10月にバスツアーで谷川岳ロープウェイへ行ったのですが、写真のとおり景色が見えない。
それはそれでいいかな。
普段なかなか話が出来ない友人たちと楽しい時間を過ごせる事が出来ました。
リフトに乗る予定だったけれど、時間がなくて
ロープウェイから降りてきたら「ぐんまちゃん」がお出迎え (^^)
紅葉には早かったし、雨には降られなかったけれど景色も見られなかったので疲れは倍という感じになってしまったけれど、それないに楽しかった。
昼食はキノコづくしの贅沢な定食でした。
お土産は、物価高を感じさせる値段でした。
夏のお散歩を12月にアップ。(^^ゞ
駅地下の練馬区立美術館で夏休みの締めくくりです。
夏なので、熊の緑も生き生きしていました。
今回の展示は、平田晃久氏の建物模型を中心に展示されていました。
道路側からみていたら一頭でしたが、公園側から見ると親子でした。
今回の展示は２階からになっていて、入り口からロビーは全体の展示になっていました。
この展示品面白かった。中に入って見学して枠の繋がりを考えるの楽しかった。
模型と実際の建物の写真が展示されていて、見比べたり出来ました。
現在の原宿駅の模型と写真もあり、どんなだったかを思い出しながら鑑賞。
ただし、こちらは写真撮影が禁止されていたので載せることが出来ません。
見学者の中には、建築関係の方々もいらしていたように思います。
個人宅の設計もされているようで映像での紹介もあったり、他市の公共施設の模型や映像もあり、いろいろと見比べてみました。
新しい練馬区立美術館の模型だそうです。
屋根が階段になっているみたいで、何処まで登って行けるのか想像したのですが、、、
どんなできあがりなるのか、楽しみです。
駅地下の美術館なので、移転はしてほしくないですね。
詳しくは下のリンクからどうぞ
前日に嫌なことが起きたので、午後から有給休暇を取って羽田空港へ空を見に行ってきました。
広い空は心を優しくしてくれます。
第３ターミナルも外国の航空機が増えていました。夏休みで旅行を計画されいる方々で混んでいました。
あまりの暑さで外に出ている方は少なかったのですが、日陰は風がそよ吹いていて気持ちよかったです。
あまりにも仲が良さそうだったので盗み撮りしました。
ごめんなさい
青い空と夏の雲
第１ターミナルに移動して喫茶タイム
物産館みたいなお店ですが、テーブル席がありゆっくり出来ます。
もう、コロナ禍前の空港に戻っていました。
円安だし、手続きの仕方も忘れてしまったり方法も変わってしまったので、もう海外旅行に行くことはないだろうな。
羽田空港から海外に行ったのは今の空港になってからではなく、国際線の免税店がKIOSKのような感じだった頃(^^ゞ
またまた、国立西洋美術館の無料開館日へ行ってきました。
前回から１ヶ月くらいしかたっていないので、展示品は代わっていませんでしたが、人混みを避けて見たいものだけをゆっくり鑑賞。
日中は暑いので、涼みに来館されている方もいるかも知れません。
モネの「陽を浴びるポプラ並木」
この色合いが好きです。
モネの「睡蓮」いつも展示されているので、是非。
ルノワール「帽子の女」
彫刻のある部屋から西洋美術館の中庭をみながら休憩
全体はこんな感じ
どんなに早く鑑賞しても１時間はかかります。
中庭の手入れした緑に疲れた目が癒やされます。
ここにはベンチがあるので、良い休憩になりました。
コロナ禍になって、出かけていなかった成田空港へ行ってみた
京成上野駅から成田空港への直通便がなくなっていてビックリ。(ﾟﾛﾟ)
取敢えず、停車していた京成成田行き特急列車に乗り込んでから、乗換案内で検索。
上手く接続されたいたので、楽でした。
スカイライナーアクセス線がメインになっているのでしょうか？
帰りのことを心配しながら、空港散策。
第一ターミナルだけを散策してきました。
南ウイングでは広めにあった待合スペースや売店がなくなっていて、出検査場になっているみたいでした。
