今回は臨床工学技士のしごとの中から【人工心肺装置】について紹介します
臨床工学技士のお仕事は人の構造と機能でいうと心臓・肺・腎臓に深く関わります
そのうちの人工心肺装置という生命維持管理装置がありますが
(最近はチームバチスタや医龍などの医療ドラマでよく耳にするようになりました。)
どんな装置か
この大きな装置で患者さんの心臓と肺を手術のときに代行します
回路構成がまずわからないと準備ができません
準備した時の回路の一部がこれ・・・
上はリザーバーで血液を貯留、下の筒状のものが肺の部分になります
opeが始まるとここに血液が流れます。こんな感じ・・・
当然、動脈血なのできれいな赤い血液です
この回路の組み立てやたくさんの生体情報から患者さんの把握にいたるまで緊張感のある仕事なんです
東京医薬のオープンキャンパスで、「見て」「聞いて」「体験して」みよう
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