たまには宝石の話を。
昨日、とある大先輩の所へ訪ねて話をしていると「Dカラー以上のダイアモンド見たい?」との甘い囁きが...
ダイアモンドのカラーで最も無色である最高のグレードはご存知のようにDカラー...なのにそれ以上って??
でも、その方の言葉だからこそ興味心は上がり胸が高鳴ります。
「もしグレードにD以上の評価が存在するなら間違いなくこの石はその評価になるねぇ」との言葉に勿論拝見させて頂きました。
サイズは3ct、その方の大切な、絶対に何があっても売る事のない宝物であるそのダイアモンド...今まで見てきた数多くのダイアモンドの中で間違いなく最も透明度の高い、限りなく無色であり、品の備わった美しい極上品でした。
さすがは自慢の逸品。
確かにDカラーのダイアモンドと比べるとひとつ上のクラス、カットのバランスも抜群に良く、我を忘れて嘗め回す様に観てしまいました。
目の保養になったのと同時に改めてグレーディングレポート(旧鑑定書)の限界を感じました。
GemStoryにも何度となく書いていますがその石の雰囲気、性質、品格ってやっぱりあるのですよね...
昨日、とある大先輩の所へ訪ねて話をしていると「Dカラー以上のダイアモンド見たい?」との甘い囁きが...
ダイアモンドのカラーで最も無色である最高のグレードはご存知のようにDカラー...なのにそれ以上って??
でも、その方の言葉だからこそ興味心は上がり胸が高鳴ります。
「もしグレードにD以上の評価が存在するなら間違いなくこの石はその評価になるねぇ」との言葉に勿論拝見させて頂きました。
サイズは3ct、その方の大切な、絶対に何があっても売る事のない宝物であるそのダイアモンド...今まで見てきた数多くのダイアモンドの中で間違いなく最も透明度の高い、限りなく無色であり、品の備わった美しい極上品でした。
さすがは自慢の逸品。
確かにDカラーのダイアモンドと比べるとひとつ上のクラス、カットのバランスも抜群に良く、我を忘れて嘗め回す様に観てしまいました。
目の保養になったのと同時に改めてグレーディングレポート(旧鑑定書)の限界を感じました。
GemStoryにも何度となく書いていますがその石の雰囲気、性質、品格ってやっぱりあるのですよね...