COOL氏のイラスト
「F氏のアンニュイな日々」の試作本を「とじ太くん3000」で作る。
「F氏のアンニュイな日々」の試作本を作る。の後編です。
「F氏のアンニュイな日々」の試作本を作る(前編) URL
http://blog.goo.ne.jp/tctc-2008/e/309e18552bb5153a2e09fd07c324207b
前回記述したように配置を気にしながらA4サイズの両面印刷用紙をA5サイズにカットします。
私は冊子の開きやすさから、サンワサプライの紙厚0.16mmのインクジェット両面印刷用紙を使用しています。
表紙は冊子の厚み分からA4サイズではだめなので、A3ノビサイズのエプソンのマットフォト用紙で表紙二枚分を印刷します。
製本機は「とじ太くん3000」を使っています。
製本機「とじ太くん3000」HP
http://www.jicworld.co.jp/tojita/tojita3k.html
表紙をカットして、厚み分の折り目をつけて、専用のホットメルトシートを挟み、印刷のこげ防止の為に「クッキングシート」にはさんで製本します。
ホットメルトシートは6mmサイズを基本に、ページ数の厚みにより、幅をカットしたり、プラスしたりして対応しています。
熱を加え冷却したら、A5サイズのクリアーブックカバーに冊子を入れて完成です。
A5サイズのクリアーブックカバーはダイソーで購入しています。
一応試作本はできましたが、2015年個展までに体裁を更にブラシアップしたいと思っています。
COOLでした。
「F氏のアンニュイな日々」の試作本を「とじ太くん3000」で作る。
「F氏のアンニュイな日々」の試作本を作る。の後編です。
「F氏のアンニュイな日々」の試作本を作る(前編) URL
http://blog.goo.ne.jp/tctc-2008/e/309e18552bb5153a2e09fd07c324207b
前回記述したように配置を気にしながらA4サイズの両面印刷用紙をA5サイズにカットします。
私は冊子の開きやすさから、サンワサプライの紙厚0.16mmのインクジェット両面印刷用紙を使用しています。
表紙は冊子の厚み分からA4サイズではだめなので、A3ノビサイズのエプソンのマットフォト用紙で表紙二枚分を印刷します。
製本機は「とじ太くん3000」を使っています。
製本機「とじ太くん3000」HP
http://www.jicworld.co.jp/tojita/tojita3k.html
表紙をカットして、厚み分の折り目をつけて、専用のホットメルトシートを挟み、印刷のこげ防止の為に「クッキングシート」にはさんで製本します。
ホットメルトシートは6mmサイズを基本に、ページ数の厚みにより、幅をカットしたり、プラスしたりして対応しています。
熱を加え冷却したら、A5サイズのクリアーブックカバーに冊子を入れて完成です。
A5サイズのクリアーブックカバーはダイソーで購入しています。
一応試作本はできましたが、2015年個展までに体裁を更にブラシアップしたいと思っています。
COOLでした。