2024年になって初めての東京国立博物館
3~4ヵ月くらい空けると常設展示も展示品が交換されていので、楽しい。
今年は辰年ということで特集の展示もされていました。
入ってすぐの仏像の部屋も微妙に展示品が交換されている。
位置がずれただけかしら?
掛け軸も交換されていた。
暗くしか見えませんが、双眼鏡を使うとよく見えます。
「竜虎」の屏風絵
こちらは絵巻物でした。
こちらは扇絵。 いろいろなものに描かれた龍。
別の部屋へ
お茶道具の展示室
この模様が家にある器と同じだったので、帰ってからよく見たら、
家の物は模様が外側だけで何となく鉄っぽさがある。
彫三島茶碗というらしい。
次の部屋へ
1階か2階かは忘れてしまったが、目に飛び込んできた衣装。
鷹狩りや流鏑馬に着用した装束らしいとのこと。
素材は何だろうと説明を読んでみると革でした。
革にこんな綺麗な絵が描けて、虫喰いなく保存されていたなんて凄い。
同じケースに展示されていた羽織。
日の丸はここから?
有名な掛け軸があったので撮りました。
横山大観の絵
能の衣装
やはり細かい。織りと刺繍の芸術。
最後の部屋で観た龍の像
以前は、そんなに楽しいと思わなかったけれど、双眼鏡を持参するようになったら細かいところまで観察できて一日いられる。
普通に眼鏡でも問題はないけれど、私の興味と好奇心を満たしてくれる。
東京都美術館の印象派展にも行きたいな。金曜日に行けたら嬉しい。
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