ANAのウミガメ（FLYING HONU）が２機とも出発準備中でした。
そろそろ出発しそうですが、まだまだ時間がかかりそうな気配。
この日は、出発出来なかったCARGOがあったため滑走路が一本閉鎖になってしまっていたので、着陸した飛行機の渋滞ができていました。
出発便は、他の滑走路を利用しているみたいでした。
着陸してきたKOREA AIRですが、この後駐機場所への移動待ちになっていました。
空港の夕日。
とても綺麗なオレンジ色の太陽でしたが、写真にすると太陽が白くなってしまうのはそれだけ光が強いといううことでしょう。
第一ターミナル展望台は西向き。
夕焼けが綺麗です。(^^)
西日暮里に行ける特急電車が１時間に一本くらいになってしまっていたので、時間を確認しつつ帰宅準備。
その前に、久し振りにタイ食堂で夕食をしてお土産代わりにして、楽しい一日を終わりました。
週末の夜に美術館で気分転換
週末の夜間開園が再開してきたので、仕事帰りに寄ってみました。
しばらく国立西洋美術館を訪れていなかったら、常設展でも展示品が変わっていました。
「悲しみの聖母」宗教絵画ですね。
実は絵ではなく額が凄いなと思って撮りました。
こちらは「聖家族」
絵も凄いけれど、額も凄い。
小企画展も楽しい。
リトグラフの出来方の映像で事前学習して鑑賞。
もし、見られなくても中に入ると映像で使用されていた道具が展示されています。
石版での印刷は、NHKの朝ドラ「らんまん」を思い出してました。
これはレターサイズなので、A４版くらいの大きさ
実物は暗さもあってわかりにくいのですが、双眼鏡でレターヘッドをみるとキャピションどおりの絵を見ることができました。スマホで撮影して拡大した方がわかり易いかもですが。
上段の中央部分の絵（版画）を見てみてね。
ぼやけてますが、地獄の門と月
双眼鏡を使って気づいたのは、絵画は４倍、細工物と彫刻は６倍がちょうど良いということ。
LEDライトのせいなのか、絵というか保護ガラスというか、光の反射のせいで近くでは見づらいから、３歩くらい下がって見ると全体がよくわかります。そして細かい部分は双眼鏡で。
やはり、ベンチに座って双眼鏡で見のが夢であり、楽しい。
仕事帰りに夕涼みを兼ねて、不忍池方向へ足を運んでみた。
空のうろこ雲が大きく広がっていたので、パチリ。
こんなに空が広いのは、公園が広いからなのでしょう。
池には浮橋歩道があり、100ｍほど歩くことが出来る。
あまりにも暑いので、水辺の風で涼しさを感じることは出来なかった。
柳が風になびく感じを見ると良い感じなのですが、、、
池のスワンボートは外国からの観光客ばかりのようでした。
蓮の花は時間で萎んでしまったのか？
まだ、蕾なのか分からないけれど咲いている花はありませんでした。
弁天堂の手水舎
朝顔の鉢が置かれていて、夏気分
夕方の参拝者も外国の方ばかりです。
オーバーツーリズムで海外方が多いですが、こんなに比率が高いとは
コロナ禍で経営難になった旅館やホテルが持ちこたえて利益を出せていたら良いですね。
きっと、復活していると信じたい。
双眼鏡の沼から抜け出せずにいます。
美術館用に購入した、ビクセンのat4は軽くていつでも持ち歩けるので重宝しているだけれど、最近になって物足りなさを感じるようになっています。博物館用のPapilioⅡ6.5もいいのですが、目的が分かっていれば持って出掛けますが、決まっていない時にはやや重い。２台持ちなんてもっと重いし嵩張ってしまう(泣)
今欲しいのは、良いとこ取りのビクセンのat6なのです。
なぜ欲しくなってしまったのかは、国立西洋美術館で指輪コレクションを見た時。４倍で双眼鏡があったので楽しめたのですが、次に行った時に常設展示で同じ指輪があり、その日に持っていたPapilioⅡ6.5で見たら、詳細に見えるではないですか。
