TearDropのデザイナー曰く、デザインのアイデアは様々な場所にあるそうで、アンティークのジュエリーなどはもちろん、例えば建物...門扉などや額縁デザイン、洋服の模様や自然の中からなどなど。
いまはインターネットで世界中の、ありとあらゆる物を探したり観る事の出来る時代となりましたが、やはり実物ではないと感性に訴えかけて来ない様です。
アナログ、を求めたTearDropならでは、かも知れません。
確かに石ひとつとっても同様で、鑑定士の立場から言えば写真や映像の色は実物と異なるので実物を観ない限りは絶対に判断したり、仕入れたりする事はありません。
とは言え時代も変わりつつありますので、TearDropの肝であるアナログの良さは残しつつ、新しい形を作って行こうと思っております。