですね。

「月太郎笠」が大好きな方は多いと思います。私も大好きです。ただし「利根の月太郎」では、生まれ在所がどこか分からないなあとは思いました。利根川は長すぎるので、もう少しピンポイントの呼び名にして欲しかったσ(^_^;)

 

作詞は「花の渡り鳥」の木下龍太郎先生です。

「限界突破radio」で「月太郎笠」がリクエストでかかった時に、Kiinaが「松井由利夫先生」と何のためらいもなく紹介していましたが。

木下先生の存在を忘れたというより、それほどまでにKiinaの中で松井先生に対する恩義の気持ちが強いのだろうと思いました。

コメント一覧

せり
おはようございます。「月太郎笠」大好きです。箱根や大井のカラッとしたものと違って哀愁を帯びた股旅演歌。「どうせ畳じゃ死ねない身ならせめて散りたい故里の空」渡世人の哀愁が胸に迫ります。そうですね、kiinaにとっては松井先生は特別ですものね。
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