ただ、絵が見たいだけの私には、６倍は大きく感じてしまう。悩みどころです。
デ・キリコ展は４倍で鑑賞。少し後ろからゆっくり見られたし、キャプションも離れて読めるのでとても便利でした。
４倍の実視界（9.2°）と明るさ（20.3）は捨てがたい。でも、６倍と軽さ145gも魅力的なのです。
双眼鏡だと周りの目が気にはなるのに、単眼鏡の購入はまるで考えない。
※画像はメーカーホームページより引用しています
デ・キリコ展の後に時間が余っていたので、上野動物園に寄ってみた。
パンダ舎の公開時間が迫っていたので、こちらはパスして見たいところだけを訪れてみた。
象舎の近くにあるタイの建物
タイ修好 120周年を記念して送られたそうです。
白い花が綺麗でした。
久し振りに鳥舎の方へ行ってみました。
大鷲？ だったかな？
ちょうど餌が置かれた後だったみたいで、小動物が置かれていました。
虎が遠くて見られなかったので、普段なかなか見られないゴリラの方へ
このゴリラがボスだろうか？ 何となく威厳すら感じる。
こちらは涼んでいるゴリラ？
西園に行くモノレールが終了してしまっていたので東園だけで帰ろうかと思ったら、シャトルバスが運航されていました。これはラッキーと思い乗らせていただきました。
アシカの水槽近くから西園の通路下の柱のところまでの往復になっていました。
ちょうど目の前に馬舎が。
もう部屋に入る時間で、足裏の掃除やブラッシング、餌と全部を見学することが出来ました。
馬舎の隣に水鳥の舎があるのだけれど、ここで面白いものを見てしまった。
鳥の餌の小魚のトレイから盗み食いをしている野ねずみが。。。
あまりにも堂々と食べているのでここで飼育されているのではと一瞬考えてしまいましたが、隠れた場所が草むらだったので野ねずみと理解しました。
向かい側の不忍池小島に鵜の住処が。
動物園内の池側なので、飼われているのだろうか？
このときは子育て中でした。
アニマルウェルフェアの観点からいくと上野動物園はまだまだ遅れているように感じますが、昔比べたら良くなっているとは思います。
YouTubeで「デ・キリコ展」の紹介をされていた方がいたので、出かけてみました。
５月で日差しは強く、日傘が欲しい日でした。
ハンギングフラワーが綺麗でした。
中の作品は撮影禁止なのですが、出口付近に展示されていたものを記念に撮影。
実は、このポスターの人の部分は、立体造形です。
出口付近の展示パネルはこんな感じ
期間限定公開なので、展示期間中は見られると思います。
ここで紹介されて作品の実物を見ながら、「これかぁ」と思いながら鑑賞してました。
理解不能な絵もありますが、面白かったです。
ゴールデンウィークに増上寺まで散歩してみた。
いつもは浜松町で降りて海方向へ歩くのですが、反対方向の増上寺へと行ってみました。
緑に覆われて、お散歩に適した天気と気温でした。
門前にある公衆トイレ。
案内板も
案内板の裏側
増上寺の山門
東京タワーと増上寺本殿
拝観者は多いのか少ないのか分かりません。
浅草寺に比べたら少ないのかな？
仏足石
仏像が出来る前の信仰対象らしいのですが、聞きかじりなので間違っているかもです。
「諸説あります」の類いでしょうか。
宝物館を見学してみた。昔、ロンドンで開催された日英博覧会に出展された台徳院殿霊廟の縮尺模型が展示されています。職人技です。
入場券を買うとA5サイズのオリジナルクリアケースがいただけます。
博物館の御朱印も書置きですが受けることが出来ます。久し振りに御朱印をいただきました。
芝公園で見つけた瓦の壁
竹の柵も素敵。
竹は伸びるのが早いし放置された竹林が増えているので、こんな風にどんどん利用して欲しいと願うけれど、人力なのでお金もかかり出来る人も減っているのだろうな。
歩道に置かれた花壇の花も綺麗に手入れされていました。
歩道に置かれた花壇は、商店街の様子を伺えますね。
この負担を減らして、商店街を活気づけて欲しいと思う今日この頃です。
