東京医薬専門学校では、行事のときにお手伝いして頂く
学生スタッフと呼ばれる方がいます。
来校して頂いたときに、参加者の方と色々なお話をしたり、
体験授業のお手伝いや、時には、中心となって、体験授業を
やって頂く場合もあります。
この方達を、学生スタッフ、通称「ガクスタ」と呼んでいます。
今回は、この「ガクスタ」を紹介します。
まず初めに、1年生のKさん。
Kさんは、往復3時間以上もかけて通学している、がんばりやさんです
また、家族や親戚の皆さんが、電気関係のお仕事をなさっていて、
まさに、臨床工学技士になるべくして生まれてきたようなものです。
背が高く、すらっとした笑顔の素敵なガクスタです。
続きまして、同じく1年生のS君。
S君は、高校卒業後建築関係の仕事に就きましたが、医療関係への
興味を捨てきれずに、しかも高校で勉強してきた内容を生かせる
仕事として、臨床工学技士を選びました。とても真面目です
最後は、2年生のS君です。
S君も、高校を卒業して、本校に入学したのではなく、
大学に進学して、その後就職して、コンピューター関連の
仕事に就いていました。
しかし、コンピューター相手の仕事は、あまり人とコミュニケーションを
取る事が無くなり、もともと人とおしゃべりすることが大好きだった事と
母親が医療関係の仕事をしていることもあり、思い切って、
臨床工学技士の道に進んできました
とってもきさくなお兄さんです
学校見学やオープンキャンパスに来ることがありましたら、
ぜひ気軽に話しかけてくださいね