よく「理数系?」と聞かれます。
多分、宝石の鑑定鑑別を学校で教えているからではないか、と。
でも、そんな時はいつも「全く理数系は×」と明確に答えます。
本当に全くもって理数系とは相性が・・・悪いのです。
そんな事を言いながら確かに、仕事では「元素」や「化学」や「地学」から経理の時は「数学」も必要。
十代の頃はよく言っておりました。
「どーせ科学や数学なんて仕事で使わないし・・・」
その予定は今や大きく崩れ、必要不可欠になってしまいました。
そして人様に教えている・・・考えもしませんでした。
そう言えば高校の頃英語の先生に呼び出された両親は
「お宅の息子さんはよっぽど英語と相性が悪いようで・・・」
と言われたそうです。
本人も「日本人だから!」と半ば諦めていたものです。
ところが今は、拙いながらも海外で仕入れをしたり、考えてみれば宝石の学校も
そんな相性も考えずにアメリカまで・・・。
理数系も語学(最近はスペイン語にも興味が・・・)も、今になって「教わりたい」
衝動に駆られたり。
でも、「あの時にもっと」などとは不思議と思わず、「きっと今だから」と思う辺りがやはり根本的には理数系体質ではない所以でしょうか。
宝石の見方も(現場では)「データ」よりも説明のつかない非科学的な「宝石の雰囲気による感覚」重視だったり。
やっぱり本質は変わらない、のでしょうか?
なんて、今日は少し独り言にて終了。
多分、宝石の鑑定鑑別を学校で教えているからではないか、と。
でも、そんな時はいつも「全く理数系は×」と明確に答えます。
本当に全くもって理数系とは相性が・・・悪いのです。
そんな事を言いながら確かに、仕事では「元素」や「化学」や「地学」から経理の時は「数学」も必要。
十代の頃はよく言っておりました。
「どーせ科学や数学なんて仕事で使わないし・・・」
その予定は今や大きく崩れ、必要不可欠になってしまいました。
そして人様に教えている・・・考えもしませんでした。
そう言えば高校の頃英語の先生に呼び出された両親は
「お宅の息子さんはよっぽど英語と相性が悪いようで・・・」
と言われたそうです。
本人も「日本人だから!」と半ば諦めていたものです。
ところが今は、拙いながらも海外で仕入れをしたり、考えてみれば宝石の学校も
そんな相性も考えずにアメリカまで・・・。
理数系も語学(最近はスペイン語にも興味が・・・)も、今になって「教わりたい」
衝動に駆られたり。
でも、「あの時にもっと」などとは不思議と思わず、「きっと今だから」と思う辺りがやはり根本的には理数系体質ではない所以でしょうか。
宝石の見方も(現場では)「データ」よりも説明のつかない非科学的な「宝石の雰囲気による感覚」重視だったり。
やっぱり本質は変わらない、のでしょうか?
なんて、今日は少し独り言にて終了。