デパートより個人商店の方が、買い物をしやすかったりするので。
ご近所の桜の名所はお花見をする人もいないような静かな場所ですが、５月になるとサクランボがなります。
今年は鳥が減ったのでしょうか、たくさんの実が残っています。
川の護岸にツタが、、
葵の花も咲き始めていました。
散歩していくとしゃくなげも咲いています。
スミレの花？？
５月なのでツツジも咲いています。
花びらに模様が
一円玉ぐらいの小さな白いバラ
名前も知らない花
公園までの散歩道で寄り道をするとたくさんの花を見ることができるので楽しいけれど、これからは梅雨だし外出が億劫になってしまう。夏は暑いし、秋までは花散歩はお預けかな？？？
友人と久しぶりにランチ
ならばと混んでいると分かりながら浅草雷門で待ち合わせ
雷門の向かいにある観光案内所の展望テラスから撮ってみました
もうすぐ正午ということで何処も仲見世あたりの飲食店は混んでいたので、意見が一致した神谷バーへ寄ってみた。
席を決めてからレジでチケットを購入する方法という、昔ながらの先払い方法。
神谷バーといえばデンキブラン。
食事も美味しかったです。
向かいの橋を東武日光線が走ります。
速度が遅い。 次の駅が近いからでしょうか？
お花見特別運行みたいです。
やはり、この景色は撮ります
スカイツリーとアサヒビールビル
桜の木の向こうにスカイツリー
電車の橋のたもとまで来たら夏みかんがいっぱい
桜の種類もいくつかあったみたい
新緑の柳と桜、青空と白い雲。
お花見にはちょっと暑かった。
アサヒビールビルに映るスカイツリーも
浅草で有名な場所を避けたわけではないのですが、今のメインには行かず。
神谷バーでは並ばずに入れたし、ふなわかふぇも席が空いていてラッキーでした。
浅草へ行くのもいろいろなルートがあって迷いました。
ガイドブックで載っているようなお店でも、結構入れました。
春を探しに大きな公園まで歩いてみた。
北風が強くて寒いのだけれど、陽が当たれば暖かい。
梅に蝋梅や山茶花が散り始め、河津桜も咲いていると、もうすぐ春になるのだろなと思う。
新調したコンデジもだいぶ古いもの。おそらく今のスマホには負けている。（笑）
でも、パソコンにダウンロードするのは慣れたＳＤカードがいい。
YouTubeやブログで紹介されている機種に私のは足元にも及ばない。
それでも、ブログで公開するには十分。昔のでも大丈夫なんのだけれど、バッテリーがもたない。
空の港は諦め、海の港竹芝桟橋へ行くことに。
駅からの歩道では、伊豆七島が近くから
まずは伊豆大島
なんだか歩道脇の景色が変わっているみたい。
利島
新島
神津島
三宅島
御蔵島
八丈島
青ヶ島
小笠原
舵をかたどった時計。ほぼ合っていました。
目的地手前の歩道からスカイツリーが見えました。
交通手段は色々あります。
ターミナルの目印。見張りの人がマストに居る！
前回は気づかなかった。
モアイとは言わないんだろうな。
石像の顔女の子
向かい側は男の人
３階に上がると海岸線をイメージした景色が
床には船に関係する漢字。全部読めた。
船（せん／ふね）
艇（てい／こぶね）
舷（げん／ふなべり）
舵（だ／かじ）
舶（はく／おおぶね）
舟（ふね）
艤（ぎ）
後ろから見た日張りの人を正面から見てみた。
レインボーブリッジ
お台場のフジテレビ
浜離宮から来たと思われる水上バス。日の出桟橋の方へ入って行きました。
反対側に帆船が停泊していました。
旅好きだった私なのに、伊豆には行ったことがない。
高速艇で日帰りも出来そうです。
広い空と海を見ながらのんびりとした時間を過ごして駅へ戻ってきました。
東京に空がないと言っていた昭和はもうないのかな？
込み入った場所でなければ、空も見える。星空は難しいけれど。
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